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ラボ全国サマーキャンプ終了! |
08月11日 (金) |
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ラボの夏の全国キャンプは、
ニセコ・裏磐梯・黒姫・大山・ゆつぼ・釜島で開催されます。
私たち関東エリアのホームキャンプ地は黒姫ラボランドです。
個人的にはニセコも行ってみたいですが、
今年は黒姫5班へ参加。
日程的に3班しか行かないと言っていた子も、なんとか調整して5班に合わせてくれたので、
テューター含めて6名で参加して来ました。
初参加の3名も行きのバスから楽しんでいたようで良かったです。
連日の台風報道で、目的地の長野県はもちろん、
出発の時も暴風雨の中かな?と思って、
バックを下に置けるようにビニールで覆ったりと
準備していましたが、
結局、ほとんど雨には降られず、全てのプログラムが予定通り開催されました!
今年のテーマである、「こつばめチュチュ」
昨年の「夏の夜の夢」よりも台詞が少なく言いやすいので、小学生たちはナレーションもついでに言いながら動いていました。
普段の小学生クラスでは私はテーマ活動には入らず見ているので、
キャンプ中にロッジの子ども達に混ざって動くのはなかなか楽しいです。
鳥の病院の場面では、怪我をしたカナリヤの役をやりましたが、そびえ立つ人間のドクターや看護師さんの大きさや大きな注射を打たれる時の怖さを体感できたのが新鮮でした。
また、最初は言葉が通じない(という想定の)違う種類の鳥同士でしたが、入院生活ぎ長引くとだんだん言葉が通じるようになり(笑)
隣の鳥かごにいる(という想定)の小学生の女子と、
鳥語で会話できるようになりました。
うちのパーティーの子たちとはなかなか会えず、
3日目の朝バザーの時にようやく会えて、一安心。
どう?と聞いたら、ちょー楽しい!とのことで
こちらまで嬉しくなりました。
帰りのバスでも至って元気。
楽しそうな話し声が響く中、無事に帰宅できて
良かったです。
自宅へ着くと、グアムへミサイルが…などのニュースにため息でした。
テレビやラジオのない三泊四日は非日常のネバーランド。
物語の世界で様々経験し、野外活動では都会ではできない体験をし、ロッジでは小1〜大学生まで(そして数名のテューター)25名くらいが、1つの家族として助け合って楽しく過ごすという充実の日々です。
別れの集いでは、俺も泣いちゃった…と報告してくれた小3の男子。
良い4日間が過ごせたんだね。
来年はニセコ行きたい!釜島行きたい!と言う声も上がりましたよ。
保護者の皆さんにお願いしなくっちゃ。笑
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