幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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カトリーヌの日記
カトリーヌの日記 [全1165件] 1051件~1060件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
クリスマスは大忙し 12月25日 ()
昨日はクリスマス発表会だった。プレイルームのSB「Hi! How are you?」「Hello」「さんびきのこねこ」の発表、2,3年生の「ワフ家木曜日」5,6年、中高生の「トム・ソーヤ3話」 うーん。見るのも忍耐がいる発表だった。こういうときもある。でも、最後になってやっとがんばりはじめた子もいるのだ。「先生、ほんとうに発表するの?」「そう」「できないよ」「できてもできなくてもやります」 発表がなければ、必死になって聞き取ろうとすることもなく終わってしまう場合もある。人の前で自分の言葉で発表するためには、普段の何倍も力が必要だ。その繰り返しが子どもを育てていくと思うので、できていなくてもやる。金曜クラスは前日も集まれる子だけで練習し、「今日の状態より3行増やしてこよう」ということになった。それで振り絞った力が結果を伴った子もいれば、やっぱり本番はいつもどおりだった子も。それでも、その子の努力は生きると思う。
 私は前夜は徹夜だった。前日の夕方まで練習があったため、いろいろな準備を広げられず、在籍表彰などのメッセージも集中して書きたかったので。いつもこんな感じ。テューターって、こんな生活なのに、なぜ、大きな病気にならないんだろう?と思う。皆若々しいしね。いつも死ぬほど大変!といいながらもね。
 発表はそれなり、だったが、3年から12年に渡る在籍表彰(児童文庫、文庫本)、入会おめでとう賞(ボードブック)、ティーンエイジャー入門(英和和英辞書)、その他の子たちにも表彰状をあたえる。それぞれの成長を喜び、未来を祝して。これがクリスマス発表会のクライマックスだ。いつもは。
 今年一番の盛り上がりは、プログラム最後の「くじ引き大会」 文房具がおもな賞品だったが、ラボママの一人が「もらい物」のコカコーラ賞品を大量に寄付してくれたのだ。クーのいろいろなグッズが60点以上も!ティータイムにも全員にコカコーラ500ミリ一本ずつ。ラボっ子たちがあんなに喜ぶとは。くじは中学生以上の係り4人が「あみだくじ」を一枚ずつ持ち、ラボっ子たちはそれぞれ並んでくじをひく。一人4回引けるわけだ。ラボっ子の兄弟姉妹もこういうときは進んで参加。「ノート」とあったら、「ノート類」係のお母さんのところへ行って好きなものを選ぶ。「えんぴつ」「シャーペン」「消しゴム」「はずれ」もある。はずれが二回あたったら「大当たり」でスペシャルグッズの中から選べる。「クー」だったらクーグッズを選り取り2つもらえる。
 みな、大喜びでかえっていった。発表のストレスなんて吹っ飛んで。翌日(今日)は、夕方まで寝てしまった。三男が「サンタさん、グローブとボールだったよ!」「お昼にホットドッグ作って食べるよ!」「二つ食べていい?」などと言っていたような気がする。起きて、青春18切符を買いに行く。
 夜はクリスマス・ディナーで、ローストチキン、クラムチャウダー、サラダ、ベイクドポテトなど。ローストチキンはでっかい半身のチキンを2つ買っておいたのをオーブンで焼く。以前丸鳥を焼いたら、小さすぎて家族5人に行き渡らなかった。大きな鳥では、家庭用オーブンに入らない。ハーフチキンなら2つぎゅうぎゅうに並べて。
 明日は、総勢8名で親子パーティ一泊ホームステイ交流に行く。朝8時半集合。各駅停車乗り継ぎの旅で、刈谷駅に着くのは16時半。藤井パーティのロミオとジュリエットを見せてもらい、ホームステイに。明後日12時半刈谷駅集合でホストファミリーに別れを告げ、また鈍行列車を乗り継いで帰京する。こんなハードなスケジュール、誰が考えたの?
「うちのヨン様」と見る「冬のソナタ」 3 12月24日 (金)
「冬のソナタ」を見ている。韓国語がおもしろい。隣には「うちのヨン様」 彼もはまって、毎日一緒に見ている。2時間以上、仲むつまじく見ていることになる。うーん。
 今日彼は初めて美容院に行った。「ヨン様ふうに」って、ホントに言ったらしい。カナダで染めた茶色の髪が伸びて、すだれのようになっていたので、何でもいいからとにかくこざっぱりとしてほしかったのだが、ホントに言うとは。美容師さん、ぶっとんだだろうな。それともそういうリクエスト、あるのだろうか。
 冬のソナタの雪景色を見ていると冬のラボランドに行きたくなる。
フォローしきれない? 12月21日 (火)
立川のビックカメラへ行った。今年のクリスマス、プレゼントは何にしよう。去年、会心の、と思った次男への腕時計。国際交流でなくしてきた。(目覚まし時計も) でも、他に適当なものが思いつかないのでまた、時計売り場に来てしまった。去年と同じようなのがあった。夫にメールする。「なくなってもいいと思うなら買いなさい」 うーん。もったいないよなあ。ストップウオッチがついているものがいい。(100円ショップのストップウオッチを、勉強の時いつも取り合いしている)2000円くらいのがあった。これならどう?「おまかせします」 ああ、頭が働かなくなってきた。どうもお腹の調子が悪くて、今日もカップスープ一杯飲んだだけででてきたのだ。もうどれでもいいから、会社帰りに買ってきてくれないかな。「無理。いま買えない理由は?仕事のじゃま」 死んだ脳みそをかき回してまた売り場に向かう。
 お店の人に2種類くらい見せてもらう。息子みたいに若い店員だ。
私「うーん。こっちのでいいや。どっちでも同じよ。」
店員「(たじっ)プレゼントですか。一生もんですよね。」
私「息子が去年のをなくしたんです」
店員「あっ。そうですね。まあ、お子さんですと、よくなくしますよね。」
私「なくさないでしょ。ふつう。」
店員「取られたりしますよね。カシオのGショックなんて」
私「長男は取られて、次男は落としてきたんです。」
まだちょっとしか世の中に存在していない若い店員にフォローできなくて当然の会話になってしまった。でもおかげで私の頭は活性化した。
 高島屋でパンとシュークリームを買い、3時間分の駐車場代をチャラにして帰る。ああ、逞しいなあ。師走、先生走る。母も走る(くるまで) 先生で母の私は、たいへんだ~。明日は長男の高校に面談に行かなければ。その長男と三男の分のプレゼントもなんとかせねば。一体いつ買えば?
 夜、その長男の担任の先生からお電話。なんとお子さんが2人とも病気になったのだそうだ。こちらも母で先生だ。大変だなあ。
雪の女王 3 12月19日 ()
BSの「雪の女王」をみた。ビデオに撮っておいたのをやっと見た。映像が透き通るように美しい。アメリカで毎年古典的なファンタジーを元に大胆なリライトで作られている映画。今までに「アラビアンナイト」「白雪姫」をみた。冬休み子ども映画、じゃない。むしろ大人向けの作品。でも、元もとファンタジーは子ども向けというわけではないよね。「雪の女王」はアンデルセンの作品。私が初めてこの物語を読んだのはとても小さい頃だったが、この物語の持つ冷たく美しくかなしい愛の物語性にとてもひかれた。雪の女王に連れて行かれた恋人をとりかえす少女の物語だが、昔から雪の女王の方に、またそこに虜になっている少年の心にひかれた。
 原作との違いを楽しみながら、その物語が人々の人生に問いかけてきたものを改めて味わう。本当に子どもの頃に読んだお話をもう一度味わうというのにぴったりの作品。人間の心の闇、愛の力という永遠のテーマが、やはりくりかえし人々を照らし、導いていく。大人は、過ぎてきた日のことを思いながら、やはり物語とは人生だなあ、とおもいながらみる。隣で見ている息子2号は、まさにその思春期に突入している時期。敵役の中に、自分の心の闇は、まさかまだみていないだろうなあ。息子3号ときたひにゃ、オナラしながら、だし。息子1号は、帰宅の約束の時間を何時間もすぎてのご帰還じゃ。
発表会まであと一週間 12月17日 (金)
クリスマス発表会まであと、一週間。金曜クラスのトム・ソーヤ3は、今日やっとテスト明けの中高生がそろったと思ったら小学生にお休みが。これが最後の練習? テスト明けの連中は、日本語さえ入っていないじゃないか! 他のメンバーの仕上がりも、あきれ、怒りを通り越した状態。先週すでに爆発した私は今日は怒る気にならない。
 クリスマス会の段取り、役割からはいる。SB係、司会進行、プログラムを模造紙に書いてくる係、トム・ソーヤ発表の紹介スピーチを考え、発表する係、というぐあいに2人ずつ決まった。司会進行には「英語で」と負荷をつけ、高校生が面倒を見ることに。紹介スピーチは、いつもは私がやっているクラス紹介と発表の動機、みどころなどを本人たちにやらせてみようというもの。
 発表順について、金曜クラスが最年長なので最後に締めて欲しい旨つげる。締めるどころじゃない状態なのだが・・・ ティーパーティの間に行うクリスマスソングの発表は逆の順で。
 トム・ソーヤの練習は、2回通した。2回目は35分かかった。今日はさすがに悪いと思っているのか、ポンポンいわれても素直だ。やっぱりどこかでセリフは入って当たり前、という感覚があるのかもしれない。私もあと一週間でどこまでがんばるかを期待しよう、という気持ちになった。動きも、深まりもまだまだだが、どうしたものかねー。先週「発表会までにもう一回臨時練習をいれたほうがいいんじゃない?」と提案したときは一蹴されてしまったのだが、もう一度「これでいいの?」と聞く。自分が一番なってない長男が「このままじゃ絶対むりだ、そうだろ」と口を開いたら、生意気盛りの女の子たちが素直にいうことを聞いている! 結局、一堂に会することはできないが、火、木に出来るだけ来ようということになった。しまった、木曜日の時間を決めるの忘れた。
 火曜日クラスのワフ家木曜日は、45分かかった。あーーーーーー もう一回あるけどね。どうなることやら。
 今日は次男の学校の保護者会でもあった。行ってきた。うーんと遠回りの先生のお話はなにがなんだかさっぱり。What's your point? といいたくなる。そんなふうに様子見している間に、卒業しちゃうよ。せっかく集まったんだ、今日やれることは、何!! 先生はどうしたいのですか。私達は何をお手伝いしたらいいんですか。言ってください。ここまで言っても、さっぱり具体化しない。私だったら、授業妨害にいたる落ち着きのない子には、あまり長く待たずに親を呼んで指導、改善されなければD。他の保護者からもついに具体的に「こうしたら」という意見が出たが、「そーですねー。むずかしいですねー。私もこの学校の目に見えないものがつかみきれてないもんですからー」やる気あるの?
 「思春期」「思春期」と水戸黄門の印籠のようにいうが、この年代の子こそ、いいリーダーシップが必要なのに。
永山裕子展に行ってきた。 1 12月14日 (火)
今日、急に思い立って「永山裕子展」に行ってきた。新宿のラボセンターの近くのアイランドタワーの20階。原画展は行かれなかったので今回こそ、と思って。
 うわー、きれい。なんていったら、しかられそう。でも、本当に透明感溢れるきれいな花たちが描かれていたのです。そのやわらかさが伝わるようで。こんな花たちに囲まれていたら、いいだろうなー。なんというか、作者の永山裕子さん、ピュアな方なんだろうな。などと思いながらじっと見とれていました。おそれおおいことに、すてきだなー、私にも描けたらいいな、なんて思うくらい。(すぐ、染まる?歌を聴けば歌いたくなる)そんな幸せな気持ちにさせてくれたひとときでした。
 ラボセンターへ行って実務、連絡などやり、もたもたしていたら「昼食難民」 歩いて新宿駅へ行き、ひとしきり波が去った頃、お昼を食べた。ウインターキャンプの集合場所も確認する。絶対、まちがうひと、でるわよ。朝寒くて着込んできたら、やっぱり都会は暑い。デパートをはしごする。美しいものをみたのに、結局ショッピングにはまっている自分に苦笑しながらも、今日は、ぜいたくにすごそう、私よく頑張っているもの。それでも、若者たち溢れる新宿では何も買わず、立川まで来て同じお店に行ってスカートを買う。あはは。
 夜、親子パーティ一泊ホームステイ交流の参加者一覧を、藤井先生に送る。お世話になります。藤井PのR&J、楽しみ。私?第1代、4幕ジュリエット。おっほっほ。
なべ奉行 12月12日 ()
我が家の三人息子は、よく食べる。今日は鉄板焼きだった。肉は、挽肉をサイコロ状にかためたサイコロステーキであった。普通の牛肉では値段、量がおいつかないのだ。サイコロステーキは、焼くのに時間がかかるので、「もつ」というわけ。いじましいでしょう?アメリカにいたときは、分厚いフィレミニヨンをBBQにしていたのに。サイコロステーキは厚さがあるので、日本の焼き肉のような薄っぺらいものより、たべでがある、ような気がする。焼くそばから食べられてしまうので、うすい肉ではもたないのだ。今日はシチュー用のすね肉も焼いた。さすがに固い。これはとっといて、明日ステーキスープにする。
 焼くのはお父さんの仕事。「まだ!」「いいぞ」「そっちはまだ」「まずひとつずつだ」「ふたつずつとってもいいぞ」「あっこら!」「お母さまが味見してからだ!」「焼けたって」「ここに貯めてある分はワシのだからな」
 こんな命令されながら食べるなんて、と思うでしょう? でもそれが「家庭内平和」のコツ。特に鍋(すき焼き、鉄板焼きを含む)のときはね。さっさととらない長男が睨んでいるからね。困るのは、ホームステイの人とか、お客さんがいるとき。「何個ずつ?」と必ず聞く次男と三男。恥ずかしいので黙って自主性に任せていると、やっぱり、にらみ合いから実際の争いにまで発展する。「食べ物のことで争うな!」と、やっぱりお奉行様が必要。今日はご飯も五合炊いたのに、どんぶりでお代わりしてくれて、残ったのは茶碗一杯分だけ。うっ、明日の弁当のご飯が足りない・・・
 この息子たちが回転寿司に行くときは(たまーにホームステイの人がいるときだけ)、行く前に冷凍ご飯チンしたのとか、食べさせてから行く。長男は高いネタ専門。次男は卵焼き、納豆巻き、マヨ軍艦とエビ。三男はそれにデザートが加わる。わさび抜きということがなければ、まわってくるやつくるやつ取るだろう。たまに行くステーキ屋は、ご飯のお代わり自由。まあ、食べるわ食べるわ。ステーキのおつゆで一人三杯は。
A funny tale from Nishi 12月11日 ()
テキサスのニーシャから、ファニーテールが送られてきた。ニーシャは、91年にテキサス4-HのIFYEプログラムで一年間日本に滞在し、我が家にも1ヶ月ホームステイした。一年の間日本中に滞在したのでご存じの方もあるだろう。後年私達がテキサスに住むことになったとき、ニーシャが4-Hコーディネイターに紹介してくれたのだ。ニーシャはゴージャスなブロンド、長身のスゴイ美人。そんな彼女を想像しながら、読んでみてください。うふふ。

Funny tale from Nishi

A beautiful, slim, sexy woman went up to the bar in a quiet rural pub.
She gestured alluringly to the bartender who approached her immediately.
She seductively signaled that he should bring his face closer to hers.
As he did, she gently caressed his beard.
"Are you the manager?" she asked, softly stroking his face with both hands.
"Actually, no."he replied.
"Can you get him for me? I need to speak to him," she said, running her hands beyond his beard and into his hair.
"I'm afraid I can't," breathed the bartender.
"Is there anything I can do?"
"Yes. I need for you to give him a message," she continued, running her forefinger across the bartender's lips and slyly popping a couple of her fingers into his mouth and allowing him to suck them gently.
"What should I tell him?" the bartender managed to say.
"Tell him," she whispered, "there's no toilet paper, hand soap, or paper towels in the ladies room."
クリスマスソングが好きだ 12月07日 (火)
クリスマスソングが好きだ。CDもたくさんコレクションがある。Thanksgivingが終わると、クリスマス解禁。ラボっ子たちを喜ばせるための飾り付けをし、クリスマスソングを聴き始める。たくさんあるので、どんどん聞かないとクリスマスシーズンが終わってしまう。聞きそびれもでる。例年夏の真っ盛りに、禁断症状がでて、一度真夏のクリスマスソング大会をやるほど。
 CDにも順序がある。まずは、ビング・クロスビー。それから往年のスターのクリスマスソング特集(2枚組CD)これが2セット。ナナ・ムスクーリ。ここまでは不動。そしてエルビス、マヘリア・ジャクソン(Keちゃんが寝たやつ)、カーペンターズ、ジョン・デンバー・・・と雪崩のように続く。ここら辺まで来ると順序はどうでもよくなる。几帳面な夫は、棚の端から順に聞こうとするが、彼が聞く週末までに、私達に荒らされないでか? 
 ウイーン少年合唱団、アンソニー・ウエイ、三大テノール、オペラ歌手・・・懐メロ、キングス・シンガーズ、ジョーン・バエズ、エア・サプライ、マライア・キャリー・・・アメリカでカントリーが増えた。いいよお!Winter Wonderland のParson BrownもカントリーバージョンではCircus Crown (ロデオで人気者)となり「アリゲーターにノックダウンされるまではミスタースノーマンと遊べる」となる。
 クリスマス発表会でクラス毎に歌うラボっ子たちのクリスマスソングも、高学年クラスはWe Wish Your Merry Christmas、小学生クラスはJingle Bellsと決まった。プレイルームさんはJoy to the World 去年何だったか忘れちゃっている平和な人達である。
めだか、じゃないよ、これ! 3 12月06日 (月)
台風のような低気圧で昨夜は雨風がすごかった。そして明けると夏日。夫と三男が金魚の水換えをしている。暖かい11月だったといっても、あきる野は氷がはる朝晩の寒さ。なのに三男は川へ行っては「めだかとってきた!」というのだ。どう考えても、めだかじゃない。川魚の稚魚だ。かわいそうに、海へも行かれず、川でも生きられず、うちの金魚鉢で居候とは。水換えをしながら夫がいう。「めだかじゃないよ、これ」 金魚鉢(プラスチックの巨大な植木鉢)の金魚は、お祭りの金魚すくいでとってきたのを、エサやりすぎでフナくらいになっている。前にとって来た川魚もいる。こんどは稚魚も仲間入り。ザリガニ(別の野菜用プランター)もまだ生きてる。三男に殺された稚魚は、こっちへ放り込まれた。カマキリも放り込まれる。
 うちは、南側が山なので、日の入りが早い。2時には山の陰になってしまう。そのため冬はやっとお昼ごろ暖かくなったかと思うとすぐに「夕方」 外へでる気もしないのだ。ところが今日は違う。2時過ぎてからでも十分に暖かくて、今までさぼっていた庭仕事ができた。暑い夏には重宝した葛のカーテンの枯れたのを取り除く。鎌で雑草を切り開く。山の「わけわからん地下茎で延びてくる木」を2本切り倒す。ほとんど木こりかターザン。家に食い込んでいたバラのツルの残骸をやっと取る。よしずを丸めて裏の庇の下に吊す。他にも伸びすぎた木の枝を剪定する。こんな肉体労働するはずではなかった。つかれたー。(この山のどこかに三男たちの秘密基地があるらしい。代々、お世話になっている)
 干し柿は、敗北宣言、するしかあるまい。これは暖冬のせいにしよう。
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