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地区の中高生と |
07月07日 (火) |
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日曜日はなかなか忙しい一日でした。
壮行会が終わった後は、国際交流参加者と保護者の方の出発直前オリエンテーション。
出発間際の準備等、わかりやすくラボの事務局に説明して頂き、おうちの方々も心配なこと等質問され、最終準備に備えられました。
さてオリエンテーションが終わった後、ラボっ子達は隣の部屋に移動し、地区の中高生活動に参加しました。
話し合いは、来年2月に東京で発表する物語を何にするか、ということ。
テーマ活動(劇発表)で参加するということは4月に決まっていたので、今回はどの話を発表するかをそれぞれ考えて来て話し合いました。
いくつもの物語が出され、候補にあげた理由など話し合いましたが、最後に残った3つの中で「バベルの塔」の話を聞いて興味をそそられた子が多く、「どんな物語か聴いてみたい」ということになり話を聴いてみました。
CDで話を聴いて、みんなの気持ちが一気に動き、「バベルの塔」を発表することに決まりました。
「中高生がする活動として、じっくり話し合いができるものがいい」という希望通りの物語だと思います。
うちに帰って早速もう一度「バベルの塔」を聴いた子もいたそうです。
私も同じように、もう一度聴きたくなってCDを聴いてみました。
中高生のラボっ子達と、この物語を通していろんなことが語り合えそうです。
旧約聖書の中の創世記の中で語られる「バベルの塔」、もっと知りたくなって早速関連の本も購入しました。
汗だくの「くまがり」も楽しいけれど、こういう物語を通していろいろ考え語り合うのも楽しみです。
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