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カトリーヌの日記 [全1165件] 111件~120件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
ゆるせん 09月24日 (月)
低レベルな話ですまん。今日の一日広場は、オリンピックセンターだった。
ここの食事は、まあ、豪華でも上等でもないけど、充分・・・・だと思っていた。
並んで食券を買う。昼食券(なんでも)590円。
和食・中華・洋食・麺類(そば、うどん、ラーメン)それに、今日の特別メニューとか、カレーとか。
どれを選んでも590円。
サラダバーとジュースとコーヒー、デザートがつく。
いつもラボの行事でくると、ラボっ子たちは結構楽しんでカフェテリアの雰囲気を堪能している。

ところが今日は、並んでいるときに、和洋中の定食いずれもが売り切れ。
「追加料理中」の札がたった。その意味は、20分ほど待つ、というものだった。
時間に制限があるので、そんなに待ってはいられない。
しかたないなあ、うどんにするか。
麺類の所に並ぶと、「きしめんとラーメンしかありません」
 
夫に、「オリンピックセンターに住んでるのか」と言われるほど、行く機会が多いのに、
こんなに売り切れ状態は初めて。

きしめんでいいか、きしめん好きだし。
麺類にはかやくご飯がつく。

サラダ・・・種類がないなあ・・・をとり、グレープフルーツジュースを選んで席に着く。
あ、それ、私が食べようと思って、売り切れだったタンドリーチキンだ。
若いテューターが、ひときれ譲ってくれた。
それなのに言ってなんだが、タンドリーチキンというより、唐揚げチキンのカレールーまぶし。

「このグレープフルーツジュース、味がない」隣のテューターがいう。
   ほんとだ! 水じゃん。
   ジュースサーバーから水と濃縮ジュースが出るはずが、うまくいっていない。

ここまでくると、メインのきしめんも想像がつくだろうが、ぶち切れて箸で掴みにくいだけでなく、
汁が、鬼のように薄い!!これじゃ、白湯だろ。
食べるのが拷問なくらい、まずい。かやくご飯も。

デザートも、ゼリー一種類とグレープフルーツの切れ端だ。

うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん


食べ物の話ではなく、
ときどき、どれもこれも、つまらんな、と思うことがある。
どいつもこいつも、つまらん。
今日は、シャペロン報告と、わくわくするテーマ活動の研修の話だったはずなんだがな。
五万円のゴールデン 2 09月22日 ()
昨日行った大型ホームセンターでのペットショップ。どうせ小型犬ばっかり、と思いながら
覗いてみると、ゴールデンレトリーバーが2匹もいた。
めずらしいなと思うが、やっぱり売れないらしく、値下げになっている。
どんどん大きくなってしまい、1匹は数ヶ月、もう1匹はなんと1歳。
あのゴールデンの小犬らしい、むくむくしたころころさは、もうない。
別々の大きな囲いに、別の犬と一緒に入っていた。
小さい方はやせ細って、後ろ足が発達していないように見えた。散歩とかしているんだろうか。
1歳の方は、長細くて、しかも暑いんだろうな、でれ~んと寝そべっている。
前足も後ろ足もながーくのばして。
犬の後ろ足があんなふうにまっすぐ後ろに伸びているのを初めて見た。
平べったく伸ばした両足の間に、これまた尻尾が平べったく伸びている。
どちらも、一緒に入っている犬たちが走り回る横で、静かにしている。
小さい方は14万円、1歳の方は5万円。

ティムが、うちに来たのは、6年前。
売れ残って、安くなって、どんどん大きくなっていたのを、レスキューした。
今日見たゴールデンたちも、だれかがレスキューしてくれるだろうか。
1歳になっちゃったゴールデンを、もう誰が買うだろうか。


今日のBBQは、チキンメイン。レンコンもおいしかった。
BBQの後は、プーアール茶。
昔、日中国交正常化という1972年、
台湾との国交がなくなれば、台湾バナナが食べられないなどと思っていた。
程度低くてすみませ~ん。
辞書はどこへいった 09月20日 (木)
辞書とか、辞典が好きだった。いつのまにか、ずらずら調べていることもあった。
夜中に重たい百科事典を寒いのをガマンしてずーっと見ていたり・・・
今、深夜にウィキをとめどなく調べたりするのも、同じか。
でも、原点は辞書だ。
小さいときは、人に聞くのが一番楽だが、なんでもかんでも人に聞くわけにいかないので、
大きくなると辞書を引く。みな、そうなる。
そう、思っていた。


どうやって英語で手紙を書いたらいいか、わからないと言う中学生のまえに
英和・和英辞書をおいたら「ジショー」といった。
「いちいち引かなくても、わかんないとこがパッとわかる機械って、ないの?」
なにがわからないのかもわからないのに、どうやってわかるの。
だいたい、自分の手紙なのに、なんでそう、嫌そうなの?

「これ、日本語で調べたらいいのか、英語で調べたらいいのか、わからない。」
せっかく6年生のときにプレゼントしたのに、使いこなしてないな!
「ロッキー山脈って出てない」
まず、山脈はなんて言うの? 地名がわからないなら地図がいいんじゃない?
「どこ?」
もお・・・・広げてもらわないとわからんのか? 
自分が行ったところで、何回も人にも説明していたのに、どうして見つけられないのか。
私も、ただ答えを教えるのではなくて、本人の中から引き出すように、
誘導して・・・わかったら大げさにリアクションして・・・

  辞書が引けるように、とラボの活動の中でもいろいろ工夫しており、
  小学生の時は結構楽しそうに引いているのに、
  中学でどうも伸び悩んでいるなあ・・・
  それに、どうしてこんなに読んだり、想像したりが当てはずれなんだろう・・・
  もうちょっと、応用力があっても良さそうなんだが・・・
  私のやり方(アプローチ)が悪いのかな?

「ロッキー山脈につれてってくれてありがとう。」を訳したいらしい。
「ロッキー山脈」で詰まり、地図でやっとこさ見つけ、
「つれてってくれて」で詰まっている。
「・・・go together ?」それじゃ、一緒に行くで、「行く」という意味合い。
「野球場につれて行って」っていう歌、なんていうんだっけ?
「わからない、そんな歌知らない。」
隣で聞いていた兄が、歌い出す。Take me out to the ball game~
「なに?ていく?どうやって書くの?」
兄「t  a  k  e  タケって書けばいいんだよ。テイクミーはタケメ。」
「タケ?」(その兄の名はタケという)
もおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

まず、英語だったら、最初に言うのは何?
「Thank you」そうそう、それに続けて・・・聞いたことある言い方ない?
きてくれてありがとう。プレゼントありがとう。
「Thank you for...」そうそう!!
やっと、Thank you for taking me to... が出てきた。
あと何通りか、ありがとうの文章を書く。
「おいしい食べ物を作ってくれてありがとう」
「つくるは・・・・make?」ちょ、ちょっと、まず、意味を考えてみよう。
食べ物を作るって、作るより「料理する」でしょ?
「料理?・・・・cooking?」 

  テキサスで会社の皆さんとBBQしてたとき、
  「肉が焼けたぞ~!」っていうのを、burn! と日本人が連呼するので、
  思わず「cooked...」とつぶやいたら、
  アメリカ人が、地獄で仏を見たような顔をした。

単に字面で辞書を引こうとしないで、意味を考えてごらん、
食べ物は、燃やすじゃなくて、料理する、でしょ?
    どうにかこうにか、手紙、完成。


それにしても、読み方も、字も、見当もつけられない、というのは、痛いなあ。
「ちょっと! 特訓するわよ!」そう言って、長母音、短母音にもどってみる。
アメリカで買ったいい教材がある。
長母音ばかり集めたカード集と短母音を集めたカード集。
子音+長母音の単語と 子音+短母音の単語。
同じ応用で読める同じ字をなんで、違うように読むかなあ・・・と思いながら、
まあ、気長にやるしかないか。法則を体得できるように。
「せんせー、これ、おもしろい。このカード欲しい!
 前にもやってもらったけど、忘れちゃった。今やってみると、すごいって思う。」


時には、徹底的にやることも必要だと思う。それも機を見て繰り返す。
数にこだわって、数のSBを集中的にやることもあった。
色にこだわることも、形にこだわることも。
昨日は、おやつを前にしてティータイムSBを全部!と言ったら、
小学生、早く食べたいもんだから、
どしどしタイトルをあげて、がんがん歌ってたね。
今までにやってきたものがちゃんと入っているね。

要は、全てをおしなべてやる場合と、それだけを集中的にやるメリハリ。
長時間はやらない。ぜったい時季はずれの子がいるから。
がーっとやって、また時期をみてやる。


でも、私がやりたいのは、もっとダイナミックで感動的なテーマ活動なんだけどなあ!!
昨日の小学生がやった韓・英はらぺこあおむしは、運動会みたいだったなあ。
跳び箱に組み体操・・・   
感動的なのは、いつ?   


辞書は、おもしろい・・・・
使ってみて、なんか変だ、と思うその感覚を育てたい。
ホワイトホースシアター  09月16日 ()
ホワイトホースシアターの八王子公演にいってきた。何年か前、テューター仲間で日本公演を
招致し、プロモーションし、多くの地域でホストしてもらったのがなつかしい。
今年は、手を出していないので、お客様(要するに、働かない)として、見に行ってきた。
同じようにAテューターが「いつものくせで、何かお手伝いすることは?なんて言っちゃうのよね」
と苦笑。

初級 The Tiger of the Seas
中級 Light Fingers
上級 The Taming of the Shrew (シェイクスピアのじゃじゃうまならし)

プレイルームのKoちゃんとご家族がTigerをみた。
Koちゃんは、じーっっっと身動きもせずに一時間堪能していた。
迫力があるので、ことばが全てわからなくても表現で通じるのですよね。
折しも、国際交流に参加する年齢について、行きの車でお父様に説明していた。
ことばに頼らず、こころの交流を体験できるぎりぎりの年齢が、中1、と。
(もちろん、個人差はあるし、その子の「旬」にあわせて参加させたい)
そんな我が子の様子を、かいま見ることができるのが、こうした観劇の試み。
大人になると、わからないと楽しめないのに、小さい子がなぜ楽しめるのか、その現場をみてほしい。


ホワイトホースシアターが、ラボっ子について驚くのは、
英語の習得段階を経ていないはずの小さい子が、シェイクスピアを1時間半も見ていられること。
(今日は、あいにく、中級、上級には子どもはいなかった)
Tiger...も2歳児を想定してはいないだろう。

ただ、今日のTiger...を見ていたら、
NRやイギリスの海の男の歌などのおなじみのリズムが余り出てこなかったので、
こういう仕掛けがあれば、ラボっ子ならもっと楽しめると思った。
英語をまなぶ、ということは、単に言葉を習得するのではなくて、
その文化を楽しめる題材を得ていくということ。
文化の入り口であり文化そのものと言えるのは、歌やNRなんだし、ね。

全て終わって、前の通りで、迎えを待っていると、
役者たちが大道具小道具を運んできた。・・・・え~?!
歩道につぎつぎとならべ、バンが来るのを待って積み込むという。朝もそうだったらしい。
ここ、駐禁・・・・だよ。
  なんで、このビルの駐車場で積みおろししないの?
  エレベーターですぐだし、雨の心配もないのに。(今日は雷雨があった)
マットが絶句していた。駐車場が、あったの?って。

結局、すこし積み込みを手伝い、夕食は辞退して、ゴミを引き取って帰ってきた。


ホワイトホースシアター

左から Beth(ベス) Mathew(マット) Katherine  Alessandro(アレクス)
そして監督であり代表者の Peter

これから、日本ツアー。
ヒッヒッヒッヒッヒ 2 09月12日 (水)
先日、鳥が死んでいた。オリーブ色の羽、頭から胸にかけて黄色、ブルーグレーのくちばし、
目は黒。
とても綺麗な鳥だった。
近所の人も出てきて、なんの鳥だろうと話し合った。
「ハトですか?」
   こんなハト見たことないよねえ。綺麗だもの。
   ハトより小さいし。
「ヒッヒッヒッヒッヒって啼いているやつじゃないか?」
   その啼き声は、ひたきの仲間じゃない?これはそれより大きいよ。
「お墓作ってやらないとなあ。」
羽がほしいとは、言えなくなった。

この啼き声と身体の特徴で出てくる野鳥は、スズメ大だったりして、違うな~と思っていた。
何日か調べた結果、アオバトだと思う。ハトより、小さいと思っていろいろ検索したが、
アオバトに行き着いて、やっと、納得。

では、ヒッヒッヒッヒッヒとよく聞こえるあの鳴き声はなんなのか?
夜、暗くなってからも聞こえるから、鳥じゃないかも・・・虫?
そう思って、調べたら、なんと「カネタタキ」 こおろぎの仲間。
カネタタキか、なるほど。

そのアオバトは、結局、
「鳥インフルがこわいから触るな」という市からの通達を思い出した夫の一言で、
誰にも触らせずシャベルに載せて運び、山に、お供えしてきた。 
カラスや獣が食べやすいよう、仰向けにして草原に。これがホントの鳥葬。
(上手く食べてくれれば、羽が残るかも)

ブルーベリー摘みをしながら、見に行っているが、なんともない。


今日のブルーベリー積みは、プレイルームのKoちゃんと。
長袖長ズボンに靴下、手ぬぐいの重装備できてくれたよ。
その場でけっこう食べたらしく、もう要らないと言って持って帰った。

夕方の小学生たちは、
「もうやだ、蚊がいっぱい!」と、早々に降りてしまう。
まったく、ありがたみのない子たちだ。
今日のソングバードは、ノミとネズミ、ドの音なくした、アプロ、新聞売り。
今月は多言語月間。TAはフランス語のポアンホアンを、むりむりやった。(ぜーはー)
さっさと終わらせてゲームしたいだけの、
何しにきているのか、わからんわんぱくどもだが、なんと全員、積み立てしている。
本人たちは、とんと、行く気はないらしいがね。

聞き込み大会ドル建て貯金も、開始。(聞き込み1回1セントをペットボトルに入れる)
去年のボトルを持ってきたKaeちゃんのペニーをダイムに両替、ダイムをクオーターに両替。
お金の計算の準備は順調だね。
もうすぐ、911 09月11日 (火)
あの日は、アメリカにいた。カリフォルニアの自宅で、ラジオのニュースに驚き、いそいでテレビをつけた。
そう、カリフォルニアは、東部時間と時差があるのです。事件が起こったとき、まだ寝ていました。
何これ・・・?とテレビに見入りながら、身の危険を感じた。
夫は、とりあえず会社にいった。何があっても「休む」ということを思いつかない人なのだ。
子どもたちも、一応、学校にいったが、すぐ帰ってきた。

事件に巻き込まれた飛行機がカリフォルニア行きだったので、亡くなった人もあり、
大陸の反対側とはいえ、まずは衝撃が走った。
それから、事故でなく事件とわかるにつれ、移民の多いカリフォルニアでは、その心配も。

外国にいると、日本ではわかりにくい危険意識を感じることがある。
今、領土問題で近隣諸国を刺激しているが、現地の日本人たちは身を潜めていることだろうなあ。
私たちがアメリカで毎年、真珠湾記念日や、戦争記念日には、緊張していたことを思い出す。
むしろ心をこめて、人との対応を心がけた。
911のときも、不測の事態に巻き込まれないよう、不要不急の外出を控える動きがあった。
「みんながやってる」としてさっそく車に星条旗をつけた息子に、
なにげない行動がどの方向にいくか、自分でははかれないのだと諭した。
このちいさな旗のために、どんな不測な事態がおこるかわからん。
現に消防署は、「我々が守るのは旗ではなくて火事や人命」と、消防署の星条旗をはずしてしまった。
旗が攻防の象徴になるのをあらかじめ防いだのだ。

いちばん感動したのは、
日系人の運輸相が、危機管理という名の空港での人種差別禁止をすぐさま打ち出し、
カリフォルニアに住む日系人たちが「人種差別に反対」デモをしたこと。
マンザナーなどの収容所の体験から「二度とこういうことを許してはならない」と。

息を潜めている自分が恥ずかしくなった。

日本人は、しかたがない、と言って、ガマンする。
収容所の日系人もそうだったという。でも、
その後のアメリカ人としての生活が、civil right の意識をより強く育てたのだろう。

大統領選挙のために4年に一度人間関係がずたずたになる、とアメリカの友人はぼやいていたが、
学ぶべきことも多いと思う。常に、よりよい社会を!と思っている姿勢はすごいと思う。
その振り幅には、ビックリさせられる。
日本人は、口で言うほどにChange を好まないからね。
前例がなければ動かないし、想定外などと言って、変わらないやり方の言い訳がたくさん。

世界が、平和で安全でありますように。
ダニーくんだよ 09月08日 ()
ティムが、ダニーくんとお友達になってしまったので、シャンプーしてダニスポットをやった。
梅雨前にでなかったので、今年はパスできたと思っていたのに、やっぱりだめか。
なんで、こういう人とおつきあいするだね、あんたは。だめでしょお。
「ふるやのもり」にあるとおり、・・・しっかりしがみついているので、なかなか取れない。
ダニ取りピンセットを使って、ていねいに取り、その後でダニスポット。これ、効くかな?
獣医さんで出してもらったやつじゃないからな。
でも、とりあえず。

ティムのシャンプー、疲れる~。午後はしっかり昼寝してしまった。

夕食は、サンマがメインのBBQ。
ほぼ毎週土曜日、BBQしている。なにか冷蔵庫にあるもので。
ティム? ブタ耳をしゃぶっています。
BBQの間は、届かないところに繋いでおく。
尻尾ふりまくって、お皿の物が尻尾で持って行かれてしまう。毛が入る~!
とてもおとなしくはしていられない。
カフェの足元でおりこうにしているわんちゃんには、なれそうもない。
繋いでおくと、すこし離れたところで、黙って寝そべっている。
で、野菜がすんで肉を焼くくらいになると、ブタ耳がもらえるわけ。

マシュマロが最後のしめくくり。ティムにマシュマロ(焼いてないやつ)やった。
ひと飲みにしないよう、手で持っていると、歯できゅーっとひっぱる。
噛みごたえがないので、マシュマロにおかしな歯形がつくのだ。そのうち、引きちぎっていった。

BBQが終わって、火の始末がすむと、ティムを放す。
あっちこっち走り回って、なんか落ちてないかな~?とやっているようだ。


昨日は市のガン検診で、東京都がんセンターへいった。
ガン検診って、その項目しかしないのね。
血液検査も、検尿もせず、人間ドックや主婦検診とは勝手が違った。
血圧も測らないんだよ。
乳ガンはマンモグラフィと触診、子宮頸がんは細胞診と触診、肺ガンはレントゲン、
胃ガンはバリウム、大腸ガンは検便で、それだけ。
ガン以外の診察はしない。
バリウムと発泡剤で、後になってから腸がぱんぱんに張って、痛くて困った。
結果は後日。
血液検査くらい、してほしいよなあ。
  
サマーキャンプのパワー 09月05日 (水)
この夏、1班、5班、ファミリーキャンプに参加して、報告会ではSBもはじけていた。

通常クラスが始まり、昨日のキディに続いて今日のプレイルーム。
あら!ピープだ! ファミリーキャンプに参加したKoちゃんが、ピープの耳をつけてやってきた。
普段のソングバードに続いて、秋特集、多言語SBは、「ドの音なくした」
はらぺこあおむし(韓日)を1回。
おやつもすんだのに、ピープをやりたくなって、隠れるところから最後まで。


午後の小学生たちは、アフターに遊びたい一心で「今日早く来たから早く終わって」
よし、じゃ、SBもTAも全部ちゃんとやったらね、6時半に終わろ。
キャンプのノリで、When I・・から始める。
「え!いきなりそれ?」 (やっている最中に)次はKa、何にするか決めておいてよ。
「pick a bale a...」よし。次は誰の何?「おれ、ハンカチ落とし」
その次は「Humpty, Dumpty」それから「The Allee Allee O」(人間知恵の輪)
私から「ドの音なくした」(仏)をすると、「せんせ、あれやろうよ、キャンプの」
「ノミとねずみ」(西) キャンプに行かなかったMっちに教えながら。
「もうひとつ、キャンプのあれも」ああ、I've been working on...
Mっちも「ジュニアリーダーに行ったから、できるだろ!」
さて、TAだけど、多言語ね・・・まずじゃんけんして、勝ったもん順にテーマをくじ引きで。
見ちゃダメだよ。もう一度じゃんけんして、勝った人のTAをする。
「うわ、チュチュだって!」
じゃ、何語にするかね、韓国語、フランス語、中国語、スペイン語。
「韓国語!」 
ざっとあらすじを追い、韓国語英語で動いてみる。
けっこう、英語でつかんでいるようだな。
(うちを壊さんようにやってくれ・・・)
  おやつして、さて、アフターは、カードゲームにはまりこんだ。
  おかあさんたちが顔をしかめるカードだが、今、はやっているんだね~・・・

秋特集は、多言語、ドル建て貯金聞き込み大会、「My Favorite Story プレゼンテーション」
ハロウィーンや留学生との集いなど楽しい会もあるね。
逝くものはかくのごときか昼夜をおかず 09月02日 ()
逝くものはかくのごときか昼夜をおかず。 夏の終わりに。

心配させてくれた子が、国際交流を終え、一回り成長した。
今日、地区の報告会では、他の子たちも、壮行会のときより頼もしく見えた。
進んで手伝うなどの手を出している・・・・小さな事だが、以前には見えなかったことだ。
そして、来年予定の子は、まだ迷っている。
電車の乗り換えにも不慣れで、幼い気持ちをひとにぶつけてくる。
準会員になろうとする子もいる。
これで卒業していくことになるだろう子も。
毎年のように、同じ迷いにつきあい、同じ旅立ちを見送り、また同じ期待を迎える。



‎"I'D RATHER BE ALWAYS HAPPY THAN ALWAYS RIGHT."
~ Gordon Foster,
と、4-Hの友人、ワンダがFBに引用していた。

そうだなあ。
こうでなければならぬ、と思えば、苦しくなる。
まだ、達観には、ほど遠いが。
夜中にどっきり 08月27日 (月)
東京の田舎、あきる野は、山あり川あり、不如帰、カナカナが啼き、朝晩涼しい。
昨日はブルーベリーを摘んで食べた。
山近くの小学校は、児童が少なくなって閉校になった後、自然体験学校として再出発する。
そんなのどかな所なのに、最近、不審火が多いらしい。
防災無線が知らせてくるのは、以前は迷い老人だったが、最近は火事がおおい。
知人が防災課に異動になったとたん、この有様だ。気の毒だな~と思う。寝る暇ないじゃないか。
このあたりは、住民の消防団も組織されている。我が家の息子たちもそろそろ適齢期・・・
と思うが、こう呼び出されちゃ、なあ・・・。

昨夜、深夜に人声がするので驚いた。
何事? どろぼうか、よっぱらいか? この寂しい山裾に人がいる!というだけでびっくりする。

よく聞いてみると、家の中で聞こえる。
次男か? 大きな声で電話しているんだ(何を言っているのか、わからないが)
なにをやってるんだか・・・この夜中に。

翌朝、三男が、「やばいよね」という。次男のこと。
うん、昨夜電話してたでしょ、夜中に大きな声で。
「寝言だよ」 え? だって、はっきりしゃべってたよ。
「だからやばいんだよ。お降りの方は、足元にご注意下さいとか、言ってたよ。」
え~?!
「ジェットコースター、やってんだよ」


次男は、近くの遊園地でアルバイトしている。ジェットコースターなど遊具の担当。
睡眠中までお仕事とは、ご苦労さんだね。
最近よく夢にみるそうで、それも必ず事故の夢だとか。おつかれさん~。気をつけてね。
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