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『“Thank you!”は言い過ぎて困ることはない』 |
06月05日 (木) |
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ラボ国際交流プログラムでホームステイする子供達の出発も、あと1か月半ほどになりました。
参加する子達のオリエンテーションも、地域での活動は先週日曜日で最後となりました。
この日は、ラボの留学プログラムでアメリカに一年間留学した高校生に参加してもらいました。
彼女は中学1年生で一か月のホームステイも経験しているので、両方の経験を話してもらいました。
まずは毎回3つの言葉をラボのお話の中などから選んで、活動中につかってみることにしているので、彼女にホームステイや留学中、よく使って、使ってよかったなと思う言葉を3つ用意してきてもらいました。
一つ目は、簡単な言葉だけれど、やっぱり大切なのはこれ。
“Thank you!”
思っていた以上にちょっとした時にも、“Thank you!”の言葉が使われていて、自分も最初は意識して使うようにした。
「“Thank you!”は言い過ぎて困ることはない、どんどん使って」とアドバイスをもらいました。
そしてもうひとつは”Excuse me”。
ちょっとどいてもらう時とか、呼びかける時など、覚えておくと便利な言葉。
そして3つ目は“How are you?”。
一度出会って次にまた会った時、“How are you?”と声をかけると話ができる。
自分がそう聞かれた時も、”Good, Thanks. How are you?”とか
“I’m tired.” “I’m sleepy.”とか答えると次に繋がっていく。
「自ら発信!」と言っているけれど、こういう言葉の使い方を教えてもらうと自分から声をかけていくことができますね。
どれも良く知っている言葉だけれど、あらためてその大切さを感じました。
年が近い先輩ラボっ子がしてくれた話は、皆の心にも響いていたようでした♪
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