ナイチンゲールは素敵なライブラリー |
05月15日 (水) |
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気持ちのこもった本当の言葉は伝わり相手を感動させる、感動したことが
その人を変えることにもなる。
Andersen童話のthe nightinngaleナイチンゲール。 夜鳴き鳥のナイチンゲールの話。
子どもの童話の「こども」を外し単に童話としたのはナイチンゲールから。大人も読む童話である。
この童話がラボライブラリーにあることがとっても嬉しい、
こどもたちと共有して開いて聞いて活動をしてみたいと強く思っている。
ナイチンゲールの唄声に感動した皇帝の一粒の涙がその後の皇帝の
人任せの生活が自らの生活にかわっていく。
鳥の自由さと人を想う気持ち、作り物でない生の声、ことばが
身体に伝わる。
物語から学ぶ知ることができると物語の奥深さをあらためて
ナイチンゲールから知る。
AIと人との役割分担の割合が人への影響がこれからでてくる、AIも
感情を入れた言葉になるのは近い将来と昨今のニュース。
緻密な感情、思考の領域を狭めたくない。
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