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こどもひろばをしました♪ なんと参加者約200人! |
05月28日 (水) |
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とっても楽しみにしていたイベント「こどもひろば」がありました。
私がテューターになり2回目のこどもひろばです。
今年のテーマは、「かいじゅうたちのいるところ」です。
1歳から、小学4年生までのこどもたちが集まり、実行委員(小学5年生~大学生)の子たちが、会を計画し、盛り上げてくれました。
まずは、英語の歌やナーサリーライムでみんなで盛り上がりました♪
♪The Bus
♪Wee Willie Winkie
♪Hey Betty Martin
そして、おはなし「かいじゅうたちのいるところ」をゲームにして遊びました。なんとゲームは4種類も。
これは、新聞紙(ボート)の上にみんなで乗り、ボートがだんだん小さくなっても、みんなではみ出さずにボートに乗っているというゲームをやっています。
かいじゅうにじゃんけんで負けると、ボートが小さくなっっちゃうんだよ~~。
そして、かいじゅうに進化していく進化ゲームもやりました。
高大生のやるテーマ活動を見るテーマ活動発表の時間がありました。
幼児さんもとても真剣に見入っていました。
かいじゅうたちの迫力が幼児世代のラボっ子にも伝わっているんだと感じました。
一緒に会場で過ごされたお母さんから、
「大きいお兄ちゃん、お姉ちゃんの姿が、素敵すぎて、ビックリします。」
というお言葉や、
「テーマ活動で、こんなに気持ちを込めて、英日の劇にしていくのは、すごいですね。」
というお言葉を頂きました。
幼児~大学生までの子が、同じ時間を楽しく過ごし、大きな子が小さい子へと話しかける姿に心が暖まる1日でした。
ラボの異年齢という集団イベントに初めて来た子はビックリしてしまい、来てすぐ「帰りたい」という子もいました。
でも、いつの間にかその子も笑顔でみんなの中に溶け込んでいました。
みんなが楽しんでいる姿があり、少しずつ「一緒にやろうよ」と声をかけられることで、輪の中に入っていける姿を見て、とても感動しました。
みんなのびのびと楽しく英語を身体で感じ、楽しんでくれました。
今日、中高大生のお兄さん、お姉さんがかっこよく英語を話し、会を盛り上げている姿に憧れを感じ、自分もそうなりたいと目標を持つことができるラボの異年齢活動は、子どもが成長していく上で、とても大切なことだと改めて感じる一日でした。
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