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地区の中高生と |
12月06日 (日) |
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同じ地域でラボを楽しんでいる中高生が集まって、中高生活動をしています。
先月の地区発表会では、地区のリーダーとして実行委員を皆で担いました。
私達が所属している支部の主に中高大生が物語を発表しあう機会が、年に一度2月にありますが、私達もその場に発表を持っていきます。
地区の発表会があったので、しばらく中断していたその発表準備が再会しました。
今年は15人が、「バベルの塔」を発表します。
この物語は他の物語によくあるような主役、脇役等というものがなく、物語が語られていくので、「ちょっと難しいな~」というのが中学生の最初の感想でしたが、みんなでからだを使って動いてみると、だんだん物語が見えてきました。
ナレーションをどうするか、この場面はどうとらえたらいいか等々、高校生が中心になって話し合いをしました。
今の表現ではバベルの塔2,3mにしか見えないなあ・・・
どうしたらバベルの塔の高さが見えるような表現になるのだろう・・・
表現している子供自身の中にバベルの塔の高さが見えなければ、観てくれる人達には伝わりません。
発表の日に、その表現を作り上げることができるでしょうか。
2月の支部での発表の前日には、遠くて東京まで観にいかれない地区の子ども達のために、地元岡谷でプレ発表をして出かけます。今年こそ、そこでも胸を張った発表をしたいというのが高校生の思いです。
私はその活動の担当として、2月まで地区の中高生と活動していきます。
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