|
 |
 |
 |
 |
[一覧] << 前の日記 |
|
|

5歳と7歳の子どもがいます。字も覚えつつあるのですが、寝るまえに母(私)に絵本を読んでもらうのが楽しみなようです。
疲れすぎているともう、今日はゴメン…となるのですが。
今日は息子は「100まんびきのねこ」という絵本を持ってきました。
とても年をとってさみしいおじいさんとおばあさんが猫を飼おうとするのですが、あの猫もこの猫も魅力的に見えて、ぞろぞろと猫を連れてきてしまうおじいさん。
猫たちは自分が1番だと殺し合いをしていなくなってしまうのですが、残ったいっぴきのみすぼらしい猫が老夫婦に愛情をかけられて可愛がられることになるのです…。
読み終わったあと、息子はさも満足気に
「あー!おもしろかった!」
といいました。
普段好きな絵本を読んでも
なかなか感想を言わない彼なのですが。
あれもこれも、もっともっとと欲しくなる私たち。でも、一番大切なものは、自分の手で手をかけたちっぽけ(に見える)ものなのかもしれません。
絵も白黒の版画なのですが、とっても読み応えのある絵本です。
なんだかジンワリと考えさせられてしまいます。大人にもオススメです。
|
|
Re:これは哲学書だった…(01月31日)
|
返事を書く |
|
greatさん (2024年10月30日 16時51分)
https://gorillatag.io/ Gorilla Tag is the perfect game for an
exhilarating adventure. Get yourself dolled up, face the problem
head-on, and watch your success soar!
|
|
|
<< 前の日記 |
|
|
|
|