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世界で友達を作れる子に育てたい! |
01月31日 (土) |
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我が子とラボっ子を
世界中で友達を作れる子に育てる!
と決意を新たにしております、
138タワーのふもと☆
ラボ・あらかわパーティの
荒川明美です
皆さんは宮沢和史さんってご存知ですか?
「島唄」を歌ったTHE BOOMというバンドのボーカルをしていた方です。
うーんよくわからないという方も
しまう~たよ 風に乗り~
というサビ部分は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
さてさて、その宮沢和史さん
実はラボのOBでラボ40周年の際には
こんな歌を作って提供してくださいました(*^◯^*)
「ひとつしかない地球」
ひろげた地図の この世界のどこか
いつか知り合う 友達がいる
顔も言葉も 食べるものも違う
見知らぬ君を 探しに行こう
ひとりのちから 小さいけれど
君と一緒なら できるはず
ひとつしかない地球の上で
ぼくらの絵が花になる
ひとりにひとつずつのいのち
地球と同じ重さのいのち
1番だけ書いてみました
地図を広げてみて、そこに暮らす人へ思いを馳せたことありますか?
秘境やこんな奥地に人が!!みたいなテレビ番組もよくありますが、
地図の上、どこにでも人が住んでいて、それぞれがそれぞれの思いを持って今を生きているんですよね
英語を勉強するのって、仕事に役立つとか勉強に役立つとかそういうことだけを理由にしてしまうのって寂しいと思うんです。
もちろん、スキルとして必要な場面もありますよ。
でもね、もし我が子が、ビジネスで海外に渡ることがあったとしても、ビジネス以上に向かい合ったその人と心を通わせてきてほしいと思うんです。
歌詞に友達ということばが出てきますが、
世界中どこにいても、人と人として尊重し合える関係を築いてほしい!!
互いに認め合い受け入れ合うこと抜きには友達にはなれないと思います。
相手の立場を思いやる気持ちや対等な立場で尊重し合う気持ちがなければ、友達ではなく支配者です。
この歌には英語の詞も付いていまして、
Different with words and eyes, but everyone alike inside.
という部分があります。
ことばも目の色も違っても、内側は同じ。
人種、趣味嗜好、ことば、見た目、などなど違いはたくさんあるけど、
insideから見たらみんな同じ人間!
幸せを求め、おいしいものが好きで、愛する人と、この地球上で生きてる
そういうことを子どもたちに
知ってほしい。
感じてほしい。
体で理解してほしい。
ひとつしかない地球の2番の歌詞にはこんな詞も。
ひとりじゃとても かなわぬ夢も
ちから合わせれば 届くだろう
友達になるための英語、ちからを合わせるための英語、思いを伝えるための英語。
下手でもいい。
分かり合うために、またよりよい世界を作りあげていくために英語を学んでほしいと思います
いつか子どもたちが友達を紹介してくれる日を夢見て。
つながり+Englishの
ラボ・あらかわパーティ
荒川明美
無料体験会を行います
2月12日(木)16:00~17:30
2月19日(木)16:00~17:30
荒川宅にて(一宮市光明寺)
お申し込みはメッセージまたはメールlabo.arakawa.party@gmail.comまで
タイトルを「体験会希望」とされた上で
希望のお日にち
お子様のお名前 年齢
お電話番号
保護者の方のお名前
お住まいの地域
メッセージ
を、お送りください。追ってご連絡差し上げます。
写真は宮沢和史さん。
インターネットからお借りしました。
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