からだで語り合うワークショップ |
05月26日 (水) |
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今週の月曜日、関西支部の教務研修&テューターの会合同企画であった
松田裕樹氏によるワークショップ、は非常に有意義でした
午前は主にからだを使ったコミュニケーションゲームや表現ゲーム、と私の大好きジャンルのものがてんこ盛りで思いきり笑って動いて楽しみました。
午後はメインイベント?「イメージシアター」
問題を提起し、それを人間彫刻、で表現しその気持ちを語りつつ、
どう解決するかを表現し、またその気持ちも語る、ことで、真の解決につなげていくという手法を初体験しました
問題…そうテューターが集まっているのだから当然ラボでの悩み。
非常に切実で、真剣な悩み…に頭でなく身体まるごと向き合うことは
エネルギーがいりました(帰りはフラフラでした)
身体を通す、ということはなんてすごいことなんでしょう!
身体を通らないとほんとに理解したことにならないのかも。
机の上でのお勉強、や言葉だけの議論なんてくそくらえ!って思う程の
体験でした。
そう思うとテーマ活動で獲得できるもの、ってはかりしれない。
私も久しぶりに思いっきりテーマ活動したくなりました。
秋の研修ではそれがかないそうで楽しみです
ちなみに、当日は、結構?マークのモヤモヤのままだったのですが
問題の解決の糸口は見つかったのです!
本当に他者(異文化)とのコミュニケーションは難しい…子どもたちが本音でぶつかるラボも時にどーしよ~って頭抱えることもある、でもほんとはとても簡単に解決できることなのかもしれませんね
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Re:からだで語り合うワークショップ(05月26日)
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meiさん (2004年06月01日 22時06分)
こんばんは、やっとカキコできてます。随分遅くってすみません(*^_^*)
5月18日のワークショップの感想ですが・・・なかなか、やはり、自
分を表現するのは下手な自分に出会ちゃた感覚でした。音を聞いて絵で
表現なんて、もっとも不得意分野で、撃沈です。苦手なことは避けて避
けて日々生活してる事にも、気が付かせていただいた貴重な体験でし
た。講師の渡辺さん?のシンデレラ城の話など・・・・楽しかったで
す。
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Re:Re:からだで語り合うワークショップ(05月26日)
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きょうちゃんさん (2004年06月02日 09時31分)
ありがとうございます
お待ちしてました~♪
MEIちゃん表現下手、って全然そんなことないと私は思いますよ
むしろ、得意な方だと思うけど。
たぶん、絵を書いてみる、とか動いてみるってことについて
皆そうだけど”上手にやらなくちゃ””かっこよくやらなくちゃ”
”きゃー私は人からどうみられているの~?””ヘンテコじゃない?”
とかいろんな思いがうずまいていたと思います。
私たち(特に日本人)は幼い頃からそういう呪縛に縛られてるような気
がします。
表現は人の為でなく、自分の為で、ありのままでOKなのです
だから、”表現する”ってことはありのままの自分を認める作業でもあ
るかなと思います
まずは素直に自分を出してみよう、ってとこから始まるんでしょうね
きっと、皆、それぞれ、自分の得意なところを使って表現してるんで
しょうね。
でもいろんな分野で、自分を素直に表現できたらどんな状況にでも対応
できるんだろうなあー
先日の、音楽を聞いて絵にしたり動いたり、ってプログラムはラボの
テーマ活動のわかりやすいちょびっと体験、という意図で組み込みまし
た。(五感→感動→表現~)
普段自分からはあまりしない感覚や身体を動かしてみることは
自分を客観的に見ることができる機会だと思います
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