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「異文化交流関連のワークショップに参加」 |
01月01日 (水) |
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ウィンターキャンプでは異文化関連のワークショップもたくさん行われました。
夜プログラムではオーストラリアからのユースとの交流会や、アメリカのキャンプソングを楽しむもの等。黒姫の星観察というのもありましたが、天候が悪くて中止になってしまったのは残念でしが。
また3日目の午前中は、「世界がもし100人の村だったら」というのを100人で再現してみたり、「世界の民族衣装」や「いろんな国のダンス」など、それぞれ参加型で学びました
私が行った「当たり前ってなんだろう」というワークショップでは、日本にいると当たり前だと思っていることが他の国では当たり前でないことがあることを、グループで話し合ったりクイズなどを通して学びました。
日本ではお皿を洗剤で洗った後水に洗い流すけれど、紙などで拭き取るのが普通だという国があることはビックリしました!
またもうひとつ参加した”No 〇〇, No life”というワークショップでは、これがなければ素敵な暮らしにならないもの・考え方等を考えてみました。こちらは高校生と大学生限定のワークショップでした。
3つの少数民族の暮らしぶりを大学生コーチが紹介してくれ、その後アーミッシュの人々の暮らしと考え方をグループで話し合いました。
そしてもう一度自分にとって、無くてはならないものが何か、最初の時と考え方が変わったか、変わらなかったか、ということも含めて紹介しあいました。
私が話をしたのは大学生ばかりでしたが、普段私が接することがあまりない大学生が様々なことを考えていることがわかってよかったです。
こんなふうにウィンターキャンプでは、このようなワークショップに参加し異文化交流に関して考える機会がたくさんありました。

雪の降りしきる広場でキャンプファイヤーも楽しみました。

“ラボランドで会って、ラボランドで別れる、ぼくらの合言葉ドンラボラメヒロク♪”
キャンパーが全員ロッジに戻るまでずっとずっと、大学生コーチは歌い続けていてくれました。
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