幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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カトリーヌの日記 [全1165件] 1121件~1130件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
ジュディさんの寄り道 06月23日 (水)
今朝、ジュディさんが「今日、ヒツジのクラフトショップに寄り道してきてもいいか」という。吉祥寺のユザワヤのことだ。手芸好きにはたまらないお店だと思うので、駅から見えた時に説明しておいたのだった。
 「じゃあ、ヒツジが編み物してるあの絵を紙に描いて、駅をでたら人にそれを見せてどこか聞くんだよ。駅を出たとたんわからなくなるけどすぐ近くだからね。」
 今日の晩ご飯は手巻き寿司。なのにジュディさんは待てど暮らせど帰ってこない。子供たちははらぺこ。何時ごろ着くのかわからないので、すしネタは冷蔵庫を出たり入ったり、サラダと枝豆、トウモロコシを先に食べた。「晩ご飯、ジュディさんが帰ってくるまで待つの?」正直な質問。
一人で初めての手巻き寿司やって何がおもしろいだね?
 やっと東秋留についたという電話。迎えに行くと、ああ、もってる、ユザワヤの袋!興奮して話すジュディさん。もう行ったり来たり、時間を忘れて買い物していたらしい。「今日はすしパーティで、みんな待ってるよ。」と一言ちくり。
 「でもえらいと思うわ。日本に来てまだ一週間目なのに、もう寄り道できるんだからスゴイよね。」と一言よいしょも。
 それっとばかりかぶりつく息子たち。彼らを見ていれば説明はいらない。のこせば喜ばれるし。
 「今日は待たせたあげくに、お洗濯までやっておいてくれてありがとう!やり方を教えてくれて自分でやるもんだと思っていたのに。」「今日はやっちゃったけど、覚えるのも楽しいよね。やってみて。」息子たちには自分たちの洗濯物は自分で洗わせており、それがジュディさんからいいことだというお墨付きをもらっている。
 お互い今日の買い物の成果を見せ合ったりして、遅く始まった夜なのに、おしゃべりに花が咲いて、うわぁ、こんな時間!おやすみ!また明日ね。ちなみに、朝ご飯はシリアル。カントリーモーニングとオールブランに生活クラブのドライフルーツナッツを組み合わせたハウスブレンド。こんなにおいしいシリアル、食べたことない!と皆さんに評判です。
Got milk? 2 06月21日 (月)
明日はジュディさんを囲んでのウエルカムポットラックパーティ。ジュディさんに何をやってもらおうか、と相談していたところです。なにかくれるものない?ステッカー、キーチェーン、キャンディ?taste of Ameirca だよね。そしたら、ウイスコンシンが乳製品の産地だという話もして、なんていっていたら「こんなのあるけど」と言って、出てきたのが空気を入れてふくらませるビニールで出来たGot milk? の牛!!!
 米国にいたときに気に入っていたコマーシャルのひとつに、Got milk? のコマーシャルがある。要するに「牛乳を飲もう」という、乳牛産業のプロモーションなのだが、有名な俳優やスター選手、怖い顔のおっさんから、かわいいこどもまで、口にビールひげならぬミルクひげをつけて(上唇の上に牛乳の白い跡)にまっとしているコマーシャルです。なんとも言えないいいコマーシャルなのです。牛が出てくるとたいていすごく楽しい、いい味出してるコマーシャルなのよね。
 三男が大喜びでふくらましてくれました。おっぱいもついていて、明日はこれで乳搾りのまねもできそう。そうだ、多摩地区でやる国際交流フェアのウイスコンシンブースはこれでいこう。バター作り、アイスクリーム作り、’77ユタのバターミルク事件など話は弾んで、ああ、なんて楽しいんでしょう、受入って。かくして「牛」は貴重品となり、一緒に寝たいと言う三男のたっての願いは聞き入れられず、牛は床の間に飾られました。
ジュディさん来る 2 06月20日 ()
ウイスコンシン州から、日本語研修のシャペロン、ジュディさんが遂に来日された。
代々木オリンピックセンターにお迎えに行くと、ああ、とても良さそうな人だ!今日は暑くなるというので、車で行って正解だった。渋滞にはまって少し遅れてしまったけれど。
去年も来た子が2人いる。それから今までに来たことのある子も一人いるらしい。日本語研修と一ヶ月のホームステイ、彼らとってどういう夏なのだろう。費用もかかるし、夏は新学期の準備でアルバイトもあるだろうし、2ヶ月日本ですごそうというのは大変なことだと思う。
 受け渡し式のあと、かねて知己のあるAテューターご夫妻と4人でオリンピックセンターのレストランにいった。(日本語研修のあとのステイはそちらへ移動する。)うちは男の子3人だが、あちらは女の子3人だそうだ。すごい違いだろうなあ!(ジュディさんご本人は女の子一人子持ち)楽しい昼食だった。
 家に向かう道中、話が弾む。まるで以前からの仕事仲間のよう。お嬢さんは今年ステートコーディネイターのケイのところで受入の手伝いをしているそうだ。車のナビゲーションシステム、ミニバンの後ろについている鏡にも感動。米国の車にはあの鏡、ないのよね。バックするときこんなに便利なのに。サイドミラーが折り畳めるのにもびっくり。広い米国じゃ、必要ない装備なのかしら。私も私のアメリカ人の友人たちも全員、あるといいのに!という意見。米国の車にあるクルーズコントロールは、日本の車には滅多にない。
 帰宅する。明日のお昼に、と思っていたチキンバーガーは食べられていた。おみやげをいただき、写真を見せてもらい、晩ご飯を仕掛けておいて、散歩に出た。あきる野は東京都なのだが、田舎で、我が家の近くには牛小屋があり、田圃や畑があり、のどかな秋川がながれている。神社の石段が途中からすごく急勾配になっているのをみて、私の警告を理解し、上まで行くのはまた今度にしよう、ということになった。紫陽花の青さが目にしみるように美しい。里芋の畑を見て「あれはなに?」米国にもあるのだが、エレファントイヤーという観葉植物なのだ。「芋だとは知らなかった!」日本人はねばねばした食べ物が好きなのよ、楽しみにしててね。散歩をしながらの話で、稲作から食生活、環境問題、交通事情など多岐に渡る「日本文化入門」
 夕食はステーキにした。しっかりやいて切り分けたものを箸で食べるというホームスタイル。(米国の分厚いフィレミニヨンがなつかしい!)付け合わせは茹でたジャガイモと椎茸、トマト、コーン、それからちくわにトライ。うちでは、ゲストは何でも試してみて、のこしたら次男が待っててくれる。「くれるの?そのご飯と脂身もちょうだい!」
夕食後子供たちと夫がおみやげをもらった。州ごとに出しているステートクウオーターには3人ともかじりついてしまった。デザート好きの三男がフルーツヨーグルトに見向きもしないで。チョコレートでできたCow Pie(何かわかります?) は明日の朝食べるのだそうだ。
 ジュディさんはシャワーを浴び、I like your house and family.と言ってくれた。おやすみなさい。明日も長い一日になるでしょう。
ガーデニング、まずは草取り 06月16日 (水)
ガーデニングが趣味、というジュディさんをお迎えするのはこの土曜日。
家の中も火事場騒ぎだが、外も悲惨。今年は5月に草取りとガーデニングをさぼっていた。いつもはまだ草が、夏草にならないうちに一度草取りをする。そして、プランターにサフィニア、インパチェンスの苗、ナスタチウム、青じその種をまく。これで夏中もつ。今年はもうておくれか。
 一緒にガーデニングをするとしても、あの草ぼうぼうをなんとかしておかなければ、ヤブ蚊もすごくて、外にも出られない。白い花のはるじょおんは私の背よりも高くなってしまった。これはまだ抜きやすい。よもぎも大ブッシュになっていて、これは手強い。ススキは絶望的になるまえにやっつけないと毎年たいへんなことに。それから地下茎で延びてくる厄介な木。2,3年で大木になる。チェーンソーがほしい。あっ、これ、私の家の敷地ではなく、前の山です。うちの土地ではないのですが、土砂どめにブルーベリーやらなんやら植えちゃってます。ハルジョオンのやぶの中からブルーベリーがたくさん実をつけているのを発見。ラボっ子たちにブルーベリー摘みをさせてあげられるのはいつかな。
 草取りをするときいつも、カリフォルニアのパットの夫君、ジャドを思い出す。ジャドはいつも家の前のゴルフコースの雑草抜きをしている。鉛筆のような細長い身体を折り曲げてせっせとぬいている。That's his favorite wasting time! なのだそうだ。貴族的なジャドとは違って、こちらは汗だく難民。でも結構気持ちがいい汗ではあります。あきる野を吹き渡る風のさわやかなこと。都会にお住まいの皆様、いい汗かきたくなったらぜひ我が家へおいで下さい。バーベキューや、パラソルの下でのお茶会がまっています。
 とりあえず目標は、7月4日に庭でバーベキューが出来るようにすること。我が家のせまーい庭は日陰。どくだみとアイビー、オカメヅタがごちゃまぜにはびこり、バーベキューなどする余地はまだない。
日程訂正 ジュディさんとの優雅な午後  06月13日 ()
先にお知らせしたジュディさんと紙漉、炭火焼きディナーのお誘いですが、日にちが間違っていました。27日(日曜日)が正しい日程です。すみません。
教えてくださったすずももさんありがとうございました。
7/11に計画している地区の国際交流フェアでも、ジュディさんは、アイスブレーカー、Q & A コーナーを担当してもらいます。そのことをお願いしたら「私はチームビルディングはじめ、いろいろなアクティビティーをリードできます。何でもやってお役に立つわよ!何人集まるの?!」と、頼もしい返事がきています。
19日にいらして、21日は日本語研修初日、22日は加藤Pの歓迎会。
ガーデニングが趣味ということで、パーティのラボっ子やおかあさんたちと鉢植えガーデニングの集まりも計画しようと思っています。こうしたガーデニングは、4-Hの活動にあり、私も4-H入門の子どもたちを率いて、カウンティフェアに出品させたことがあります。ラボっ子たちの鉢植えも、ジュディさんが去ったあと、この夏中交流の花が咲き続けますように。(黒姫2班での再開が楽しみ)
もうまもなくジュディさんがいらっしゃるというのに、準備の方はなかなか。この週末も夫に仕事を書き置きして、ラボの用事で出かけました。
白雪姫 06月12日 ()
高学年クラスの夏の発表テーマが「白雪姫」と決まった。このシリーズは、物語の本質がすばらしく、また何より「ことば」が宝石のよう、心に響くライブラリーだ。今年のサマーキャンプのテーマが「みにくいあひるのこ」となったので、全国で多くのラボっ子がきいてくれることだろう!「ぼくは出ていこうかと思います。世界が知りたいのです。」  
 子どもの頃にこういう物語と是非出会って、生きていくことについて深く考えをめぐらせて欲しいと思う。密かに、発表テーマになるといいな、と思っていたが、実現してうれしい。しかも、そろって手を挙げたのが、5,6年生の女の子たち。女の子の心の闇を今しっかりと考えてほしいのです。先々週と今日、動いてみて、このおはなしは、「かわいらしいお姫様が王子様と結婚する話」じゃなくて、本当の主人公はお后で、その心の闇と葛藤が主題なのだという話し合いになった。
 それからこの物語の冒頭部分の語りのすばらしさと重要さ。じっくりとことばを大切にしていると、考えさせられることがたくさん、宝石のようにつまっている。白と黒と赤。黒檀の窓枠のことを黒炭だと思っていると聞いてびっくりさせられた。建物の構造から、明るい窓の近くで縫い物をすること。雪の上に血が三滴落ちるのはどういう状況なのか、語られている意外のことを考えてこようということになった。そして重要な三という数字。三が重要なのは他にどんなお話がある? いろいろあげられる。お后が七人のこびとのところに来るのも三回、そのうちの一回は、ライブラリーには入っていないが、お后が持ってくるのは櫛だ。櫛が出てくる物語は?バーバヤガー!国生み! 櫛は命と関わりがあるんだね。
今日のテーマ活動で、殆ど無抵抗の白雪姫ひとりに、三人のお后がひもを締め上げたり、にらみつけたりしているのを見て、「うわ、こわい」と思ったシーンがあった。物語の世界でねたみ、憎み、恨み、殺し、憐れみ、生きることを学んで欲しいと思う。
男の子たちも、鏡がやりたくなったという。しかし彼らは「秋の発表では俺たちを優先してもらうからな。」ですって。オデュッセウスがいいんだそうだ。これもいいなあ!
 ああ、ライブラリーは、テーマ活動は本当に素晴らしいとおもう。心の痛むことの多い昨今、ことばと物語と交流で、一人でも多くの子どもたちの心に届くように、育てていきたいと思う。心はいつも一生懸命だから。それをわかってあげたいから。この世の中を泳ぎ渡ってもらいたいから。
ジュディさんとの優雅な午後お誘い 06月10日 (木)
日本語研修のシャペロン、ウイスコンシン州のジュディさんが6月19日からホームステイにはいる。4-Hのリーダーとして、またスクールカウンセラーとして、活躍されているジュディさんならではの、貴重な出会いに期待している。
皆さんもあきる野に遊びにいらっしゃいませんか?
東京都とはおもえない秋川渓谷の鄙びた一日。和紙のふるさとでの紙漉体験はいかが? そのあと、昔村の娘たちを集めて絹織物織らせていたという庄屋屋敷での炭火焼きディナーのひととき。この機会に是非いろいろお話をお聞きしてみましょう。
日時  6月26日(日) 午後(時間は追ってお知らせします)
場所  ふるさと工房五日市(紙漉)
    黒茶屋(炭火焼きディナー) 
参加費 5000円くらい

参加希望者は、6月22日までにこのHP宛てにお知らせ下さい。
日本語シャペロン受け入れ 3 06月05日 ()
突然だが、日本語研修でやってくる4-Hのシャペロンを受け入れすることになった。
ウイスコンシン州のジュディさんだ。ステートコーディネイターのケイ・ホブラーさんとは友人、私のラボっ子のY子ちゃんも98年にウイスコンシンにステイしている。
ああ、あと2週間しかない!かたづけなくては。
救いは、Tidy の欄にチェックしてなかったこと。
去年も、日本語のシャペロンの受け入れをした。実は長男(当時高1)が同世代の男の子を、と申し込んだのが、縁あってシャペロンが来ることになり、バージニア州からメアリアリスさんがやってきた。もう素晴らしい人で、期待以上のいい交流となった。
今年は、その長男と次男がホームステイに行くので、夫いわく「今年はおやすみ」のはずだったが、やっぱり、貧乏暇なし、やすめないのね。
ジュディさんはスクールカウンセラーを15年もされており、生徒会の相談役、4-Hの活動も精力的にされているそうだ。4-Hの若者を引率して、アメリカ国内だけでなくフィンランド、オーストラリアにも行っている。さまざまなトレーニングもうけていて、自分がどんなにシャペロンに適しているかという頼もしいアプリケーションもついていた。ああ、アメリカ人!!
3人の息子どもに悩まされている私にはかけがえのない相談相手になるかも。父がなくなり、事業を廃業することになり、忙殺されていたが、やっと一段落。こういうときにスッと入ってきた話でした。
Here we go round the mulbery bush(母の会開催中) 06月02日 (水)
母の会二日目。忙しい中5人のお母様方がきてくださった。あと、土、火、水のうちに全員と話をします。今日は、終了後桑の実を摘みに行った。このあたりは昔養蚕をしていたのだろう。まだあちこちに残っており、家の近くのものは大木になってしまっている。たくさんの実が落ちて、道がすごいことになっている。毎日摘みに行って、ヨーグルトにいれて食べたりしている。三男のクラスで蚕を飼い始めたが、えさも心配なしだ。(長男のときは、桑の木なんて、一体どこに生えているの!?と思ったものだったが。)そうそうラボランドにもありますよ。1,2班の頃摘んで食べられます。
さて、母の会では、、、
 地区の高学年活動のはなし。月に一回のペースで参加していくので、よそのパーティの大きい子たちといろいろな物語にふれあえるチャンス。
 今年の国際交流参加者のためのおみやげづくりでは、翌年の参加者のお母さんの中から「国際交流委員長」をお願いし、イニシアティブをとっていただくことに。来年の参加者のパーティ内準備活動は今度の土曜日。
 サマーキャンプの申し込み。毎年、その子なりのゴールをきわめてほしい。黒姫2班で参加。参加枠は13名。
 パーティ合宿のはなし。8月末の金土日、例年どおりあきる野のグリーンスポーツキャンプ場で。土曜日はファミリーバーベキューで、とお願いした。
 ライブラリーについて。キャンプの共通テーマである「みにくいあひるのこ」、所有していないファミリーはお願いする。新版SB、制作に多少関わっているのでとても楽しみ。歌うということを重点に置いているのでカラオケつき。我がパーティでも、従来から歌える、ということを大切にしている。(ハロウイーンはSBカラオケ大会)毎年レパートリーをふやしていきましょう。この二つがパーティ共通必須ライブラリーです。
 高学年クラスはロミオとジュリエットをそろえる。複数言語おどりトラ、フォークソング名曲集、ゴロヒゲ、ドリームタイムにも手を伸ばしていく。
 低学年はギリシャ神話をそろえる。我が家の三男は、幼児の頃「ペルセウス」がなぜか好きだった。今三年生になり、そろそろみんなでテーマ活動したら楽しいだろうな。ピノキオ、スーホ、ゴーシュ、ああ。
 入会後、毎回4セットのペースでそろえていただくと3年で30に手が届く。そうするとやはり言語環境としてすばらしいものがあります。量を聞き込む、ということは大きくなってしまうとなかなか習慣づかないが、小学校の間にこなしていると、中学になっても「聞く力」があるので楽に出来るようになる。量をこなしていると、いつの間にか「質」も入っていて、物語の力というものは本当に大きいので、「恐れ入りました!」というような成長を遂げてくる。よく「どんな絵本がいいですか」ということを聞かれるが、それはたくさん読んでふれているうちに「いいもの」を見分ける目は育ってくると思う。情報も選べるようになり、関心があればどんどんみがかれてくる。生きる力を育てる物語力もそうあれかし。
 三男は2歳から6歳までアメリカ暮らしだが、幼児期の語彙での英語力を、どうやってキープあるいはアップしたらいいものか、と思っていたが、ライブラリーとラボ活動が最高!どんどん忘れていく現実にがっくりきていた時期もあったが、特別なことは何もしていない(続かない)が、「読み」「聞き」が出来るのはすごいと思う。書くことにも抵抗がなくなった。こういうことが、「自然に」できるのだから。
 アメリカでも、低学年の国語、つまり英語にはファンタジーをたくさん読ませます。もしかして、ぼんやり次男のアメリカでの成績がよかったのはラボのおかげ?
 今、週替わりでテーマ活動をやっているのだが、ラボっ子たちは夏の発表会の「聞き込みくじ引き大会」めざして聞き込み回数を稼いでいるところ。ポイントリーダーが聞いた数を数えてチェックしている。今は回数だが、聞き込みビンゴをつくってパラえティーに富んだ聴き方をするべく工夫しなくては。ラボテープのころは、チャンネルをかえてシリーズで4話聞いたものだが、今はCDを入れ替える手間がある。新しいライブラリーが届いたらぜひやらなくては。(夏の聞き込みにもいいかな)
 
 
GP歓迎BBQ 05月23日 ()
多摩地区高学年活動グリンピースの歓迎BBQが、立川の昭和記念公園で行われた。BBQは小4以上対象だが、おちびさんたちも「パーティピクニック」として参加し、午前中中高大生に遊んでもらったあとお弁当タイム。
 今日はあいにくの小雨模様だったが、GPメンバーとその予備軍が10時前に公園入口に集合。我が家からは車で2~30分。駐車場代がかかるが、BBQの荷物があるので、車が便利。みんなそろったところで団券を買って入場した。「みんなの広場」で幼児から大学生まで、SBや、ゲームなどでミニ運動会のようなお楽しみ会のあと、おちびさんたちはお弁当を食べ、ちびっこ交流というか、自由に遊ぶ。小4以上はBBQ広場へ移動して主に高大生が料理役でメンバーはもりもり食べる。年齢に応じたペースで楽しめるという趣向だ。
 我がPからは2名参加した。私の長男(高2)や中学生は中間テストで、パス。小6たちは運動会の翌日でダウン。中3のK子が久しぶりにラボ友に会いたくて参加、次男(中1)は、毎年ここへ来るとひどいアレルギー症状が出るため、「今年こそ絶対行かない」と言っていたが、「BBQと焼きそばの魅力には勝てず」参加。小雨のためアレルゲンがおさえられたのか、今年は軽くて済み、友達と一緒に帰るという。K子も「みんなと電車で帰ります!」
 かくして帰りは一人で、汚れ物、余り物を積んで帰る。私のアレルギーは頭痛となって出た。昨日もそうだが、いまは栗の開花季節。(栗のアレルギーはひどい頭痛だ。夜を待たずお風呂に入り、寝込んでしまったりする。)今夜の晩ご飯は、やきそば!(余り物の)
 我が家が食糧難であることをご存じの多摩のテューターの皆さんが、たくさん持たせてくださった。いつも持ち寄りの時は、おにぎり40コ、からあげ1キロなど、多めに持っていく。しかしなぜか持っていったのよりたくさんもらって帰ってきてしまったりする。我が家の場合、金曜に来たコープとうきょうの食材を週末にまとまったものは使い切ってしまい、月曜日は食糧不足という状態。生活クラブの配達のある火曜日までは冷蔵庫漁り。明日の教務地区研に持ち寄る食材がない。(多摩地区は今も持ち寄り昼食)ごはんだけお弁当箱に入れて行き、おかずは持ち寄りのごちそうをあてにすることもしょっちゅうです、ごめんなさい。そのご飯も、ないときがある。我が家にもコメ支援してくれい!
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