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価値観についての会話 |
03月13日 (木) |
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ある日の我が家での出来事
夫 「お風呂、沸かし直しでいいの?」
私 「うん、沸かし直しで大丈夫。
洗ったの●日前だけどね…(非常にデリケートな数値(笑)なので…)
夫 (視覚、嗅覚を駆使してイマジネーションを働かせてから)
「それはいやだ。洗ってくる」(…と言って、風呂場に消えていく)
その会話を見ていたSakiに言いました。
私 「Saki、こういうのを価値観の相違っていうんだよ」
Saki「価値観?」
私 「そう、一人がいやだって思っても、もう一人は大丈夫って思うかもしれない。
一人が好きって言っても、もう一人が嫌いって言うかもしれない。
その気持ちはどうしようもないからね。
それが価値観の違い」
Saki「ふーん」
私 「結婚する時は、なるべく価値観が同じ人を選んだ方がいいよ。
パパとママの場合、せいぜいお風呂のことくらいだけど…」
Saki「ふーん」
(私が朝ごはんに出そうと温めて、そのまま夜まで放置され
カピカピになったエビチリを捨てながら…)
「ママって、パパと比べてすごく忘れもの多いじゃない?
それも価値観の違い?」
私 (内心、ギャフンとなる気持ちを抑えながら)
「ううん、それは性格の違い」
子どもへの教育に実生活が役に立ったと嬉しく思う一方で、
そのような教育には、ちょっとしたリスク(?!)もつきものだと思い知らされました。
子どもの方がうわてです…
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