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カトリーヌの日記 [全1165件] 591件~600件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
三男は雲の上、私も集荷! 3 07月21日 (月)
昨日、三男が成田ビューに集合。まだ足りないものがあって、駅前のショッピングセンターに買い物に行く。
私自身の用意も大わらわで、市役所からいただいた市長のメッセージも体裁を整える必要がある。
「私、このままここで買い物してるから、駅まで送りに行ってきて」
駅での別れも、なんだかな・・・っと思って、夫に頼む。
お父さんと一緒に売り場を去っていく三男、いちども振り返らなかったよ。こちらは胸が詰まる思い。
6年生後半くらいから、急に思春期に入り、いろいろと心配もさせられてきた。
この国際交流、事前活動、そして直前の準備は、まさに「対決」のいい機会だったなあ。
最後の最後に、細々と注意する。

 「腕時計、わすれたってよ」戻ってきた夫が言う。
え~っ!!腕時計を見て、自覚ある行動をすることになっているのに。
それに・・・あれ・・・ラボシャツ着てたかなあ。なんか直前までばたばたしていて・・・
ラボシャツなんかたくさんあるのに、ちょうどいいサイズがないとか言ってたな。おみやげのラボシャツを着るとか。
もう、要注意人物になっているんだろうか・・・まったく・・・
長男、次男に続き、あやつもひとりだちへ向かって、旅立っていったのか。

 今日は私も集荷である。
今まで数多く受け入れ、送り出しで荷物を送ってきたが、いつも早い時間に来た。
三男の時も2時過ぎだった。
なのに、今日は・・・・来ない。結局来たのは、なんと、5時半である。
一昨日と同じお兄さんが、またこの家か?って顔である。

 夜、BBQをする。今日は4人だ。
今頃、どうしているだろう?もう日付変更線を超えたかな、と次男が言う。
キャンプオリ・歓迎会・壮行会・発表会・持ち寄り夕食会 2 07月19日 ()
今年は、私も含め国際交流3名、黒姫13名(シニア含む)、デンマークから来たエミルの受け入れもある。
例年は分けて行う壮行会や歓迎会、集中パーティで、発表も分散させてきたが、今年は、全部一日で行う。
 連日の忙しさで既に日付変更線はない。
今朝、次男が学校に出たのを確かめた後、不覚にも・・・
ピンポーン!  しまった~。家庭訪問だった! 
いそいで着替えて顔だけ洗って・・・・必死で脳みそかき集めて三男の担任の先生の前に座る。

 息子たちは12時にエミルを迎えに行って、カレー屋に行くことになっている。
ホストのRくん(3歳)が、発表会にそなえてお昼寝するためだ。
みんな自転車。エミルはホストマザーのママチャリを借りてくる。
「ぼく、自転車は好きだけど、こんな暑い時に乗ったことはないよ」
エミル、真っ赤。
ホストマザーがサンスクリーンを塗るように言ってくれたのだが、「いつも塗らないから」と断ったそうだ。
ああ、エミル、北欧とはちがうんだよ・・・・
一昨年、アイダホからきたブレットくんが真っ赤に日焼けして、大騒ぎだったなあ。懐かしい。

 歓迎会・壮行会では、エミルの日本語の自己紹介、国際交流参加者の英語の決意表明など。
お母さんたちが作ってくれた国際交流おみやげは巾着。たくさん作ってくださり、ありがとうございました。

 さあ、発表会。
 はじめは金曜キディグループのフレデリック。
ナレーションにも挑戦し、音楽CDでできちゃった。えらいね。
 次は「清岩院」グループ。私と3人でシルベスター。シルベスターの気持ちがよく表せたね。
 あら?プレイルームのGakuちゃんがいない。風邪ぎみでお留守番。お母さんだけ見に来てくれたのね。ありがとう。
 今年中高生グループは、国際交流参加者のすがたりをバックアップすることに決めて、
Ryuちゃんのたぬき3話を動いた。
エミルも急な練習だったが、一緒にやってくれて、一番演技派。英語だけなので表現がおもしろいといいよね。
 「田園」小学生クラスは、意見が割れたので二つやることにして、「まよなか・・」と「ひとあし・・」
先攻後攻じゃんけんして、「まよなか」から始める。もちろん、手伝うので発表はクラス全員。
つづいて「ひとあし・・」身体表現のオンパレードという感じで、よく作り上げたね。
 さて、休憩とラボフラッグにサイン(国際交流参加者とエミルへのプレゼント)の後、
もう一人の国際交流参加者のすがたり「猫の王」
これは、みんなで手伝って、影絵に仕上げた。
いつものテーマ活動の発表とちょっと雰囲気が変わって、みんなわくわく。
 
 お待ちかね、持ち寄り夕食。初めてだというプレイルームのGakuちゃんのお母さんが、感激している。
お母さん一人でも参加してくれて、本当にうれしい。
あら、この皿は、何が乗っていたの?跡形もない・・・みんなおいしいね。
 キャンプに行く13人は、今年は私が行かないけど、引率のFookと一緒にがんばってきてね。
バスが八王子発着になったので、助かります。

 これでみんなとしばらく会えない。みんな元気で、またパーティ合宿でね。
集荷!! 3 07月18日 (金)
首都圏は、集合の2日前、1時から5時までの間にスーツケースの集荷。
20日集合、イリノイ州の三男の集荷だ。
結構、プレッシャーですよね。参加者にとって、国際交流の初めの方の関門のひとつ?
親にとってか・・・
最後の最後まで荷造りして・・と思っていたが、重量制限が23キロときついので、早々にあきらめざるを得ず。
スーツケースを持って体重計に乗り、自分の体重を引く。22キロくらいでやめとかないと、ね。
制限32キロだった兄貴たちが、首をかしげる。スーツケースが大きすぎるのだ。
なんでこんなものをキャリーオンに?! すかすかじゃん。もっとちゃんと詰めろよ!
といいたくなるのに「重くなるから」の一言で却下。
スーツケース詰めの達人の出る幕なし。
(ほんとにしっかり詰めちゃったら、重くなりすぎるからね)
長男次男の時は、「なにやってんの、貸しなさい!」で集荷の直前に必死で詰めたっけ。


それにしても、着替えもほとんど入らない。
あっ、おみやげのつもりで買ってやった和柄Tシャツ、自分のにしちゃってる!!
しゃらいんだよね。
兄たちの時とは、また別の心配というか、ややこしさがある。
パーティの壮行会が集荷の後になった。すがたりは影絵でやる。
スーツケースに入れられないし、キャリーオンにはズボンが3つも。
どうやって持って行くか・・・
「送って」
あっさり答えた・・・

私の方の準備?
これからです・・・
デンマークのアンデルセンくん 07月14日 (月)
ラングブリッジの日本語研修でやってきたデンマークのアンデルセンくん。
昨日引き渡しで、今日が日本語研修初日。
ホストファミリーは我がパーティの3歳のキディさんなので、帰りのお迎えは私が。
渡米前最後のラボセンター訪問となる。いろいろ雑用。
アンデルセンくんは、19歳。物静かなステキな子だ。
義務教育が終わってからはアルバイトなどをしていて、今、高校生。
帰りの電車の中で一通り話をして、市役所に教育長先生を表敬訪問する。
日本語は、アニメの字幕や語学本で勉強したという。
教育長との話も、だいたいわかるようで、相づちをうっている。
「あのアンデルセンとは関係ありません」デンマークでは割とよくある名字なのだそうだ。

この蒸し暑さには、本当に参るね。デンマークは15度から20度くらいだそうだ。
この時期に日本に来る4-Herたちも、真っ先に覚えるのが「Atsu-i」
3歳のラボっ子の生活時間を尊重してくれている。時々は、高学年のラボっ子と出かけたりしよう。
多摩地区「ひとりだちへの旅」に送り出す会 2 07月13日 ()
事前活動担当として、思いはつきないが、これで一区切り。
後はそれぞれパーティで壮行会をする子あり、また、荷造り、最後の準備と、もうひとがんばり。
帰宅してみると、ホスト決定通知が届いていた。やれやれ、これでほっとした。
同じ州の通知がまだだった子たちも、いまごろほっとしているだろう。
私が前半お世話になる家庭は、両親の他に、家族欄に17歳の女の子と41歳の男性とある。
うーん・・・・どういう? 謎だ。
外猫と書いてある。家の中で猫を飼っていないお宅を探してくれたんだなあ。
後半は、コーディネイターのエイミーのアパートだ。
「両親が留守にするとき誰が責任をもつのか」という欄に
「エイミーはノリコを仕事場に連れて行く」と書いてあり、思わず笑ってしまった。
リーダーズカンファレンスでプレゼンテーションなど一緒にするらしいし。I do work.

金曜の夜、やっと美容院に飛び込んだ。
なるべくぎりぎりに行きたいが、行けなかったら困るので、気になっていて、
「美容院でふと鏡を見たら、頭が茶髪か赤毛!!」という夢まで見る始末。
間に合った。

さて、あと、パーティでは、今日からラングブリッジ受け入れ開始、もう一週間通常クラスをして、
週末にキャンプオリエンテーション、発表会、歓迎会、壮行会、持ち寄り夕食会。
20日、23日に送り出し、28日から黒姫1班。
今年は黒姫に11人+引率の大学生+シニア。
引率は長男だ。昨日来た通知を見て「ねえ、おれの欄にテューターって書いてある・・・」
代理!と付け足せ。
そんなに楽な仕事じゃないと思い知るだろう・・・・
蛍がきた 07月08日 (火)
深夜、「子ども部屋の網戸に蛍がいる!」 子どものような夫の呼びかけに、応じて行ってみる。
いる。
網戸に止まって、光が呼吸のように強くなったり弱くなったりする。
蛍のでる用水沿いからここまで飛んできたのかな?
蛍なんて、子どもの頃は見たことがなかった。ラボランドでちらっとくらいか。

子ども部屋の網戸の蛍

家に来るなんて、死んだ人の魂? どうしてうちに来たんだろう。
孫の国際交流参加を心配して、来てくれたおじいちゃんたちだろうか。
孫たちは、いろいろ問題起こしてくれるからなあ・・・・心配しだしたらきりがないよ。

それとも、こうやっていろいろ大難儀している私の方を心配して来てくれたんだろうか。
(私の)おじいちゃん?それとも、パパ?
もうつぁると 1 07月03日 (木)
モーツアルトときいて、何を想像します?もちろん、音楽ですよね。そう、あのピアノの調べ・・・
お店の中にBGMとしてかかっています。壁には楽譜が壁紙として貼り付けてあり、至る所に音楽グッズが・・・
何のお店でしょう。
実は、ラーメン屋!!
私もそうとう、びっくりしました。マルボロ引率の合間に、連れて行ってもらったのですが、
そうでなければ、絶対、知らなかったし、入らないだろうなあ。
喫茶店と思えば、許せるかも・・・そういうしつらえだし。
でも、ラーメン屋だってことは、外からもわかる。
ところが、これが、おいしいので、またびっくり。
今日、お客様をどこかお昼にお連れしようとして、
「そばも行ったし・・・そうだ!」と思いついて行ってみました。

この間はもーつぁるとラーメン(おすすめ!)、今日は酸辣湯麺にしてみました。
調理に時間がかかるので、たっぷりおしゃべりして待っています。
酸辣湯麺は、絶品だと思いました。
あんにんぷりんもついてきます。コーヒーもおいしかった。
お連れした方は、もーつぁるとラーメンが気に入ったそうです。

二日にわたるベビーサインおさらい会もいったん終了。
来てくださった親子の皆さん、ありがとうございました。
また楽しいイベントに来てください。

夕方になり、私のおなかはまだ酸辣湯麺、頭はピアノの調べに浸っています。
へびだ! 1 07月01日 (火)
今日の幼稚園キディが終わって、園庭からお寺の庭園を抜けて帰るところ、子どもたちが騒いでいる。
「へびだ!」
サツキのこんもりとした植え木の上を茶色の蛇が這っている。
すごくきれいな顔。あのうろこというかつるつるしている(ように見える)
子どもたちは大興奮状態だ。

蛇を見たのは久しぶりだ。おととしくらいになるかなあ、パーティ合宿の時に近くの道にいたっけ。
ささっと消えた。
何年か前、うちの玄関前の木の枝にたいそう立派な青大将がいて、
近所の方が何人か血相変えて呼び鈴を押していた。
おそろいで、何?めずらしいじゃないですか。どうしたんですか、そんな門のむこうで。
「あら、蛇。」
火ばさみでつかんで、山に放り投げる、一瞬のこと。近所の方たちの悲鳴と恐怖に引きつった顔。
それ以来、あまり見ていなかった。

嫌いな人は嫌いだよね。
北海道のある知人は、ホースが丸くなっているだけでいやだと言っていた。
生活クラブ生協の配達のお姉さんが、「知ってます?へびがいたんです!」という。
しらないよ、そんなの。それに、そういうのって、私のせい?飼っているわけじゃなし。
「助けを求めて呼び鈴を押したんですけど、お留守で」
まあ、そりゃ、気の毒だったわね。自然の豊かなところだからね、勘弁してちょうだい。
彼女も、茶色っぽいへびだといっていたから、今日幼稚園で見たのと同じ種類かもしれない。

昔からここらあたりに住んでいたのは、蛇の方。私たちが割り込んだの。
ラボの後、Nちゃんと遊ぶことになっていて、うちまで連れてきて、一緒にティムの散歩に出たら、
Hちゃんに会い、一緒に公園に行った。ああ、つかれた。ティム大喜びで体力ありすぎ。
主食はとうもろこし 2 06月29日 ()
九州のUテューターから、阿蘇の朝取れとうもろこしが届いた。
オーブンで焼いたのと茹でたのを用意して、今晩はこれが主食。
茹でたのをバターと塩こしょうで食べる。ううっおいしい!最高!
昔、ユタにステイしてたときは、夏中毎日出たなあ、茹でトウモロコシ。
Dadは毎日3本食べていた。でゅるでゅるっとバターにつけて食べるやり方、初めて知った。
私は初め1本がやっとだったのに、いつのまにか2本めに手を出すようになっていた。
毎日ほぼ同じ献立だったけど、おいしかった~!


焼いたのは醤油で。炭火で焼いたら最高だけど、今日はオーブンで間に合わせ。
ああ、結局、1本ずつ、2本も食べてしまった。

今日は首都圏3支部の国際交流直前保護者オリエンテーションがあり、州別のミーティングも行われた。
アイオワは、とうもろこしと乳製品の産地。どうしよう?毎日この調子で食べたら・・・・・
差し歯とメタボの危機!

つい、むしゃぶりついてしまった、おいしいトウモロコシ。ごちそうさまでした。
スペシャルニーズ研修 06月22日 ()
スペシャルニーズあるいはグレーゾーンの対応が多くなり、これは学ぶべきだと取り上げてもらった研修。
パーティで、キャンプで、国際交流で、どう対応したらいいのか、どう送り出したらいいのか。
その道のプロフェッショナルから、基本的な情報を得て、対応の事例を研修する。
対応の仕方ひとつで大きく変わってくるから、これは知っていないとね。

私たちの研修のために来てくれたのは、旧知の元ラボっ子で、児童精神科医のHさん。
ラボで育つ子どもの対応という点で、ことばを大切にした対応を大変わかりやすく研修してくれた。
 
「なんかクラス会みたいだな」
74年の国際交流「ワシントングループ」でシャペロンだったというテューターとの再会、
いついつのキャンプで会いました、という後輩にあたる人・・・
奥さんも元ラボっ子。76年コロラドの人、覚えているかなあ。

午後は分科会で、パーティで、あるいはキャンプでの対応を話し合った。
ラボは健闘していると思う。でも、何事もなく対応できればいいのではなく、
その経験によって、その子と周りが成長するというのが一番重要なポイントだと思う。
具体的な言葉かけ、情報も知っていると知らないとでは対応にこんなに差がでるのかと猛省する。

キャンプへ送り出すテューターは、「偏見を持たれるから」ではなく、
ロッジマザーの対応を信頼して、どう助けたらいいか、どんな小さなことでも情報をおくってほしい。

終わるやいなや、あきる野に戻って、姉妹都市交流のフェアウェルパーティ。
数日来、修行とも思えるいろいろな問題が起こって、対応してきた。
今日もパーティの後、引率のボブ先生が「ちょっと話したい」と言ってきて
昨夜生徒たちから聞き出したというギャップの底辺にある要因を話してくれた。
うーん。
痛みの伴わないコミュニケーションはない。
でもそれをプログラム進行中に見つけて、出させて、解決して、総括するのが理想。
終わってから「実はこうだった」と言ってもね。
組織的な限界もあり、そこまでできなかったのが悔やまれるが、それが課題だ。

私も、ラボの中で、いろいろな経験をさせてもらってきた。
その経験を全て投入して、いま、がんばりちゅう。
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