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しおりん&ゆうたろうです。(ぺこ&りゅうちぇる みたいな感じで)
こんなふたりの北米帰国報告、サマーキャンプに参加した4人の報告を先日行いました。
順番で追っていくと、まずは黒姫サマーキャンプに参加した4人の報告から。
小学1年から毎年夏のラボキャンプに参加しているあやのは今年中1で黒姫5班に参加。立候補してキャプテンをやり、高学年代としてミーティングにも参加し、今までの参加とは違った目線で参加してきたことを語ってくれました。自分が楽しんだ去年まで、小さい子を意識してリーダー目線で参加した今年、見えてくるものが全然違ったと思います。すごい成長だ。
小1から毎年参加、3度目のゆいとはキャンプ大好きな子。誰とでもすぐ友達になれるので全く心配していませんでした。そう、熱が出るまでは。。なんと3日目の夜に高熱を出し医療等から病院へ。結局、夏風邪だったのだけど、元気印のゆいとにとって熱をだしたこと、キャンプファイヤー・別れのつどいに参加できずロッジの子とちゃんとお別れできなかったこと、帰りのバスで盛り上がれなかったこと、など悔いが残ってしまった。でも医療棟やキャンプ本部スタッフへの感謝の気持ちを自分で感じることができたのはずごく貴重なこと。人の気持ちがわかる子なんです。
キャンプ初参加のしゅんは大満足のキャンプだったようです。知らない人とは緊張してしまう、と不安がっていたのですが、行きのバスから楽しいモードでそのまま4日間を過ごしてきました。夏の夜の夢のお話も大好きになったし、カレンダーの絵ではキャンプファイヤーを描きました。キャンプマジックにかかった子、パーティからは久々です。
ゆうたろう(画像のゆうたろうじゃないよ)は1年あいて二度目の参加。行く当日の朝まで行きたくない、と泣いて拒否していたらしいのですが、ちゃんと楽しんで帰ってきました。そんなに嫌なら行かなくても..という思いと 今、行かないとずるずる行かないまま高学年になってしまう、..と私ですら気持ちが揺れたのでお母さまは不安だったと思いますが、よく出してくてました。
キャンプ中、よく見かけましたが、笑顔で楽しんでいたので、よかった~
このあと、国際交流ユタ州に参加のしおりんの報告でした。
まさに「ひとりだちへの旅」という感じ。楽しかったこと、うれしかったこと、つらかったこと、悲しいこと、たくさんあったと思います。ノートを埋め尽くして帰ってきました。日記の最後のページ この1カ月たくさん考えた という書き込みが印象的です。ご両親に愛され大事に育てられたひとり娘、しおりん。私が思った以上に底力あるな。
で、カレッジリーダーの祐太郎の報告をかきたいけど時間とスペースの関係上、省こう。ミシガン州引率、3日延泊分も含め貴重な報告なのでご興味のあるかたは本人facebookをご覧ください。
この報告会のあと12月の地区発表会へ向けての第1回合同パーティでした。テーマ決めをしたのですが、決まらなかった。ひとりひとりやりたいお話をだして、そのあと、4つに絞られて、最後は2つになったけど、結局時間切れ。今年は割合として小学生年代が多いのでこの子たちの意見や思いを上手くひきだそう、というのが中高大生の課題だった。彼らの声かけが功を奏したのか?最後は本音炸裂、「そっちだけは絶対やりたくない!」「こっちだって同じだ!」と激しく炎上。この状態では決められないので
家に帰って両方あらためて聴く、両方動いてみたい、ということで次回に持ち越しになりました。
こういう過程も含めて、いやむしろこういうことがラボ活動ではないか、と思うのでおおいにやってほしいです。まとめるの大変だけど、うちには大学生が3人もいるんだからなんとかしてくれるでしょう。どっちになるのか楽しみだわ~
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