|
 |
 |
 |
 |
[一覧] << 前の日記 |
次の日記 >>
|
2019/3/7 3月の活動 |
03月07日 (木) |
|

3月になり、各グループ新しいお話に取り組んでいます。
自宅グループはグリム童話の『きてれつ六勇士』。6人の奇妙な力をもった男たちが力を合わせて王様と戦うお話です。そのうちの1人が『いだてん野郎』ですが、こども達はいだてんって??
今期の大河ドラマのタイトルにもなっていますね。
韋駄天は古代インドの神様で足の速い神とされているそうです。
いだてんの意味が分からなくても、お話を聞いてみると足が速いということや、英語のrunnerからもこどもたちは意味を理解したようです。
幼児グループで取り組んでいる『ティムラビット』といううさぎの男の子のお話にも『いだてんばしり』という言葉がでてきます。これもこども達は意味がわからなくても、ティムになってみると自然と駆け足になっています。
うさぎつながりで、幼稚園の小学生グループが取り組んでいるのは『ふしぎの国のアリス』。へんてこな世界がとても楽しいお話です。
来月のイースターパーティではイギリスのわらべ歌、ナーサリーライムの発表をするのでそれぞれ発表したいナーサリーライムを選びました。
グループ共通して今月取り組んでいるナーサリーライムはこちら。
March winds and April showers
Bring forth May flowers.
三月の風、四月のにわか雨、
五月の花ざかりをめぐむ。
イギリスの歌ですが、春一番が吹き、一雨ごとに暖かく花盛りの季節をもたらすのは日本の気候と似ていますね。
|
|
|
<< 前の日記 |
次の日記 >>
|
|
|
|