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今年のクリスマス発表会のお話は・・・
「ティムラビット」「不死身の9人兄弟」「グリとグラのお客様」
「グリとグラ」では、サンタさんはサンタの衣装を着てcandyの作った工作ケーキを使ってみんなに本当のプレゼントを持ってきてもらいました。
最後のパーティの場面で動物の名前を英語で言えた人にプレゼントをあげるよ!と、言っておいたので、みんなそれぞれに思い思いの動物になっていました(^^)・・・「ノアのはこぶね」につなげています!!
ぐりぐらのメンバーです!
楽しい発表になりましたね(^^)
「ティムラビット」も「不死身の9人兄弟」も楽しい発表になりました。
どのグループもクラブ活動や、体調不良で1人ずつ欠席がありましたが、みんな協力しあってがんぱりました。
実はcandyも風邪気味で節々が痛く、動きにくかったのですが、進行や片付けなど、みんなが率先して進めてくれてとっても楽チンでした。
来年もみんなで協力しあって楽しいパーティ活動をしましょうね。
新年は1月5日の「天王寺動物園&大阪自然史博物館遠足」からです!
風邪など引かないように、体調を整えて元気で会いましょうね(^^)
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『子どものふしぎ心を育てよう~はじめて出会うかがくの本』の講演会でした。
11月末からは、お申し込みをお断りしなければならないという大変な人気で、子育て中のお母様、文庫やお話会のメンバー、幼稚園・保育園・学校など教育関係(ラボテューターも)の方々、そして図書館や行政の方もご参加くださって、本日満席での講演会となりました。
橿原での講演ということで、橿原市にお住まいだった元大阪自然史博物館館長の故日浦勇氏と、同じく宮武頼夫氏のお二人が、子どもたちに、身近な自然を伝えるために「かがくのとも」の編集に熱心に関わられたお話をしていただけました。
そして、幼稚園や保育園などで、子供たちがつぶやいた素直な疑問を一つ一つエピソードを交えてに紹介してくださいました。
そのつぶやきからヒントを得た絵本、物理学者や、経済学者が子供たちの疑問に丁寧に答える本を森さんたち編集者の方々と絵本づくりをされたエピソードなどをとても楽しくお話くださいました。
今まで、何気なく眺めていた本も、制作エピソードをお聞きすることで、ぐ~んと身近になったきます。
こどもたちにもっともっと紹介してあげたくなります。
そして、やっぱり森さんの子どもたちへの受け答え、「答えを探すのではなく、疑問をそのまま返してあげる。一緒にふしぎがること。すごいねえと共感してあげること。」
幼い子を育てているお母様、お父様、そして保育者(ラボ・テューター)が、常に心しておかなければならない態度だと思います。
当日ご紹介くださった本です。(ご紹介順・7,8以外は福音館書店)
1)しっぽのはたらき
2)なつやすみむしずかん
3)むしたちのさくせん
4)みんなうんち
5)にじ
6)おてだまのたね
7)自然観察入門 日浦勇著 中公新書
8)おそらにはてはあるの? 佐治晴夫文・伊沢洋二絵 玉川大学出版部
9)サンタクロースってほんとにいるの?
10)わたし
11)どんぐり
12)どんぐりかいぎ
13)ペレのあたらしいふく
14)しずくのぼうけん
15)てぶくろ
13~15は物語絵本ですが、 科学絵本「かがくのとも」1~6,9~12と物語絵本は重なり合っている所があることを紹介してくださいました。
「かがくのとも」が、ただ知識を増やすためだけの観察絵本ではなく、子供たちの不思議ごころの翼をひろげることを、編集方針に作って来られた事が、ご紹介くださった絵本で会場のみんなはしっかり納得できたと思います。
講演会に来れなかった方々・・・
これらの絵本を手にとってみてください(^^)
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来年夏に北米交流に参加するラボっ子とご父母の第一回事前活動&オリエンテーションでした。
阿部パーティからはheroが参加です。
ラボっ子たちは地区ごとに別室で事前活動&面接(素語り発表)。
heroは、「ノアのはこぶね」を素語りです。
お母様と私は、ホールでオリエンテーション。
今年は2002年に国際交流に参加したラボっ子たちの様子を記録したDVDを鑑賞しました。
実は、このDVDには元阿部パーティのラボっ子がお母様の取材と共に出演しています!
アメリカのホストと兄弟たちに「00さんいい男!」という日本語を教えてカメラに向かって一緒に叫んでいた彼です!
現在はお医者さんになるべく医大に通っています!
丁度、2年前先日の日記に書いた大也君の2人展に訪れた時に、医大に合格しました!とメールをくれたtatsunori君です。
大也君の絵を見た2日後に、彼のDVDを見る機会が来るなんて、OB・OG達の活躍が、私のラボをささえているなあと思った日々でした。
国際交流に参加したことは、ラボっ子たちに目には見えなくても色んな影響を与えていることでしょう!
heorの来年の交流も楽しみです(^^)
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さて、
オリエンテーションは午前中だったので、
私は、お母様と別れて、大阪長居にある「大阪自然史博物館」に寄ってきました。
12月7日の講演会の講師をしてくださる森達夫氏が前日に、自然史博物館の元館長で、橿原市にお住まいの宮武頼夫氏をご紹介くださると仰ってくださったのです。
徳島出身で、大人になってから奈良に住んでいる私は、今まで長居に「自然史博物館」があることを今まで知りませんでした(><)
カメラを持っていくのを忘れたので、写真がありませんが、入り口にはくじらの骨が飾られていて、ロンドンの自然史博物館をこじんまりとしたかんじで、丁度ラボっ子たちがゆっくり見てまわれる広さです。
早速冬休みの動物園遠足にここも追加しようと考えたcandyでした!
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OB大也君の絵が高取町にこの春オープンした養護施設雅の郷に展示されています。
2年前京都で2人展をしているのを見に行った時、大也君の保育園時代の園長先生であり、雅の郷のオーナーに、入所される人達が、のびのびと明るくなるような絵を描いて欲しいと、依頼されているのを横で聞いておりました。
雅の郷のオープンが今年の春で、大也君の絵も、無事納品したとお母様からお聞きしていたのですが、なかなか見に行く機会がありませんでした。
本日、ご近所の友人と近くまで出かけることになったので、一緒に訪問しました。
とっても明るくひろ~いホールに飾られていました。
大きさがわかるように私も一緒に記念撮影
実物を見て頂きたい!!
赤い金魚はいきいきと泳ぎ、澄み切った水面に、悠々と雲が流れる様子は、いつまでも眺めていたい光景です。
園長先生が望んでいた通りの素晴らしい絵になっていると思いました。
沢山の方々に見ていただきたいなあと思います!
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夏休みに、阿部パーティのみんなで橿原市昆虫館を訪問し、生物多様性について色々教えていただきました。
それを模造紙にまとめて、わくわくワークスに出してあったのが返ってきたので、お世話になった昆虫館に見ていただきに持って行きました。
まとめをした事をお知らせしてあったので、展示しますよ!!と、提案されていたのです。
ちょうど、今週の土曜・日曜は、関西文化の日ということで、昆虫館の入場料が無料になります!
お時間のある方は、昆虫館見学&阿部パーティのまとめを見に行ってみてくださ~い(><)
生物多様性の展示物のコーナーに飾ってくださるとのことでした。
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今年のハロウインは天候にも恵まれて、candy宅へお菓子を貰いに行くことが出来ました。
おじちゃんも(candyの夫)も、みんながどんな仮装をしてやってくるか楽しみにしています(><)
今年はこんなかんじです!
youya君の機関車ちゅうちゅうが、光っていますね(^^)
ayakaちゃんは桃太郎で~す!
一番ノリノリなのは、candyでしょうか(><)
イギリスのテスコで仕入れてきました!
さて、
今年の中身は・・・
20周年に向けて「ノアのはこぶね」を深める為に、
動物カルタ&賛成反対ゲームです。
「ノアのはこぶね」のライブラリーが発刊された時にお母様方も巻き込んで、パーティ全員で作った箱舟の絵と動物カードを使って、「大討論」の場面に出てくる動物カルタをして、その後箱舟の左右に賛成反対に分けて動物を置いてみる・・・というゲームをしました。
どんな動物がどんな理由で賛成したり、反対したりしているか・・・
お話の場面が浮かんできたことと思います。
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終了後、中学生以上で残って「生物多様性」についての研究発表をどのように進めていくかも話し合いました。
みんな、学校で習ったことや、新聞やテレビなどからの情報を出し合って、パーティの時間に少しずつ進めていくことになりました。
どんな仕上がりになるかそれも楽しみです(^^)
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前・福音館書店編集部長 森達夫氏の講演会が生駒市図書開館でありました。
森達夫氏は、私がスリランカの教育を支援する会の会員としてスリランカでの絵本ワークショックに参加したときに講師としてご一緒していただきました。
福音館書店では長年、月刊科学絵本「かがくのとも」の編集長として、幼稚園や保育園で子どもたちの様子を観察し、その子どもたちのつぶやきや、生き生きとして行動を絵本作りに生かしてこられました。
その、子どもたちの科学に対する最初の芽、ふしぎ心を育てる絵本や読み物を子どもたちの事例を交えながらたくさん紹介していただきました。
森さんの子どもたちに対する暖かいまなざし、優しく疑問を受け止めるお話は、私達ラボテューターがラボっ子たちに対する時にいつも大切にしていることとピッタリで、心がほんわかと暖かくなりました。
お父様お母様にもとても心に響くお話だったと思います。
子どもたちの疑問を編集者として、どのように絵本作りに取り入れていったかのお話もとても興味深いものでした。
「かがくのとも」は、きっと皆さん子どもさんと楽しんだ時期があったのではないでしょうか?
若いお父様お母様は、子どものころ愛読書だった方もいらっしゃるのでは?
私も、30うん歳になる息子が幼児の頃に始めて出会い、息子と一緒に夢中になった絵本です。
植物や動物また、人体の不思議などが鮮やかな美しい絵と生き生きとして言葉で、ページをめくるのがわくわくしました。
「なによりもうつくしく、子どもがわくわくする絵本を目指しました」と森さんのお言葉です。
はい、大人もわくわくしました(^^)
この講演会に関しての森さんからのメッセージです
「子どもたちは、自分をとりまくこの世(自然界と人間界)に興味津々で、目を輝かせて毎日たくさんの不思議を発見しています。子どもの心に芽生えた探究心をはぐくみ伸ばす、すぐれた科学の絵本があります。ご一緒に見てみましょう。」
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さて、
私も参加したかったなあと思った皆様へ
ご安心ください!
橿原文庫連絡会主催で同様の講演会があります。
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橿原文庫連絡会「子どもの育ちと本」講演会
「子どものふしぎ心を育てよう~はじめて出会うかがくの本~
前福音館書店 編集部長 森 達夫氏
日時:12月7日(火)10:00~12:00
場所:かしはら万葉ホール研修室2(4F)
奈良県橿原市小房町11番5号 0744-29-1300
定員:100名 先着順(無料)
託児:2才以上就学前のお子様(一人500円)12月1日までに
お申込・お問合せ: candyabe@hotmail.co.jp
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ただ今申込を受け付けています。
皆様のお申込をお待ちしています(^^)
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この講座は大好評で、11月26日定員の100名に達しました。
橿原市内の方に向けて、来年1~3月に文庫連絡会でミニ講座を開催します。今回残念ながら参加できなかった方で、興味のあるかたはこちらにご参加くださいね。
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久しぶりにバオバブ2年目成長日記です!
私がイギリスに出かける前の9月1日には・・・
2本は夏の日差しをたっぷり受けてこんなに成長しました。
留守中は、我家のガーデニング担当の夫にくれぐれもよろしくと託しておきました。
そして、10月末帰国してみると・・・
2本はすくすくと成長し、大きい方は一回り大きい植木鉢に植え替えてもらっています!
さあ、これからは寒くなるので葉っぱが落ちて冬眠生活です。
今年の冬も無事に過ごせますように!!!
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火曜日に帰国して、水曜日にラボをして、木曜日は写真の整理をして、本日・・・
滞在中に書き込んだ日記に写真をUPしました。
少しですが、興味のある方は見てみてくださいね。
エミリーも紹介いたします(^^)
生後17日目!
スーパーマンではなく、スーパーベイビーです。
お洋服はパパのお友達からのプレゼント!
なんとピッタリな選択!!
将来は宇宙飛行士(><)
よろしくお願いします。
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昨日、娘とエミリーが一緒にタクシーに乗ってヒースローまで見送ってくれました。
ロンドンで買った抱っこ紐の新生児用横抱っこかごから、足がはみ出してしまっていますが(とにかく大きいので)役にたっています。
帰りはヒースローエキスプレスと地下鉄・電車を乗り継いで娘婿の帰宅時間と合わせてロンドンからは帰ったそうです。
まだ、生後3週間と言うのに、娘もエミリーも本当にタフです(><)
産後1ヶ月はめんどうを見られるようにと思って計画していたのですが、大きく元気に生まれたので、別れるのは本当に辛いのですが、2人のたくましさを見ていると安心して帰国する事ができました。
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イスタンブールの乗換えで、出発ゲートに向かっていると、向こうからやってくる外国人女性にニコニコと「オオサカ!オオサカ?」と声を掛けられました。
後を見ても私しかいないし??
私が、日本人だから「オオサカ行きの便に乗るのか?」と聞いているようでした。
「YES!」と答えたまではよかったのですが、相手は英語が話せない!
スペイン語です。
でも、大阪行きの便のゲートがどこか分からず、困っていたようで一緒に行きましょうと、身振りや単語で・・・
彼女は大阪に日本人のお嫁さんがいてそこに行くということが、わかりました。
スペイン語でいろんな事を話しかけてくれます!
こちらも、英語の単語を言ってみて何とか通じ合えました。
娘が、ハンガリー語がまるっきり出来ないのに、ハンガリーのお母さんととっても親しそうに話している(通じている)のを見ていて、とにかく自分の言葉で一生懸命語れば通じる・・・そしてその言葉を獲得していくのだと確信をした処だったので、スペイン語の女性に圧倒的に話しかけられ、おとなしくしていないでとにかく話しかけたほうが勝ち!!と、思った次第でした。
でも、スペイン語のCDもあるのに、もっと聞いておけば良かったと反省もしたのでした(><)
その便では、横の席はアメリカ人の若い研究者風の男性でした。
パソコンを開いて一生懸命何か打ち込んでいます。
目に飛び込んできた資料では関西の00大学に行くような~~~
ここにも、世界を駆け回る若者がいました。
ラボっ子も頑張ろうね!
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