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講話「三蔵法師と般若心経」 |
09月29日 (火) |
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今回、西遊記の4話を発表するにあたり、以下のような講話を企画しました。
中高生年代が一番多いわがパーティですので
孫悟空が元気に戦うだけのお話にとどめたくない、命がけて取りに行ったお経についても学んでほしいという気持ちがあります。
物語の捉え方はさまざまでよいとは思いますが、この物語ができたのは玄奘法師の業績がもとになっているのですから、そこはおさえたいところなのです。
幸い、私の親しい友人に禅の修行を30年積んでいる人がいます。
大学で般若心経の講義を持ち、子ども禅書道の主宰をし、民間団体や学校関係から依頼の講義に全国を飛び回っているパワフルで魅力的な女性です。
今回は西遊記のテーマ活動ということで興味をお持ちになり、快諾してくださいました。
一時、お子さんをラボに入れてくださっていたのでラボ活動にもたいへん理解があるのです。
ラボのテーマ活動発表がきっかけではありますが、日本人の持つべき教養を身につける機会にもなると思います。
広めの和室を用意しています。
みなさまお誘いあわせのうえ、おでかけください。
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「三蔵法師と般若心経」
講師:慧日庵笠倉玉渓氏
10/10(土)18:30-20:30
岸町公民館(浦和駅西口徒歩15分)
第1和室
参加費無料
「玄奘法師が命がけでもとめたお経とはどんなものなのか?」
をテーマにミニ座禅を含め子どもにもわかりやすく対話しながらお話しくださいます。
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おまけ
本来かなりのお布施(講演料?)をお支払いしなければならないほどの人気講師ですが、今回は一回分の飲み代を私が持つという形で折り合いがつきました(笑)感謝です。
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