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日本の昔ばなしで新年スタート |
01月17日 (土) |
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今年の年明けは、日本の物語を楽しんでいきます。
一寸法師のCDセットの中の「一寸法師」、「安寿と厨子王」、「聴き耳頭巾」、「おむすびころころ」、アイヌのお話「チビヤクカムイ」、沖縄の「サメどんとキジムナー」からまず選んだのは、「おむすびころころ」。
「おすむびころころ」のお話は知っているよ、と言っている子供達でしたが、同じつづらが出てくるお話の「舌切り雀」とストーリーが混同していたり、結末が異なる絵本も出ていたりするので、あらためてラボの「おむすびころころ」をみんなで聴いてみました。
ラボの「おむすびころころ」では、隣の欲張りなじさまは最後はもぐらになってしまいます。
絵がとても素敵で私もこの絵が好きなのですが、子ども達も見ているうちに「絵を描いている人はなんていう人?」と絵描きさんにも興味を持って聴いていました。
日本の昔ばなしを楽しみながら、3月にはひとりひとりが歌を物語の発表、恒例の自己紹介や中学生は1分間スピーチをするので、その準備を平衡して進めていきます。
幼児から中学生まで、本当に仲良し。
そんな姿を見ていると、この子達と一緒にいられてよかった!
と思います。
ラボ寺沢パーティの一年も明るく幕を開けました♪

棚の上に置いてあったグルンパのぬいぐるみが、こんなところに移動していました。
時々ラボっ子達が声をかけてくれるので、うちの植木は元気です♪
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