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蔵王キャンプ1班から帰り、シャペロンクレアさんを受け入れ、見送ってから今度は北海道ニセコキャンプへラボっ子と各駅停車の二人旅をのーんびり楽しんできました。JR東日本&北海道パス7日間10000円(こども5000円!)。時間に追われる日々を忘れて車窓の木々の変化を眺め、青森ではねぶた祭りの浴衣のはねとたちが乗り込んだり、全く退屈せずに青函トンネルをくぐって函館まで来ました。函館山からの100万ドルの夜景を中国人観光客たちと一緒に見ました。
翌日は長万部でカニめし駅弁を食べ
無事とってもかわいいJRニセコ駅に到着。ニセコグランドホテルのスタッフが車で迎えに来てくれました。
初めてのニセコキャンプは、北海道らしさにあふれていました。
2日目の野外活動はニセコアンヌプリ登頂。急な岩場を雲の上まで登る、行きはよいよい帰りは、、ぐらぐらする石を慎重に下りて結構時間がかかりましたが、脱落する子が一人もいなく、たまの晴れ間に隣のイワオヌプリが見えると歓声が起きます。ホテルに帰ってからの露天風呂温泉が最高。疲れも吹っ飛びます。
3日目TANUKIのお話広場は、大学生コーチが企画した森のプログラム、アフリカの動物になってもぐったり、叫んだり、つかまえたり、走ったり。
おなかがぐうぐう鳴りだしたころ、待ってましたのジンギスカン。
おいしかったー!とうきびもぎコース野活が持ってきてくれたとりたて
とうきびも最高に美味しかった「夢コーン」。
TANUKIのテーマ活動では小学生たちがどんどん意見を出して
みんなでサファリの動物たちやタヌキになってFlash! 初めてであった
こどもたち、テューターたちと話は尽きず十分楽しんだ3泊4日でした。なによりよかったのは、別れの集いを明るいところでみんなの顔を
しっかりみながら話せたこと。シニアの成長も日々見られたこと。
大学生コーチがしっかり準備企画運営してくれたこと。
また、各駅停車の旅で行ってみたいニセコキャンプでした。
お世話になりました。ありがとう!北海道のみなさん!
帰りもニセコから函館までイギリス人カップルと一緒になったり、

五稜郭で歴史を学んだり、
危機一髪で特急に乗れたり、いろんなおもしろいことありましたよ。
みなさんも、いかが?
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8月3日の夕方は、夏休み恒例浴衣パーティ夏祭りでした。
シアトルから来たシャペロンのクレアさんも浴衣を着て一緒に仙台七夕音頭を踊りました。なかなか、うまい!
みんなでゲームをしたり、
 
お祭り屋台を出したり、夏祭り気分を満喫しました。なんと言っても10円~50円で買える屋台なんてめったにないので。
射的や、ブレーメンとすけやさんも大賑わい、こどもたちのアイディア出店に感心。 今回は、特別ゲストのフィリピンの歌手も参加で拍手喝さい。キャンプ報告あり、浴衣のお母さんたちご協力ありがとうございました。
クレアさんは、蔵王サマーキャンプの後、

暑い中、本格茶会に出席したり、高館山ハイキングをしたり(道に迷ったハプニングも楽し)、我が家でディナーを作ってくれたり、秋保の河原に遊んだり、日本語教室体験、スーパー銭湯温泉に初挑戦したりと、毎日酷暑の中名取、仙台を十分めぐって満足してみなさん、お世話になりました!と、とても喜んで無事帰国しました。ありがとうございました。
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今年も蔵王はやっぱり涼しかった!
野活は新コース「道は自分でえらべ!」7人で協力してゴールを目指した。

姉妹交流発表会ではTANUKI3話を発表
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企画準備を担当した大学生コーチみんなの企画、準備のおかげで楽しい充実した4日間でした。シニアメイトの2人もよくがんばっていたけれど、シニアを支える中高生たちの活躍も大きかったです。キャンパーが協力して1つのティームになれるようにみんなが支えあった4日間は貴重です。キャンプ報告会で3人の中高生が「シニアメイトの素晴らしさがよくわかったキャンプだった。自分もシニアになりたい」と感想を言ったのがうれしかったですね。思春期に目標となる年上の子がいるということは、素晴らしいことです。
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地区発表会で、1歳から大学生、お母さんも参加してたくさんの腕白たちを中高大生たちがひっぱって元気いっぱい発表しました。
大学生Sのリードで小学生のYがロバを熱演しました。
3回の合同ラボ、合宿をして44人が初めて揃った本番が一番楽しくみんながパワーを発揮しました。

さすがにいい声の大学生Oに小中学生のたくさんの犬たちがついて行きました。
大学生Nと中学生Aが幼児小学生ネコたちとたっぷり楽しんでいました。
あんまり激しく鳴いていたのでピンボケになったわんぱくオンドリたちを高校生Mがしっかりリード
たくさんのどろぼうの親分になった小中学生たちにおどされる高校生のカカシT
どの場面にも中高大生たちのがんばりが目立ちました。そして安心してステージに立って楽しめた幼児たちでした。
とっても楽しそうでした。
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7月11日(日)は、「ブレーメンの音楽隊」発表前の最後の合同ラボでした。プレイルーム2グループ、幼児・小学生3グループ、中高大生1グループ計6グループ合同で集まるのですから、それはもう大変な大騒ぎでした。幼児や小学2年生まではうれしくて興奮して走り回る子たち続出。高校生が声をからしてもかき消されてしまいます。
わんぱく幼稚園児と1年生にパンチされ、追い回されるのに、にこにことよくつきあってくれる高校生女子。サッカー選手のような運動量です。またまた、わんぱくな小学2年生にいきなり体当たりされる高大生たち。自分の出番を忘れてめったに会えないお姉さんとつい盛り上がってしゃべっている小学生。幼児たちが常に運動会をしている中で、英日で話しをすすめている高大生たち。うーん、このメンバーでティームワークをとるのはかなりのハイレベル。
小さい子たちが元気いっぱいなのは、とてもいいこと。うれしくてテンションがあがっているのもいいこと。高校生がめいっぱいがんばってリードをとっているのもいいこと。 それぞれのグループではみんなが「ブレーメンの音楽隊」の物語をとても楽しんでいる。
ネコやオンドリの人気がとても高く、ブレーメンに向かって歩く時の歌はみんな得意になって英語で歌っている。特に幼児(2歳から幼稚園児たち)がこのお話が大好きになったことがうれしい。合同で合宿をやったからこそみんなが夢中になった。
さて、来週の発表会の本番ではどこまで一緒になれるか、。楽しみです。大学生の目標が、みんなが楽しんでやれること。にあるから。
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7月8日(木)のプレイルームのみんなで仙台伊達家ゆかりの輪王寺
で飼っているロバのリンリンとノンノンに会いに行ってきました。
参道の階段を登って散歩しながら境内まで登り、「ロバさーん!」と
呼ぶと「ブヒーホー!!」と返事をするではありませんか!
3歳のリンリンはメスでお腹がパンパン。もうすぐ赤ちゃんがうまれるとか。お母さんでもとってもかわいいロバさんです。
5歳のオスのノンノンは、恥ずかしそうに後ろに隠れて近づいてはくれませんでした。
1歳、2歳、3歳のラボっ子たちは「こっちにおいでー!」呼んで
近づいたノンノンが目の前でうんちをポトリ、ポトリとしたのに見とれて「うんちだー!」とじっとそばで観察していました。
おむつはずしトレーニング中の子たちにとって一番親しみをもてたのでしょう。翌日のラボでも「ロバを見た!」と強烈な印象だったようです。お庭も境内も素晴らしい輪王寺。他の子たちもつれて行きたいです。
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6/26飯澤パーティ合宿は太平洋のゆりあげビーチブレーメン運動会で始まった。
もう一杯ラム酒だ競争で太平洋から海の水をくんできたり、
砂浜にあるいろんなものでおばけを作ったり、
動物騎馬戦でどろぼうたちをおどかしたり、ごみ拾い競争をしたり、、。人生初の騎馬戦を体験したお母さんもいてなかなかの盛り上がりでした。
高校生シニアメイトや中学生が声をからしてがんばりました。
おんぶしたり、両手で引き連れたり、、。小学生、幼児たちは
いっぱい甘えてうれしそうでした。みんなが仲良くなれた瞬間。
このティームワークでやっと合同テーマ活動が始められます。
今回のゲーム2つを小学生のグループが企画しました。
それを実行運営する中高大生たち。この関係がいいなぁ。
さて、今年は、プレイルームさんから大学生まで全員で発表。
ラボっ子たちの発表の後で、感想を言う代わりにお母さんたちも日本語で一部を発表。
その気合の入り具合にこどもたちシーンと見ていました。
お母さんたち、とっても楽しんでいます。さすが。
盗賊たちの晩さん会も美味しかった。ご協力ありがとうございました。
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5月29日のこと。プレイルームのみんなでおうちをたてました。
屋根をのせよう!
そして、やっとできたと思ったら
このうちは、ぼくのだぞー!みんな出て行けー!
と、そらいろのたねのきつねが出現して、あぁぁ。
大笑い。やりたいことが思いっきりできる。
こんなに楽しい土曜プレイルームでした。
6月24日の木曜プレイルーム
迫力満点のつのをつくってやってきた
おおきいやぎのがらがらどん
この日はトロルもやりました。
6月10日の父母会
事務局スタッフの中国交流報告会
「中国はアメリカよりこどもたちに
とっては刺激的で異文化」を聞いて
是非行かせたいと思ったお母さん多数。
その後、こどもたちに負けじと楽しんだ。
今年7月の地区発表会テーマは「ブレーメンの音楽隊」
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5月30日(日)午後2時から3時間の第二回合同ラボは、第一回とはうってかわってスムーズで集中した楽しいラボになった。0歳から大人まで楽しめるプログラムでびっくり。フォークソングのRed River Vallyを踊れたし、だるまさんがころんだブレーメンゲームや、
第一回ブレーメン杯エアーギターバトルは、今までどうも楽器の演奏があやふやだったのに、一気に気合が入りました。グループ毎や、楽器毎に全員2回ステージに登ってブレーメンの町の音楽師気分。応援の声も盛大で、思いっきり声を出せたのです。
各グループのアイディアが出たテーマ活動の表現で、
動物たちのオバケがたくさん出現。
騎馬戦になりました。みんなすごくうれしそうです。お母さんたちもお茶を飲みながら楽しんでくれました。大いに盛り上がったのでした。6月の合宿が楽しみになりました。
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今月のラボでは「こきりこ」を毎週歌って、五穀豊穣を祈っています。
5月16日(日)国際交流協会ともだちin名取のイベントで、風さわやかな5月、今年も名取の田んぼで国際交流をしてきました。
0歳の赤ちゃんから地元農家のおじいちゃんまで、青空に虹色の雲が光る素晴らしいお天気にやっとめぐまれて田植えをさせてもらいました。
1-2-3歳のラボっこたちは、田んぼのどろに足をとられてワーンと泣いていました。
そのうちに慣れた2歳の女の子はママと一緒に田植えができるようになりました。 4-5-6歳の男の子と小中学生たちは裸足でどんどん植えていきました。さすが。
4歳児は田植え機に載せてもらって得意顔でした。やったね。
田んぼに入らずに上から見守っていたおしゃれな中国人留学生のお姉さんたちもいれば、カナダの高校生男子は「ムズカシー!といいながらもなんとかこなしていました。
田植えの後はブラジルから来た日系3世の方々も一緒に農家の方につくってもらった自家製味噌焼きおにぎりや、笹かまをやいたりバーベキューで交流しました。こどもたちは、田んぼのあぜ道でのんびり遊んで、もう帰りたくなーいと言っていました。
これから時々かわいいひとめぼれちゃんたちに会いにおにぎりを持って田んぼまで来たいです。
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