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日本語もおもしろいね |
02月05日 (金) |
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3月にはひとりひとりの発表をパーティ内で行います。
子ども達が選んだのは、英語の歌やナーサリーライム、そして物語もあります。
小3のT君が選んだのは、ナーサリーライムの「コック・ロビン」。
最初は、「コック・ロビンを殺したのは だあれ?」
という衝撃的な言葉で始まるコマドリの詩。
だれが、ロビンの墓をほる?
だれが、お祈りをあげる?
と尋ねて、次々にロビンを葬る手はずを整えていく。
“Who ~ ?”で始まる問いかけに、”I, said ~.” と様々な鳥や生き物が名乗りをあげていくのだけれど、その“I”が百々佑利子さんの日本語訳では、「おれ」「あたし」「ぼく「あっし」「それがし」「わがはい」だったりと違っていて面白い。
英語では、みんな同じ“I”なのにね。
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