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ペルセウス座 |
12月01日 (日) |
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天体観測会に行った。信州の冬は星がくっきりみえる。発表会で「ペルセウス」をやったのでペルセウス座がばっちりみえてうれしかった。今は東の空にカシオペアと昴の間に見える。昴からカシオペア方面に弓のようにならんでいる星、それがペルセウス。メドューサの首を持っている。メドューサの星はアルゴル星といって2,3日で明るさが変わる変光星。明るいときはメデューサの目力がぐわーーっっと出ている感じがしていい。数え切れない星のなかで昔のギリシャの人々はよくぞこの星をあてはめたものだ。
ペルセウスとアンドロメダ王女(ペルセウスの奥さんになる)の話にでてくる登場人物が星座となってとりまいている。
<「星空の話」関口シュン文・絵>にとてもわかりやすくのっている。しかもカバーの裏は星座表になっていて、1年中の星座の場所がわかるすぐれものだ>
ラボっ子達も夏のペルセウス流星群を見にいったり、学校の理科の教科書にゼウスがのっていたと教科書を持ってきたり、星座の話を紹介してくれたりと、すごく星に興味をもった。
なんと今映画で「パーシージャクソンとオリュンポスの神々」をやっている。なかなか面白かった。グライアイばあさん達のやり取りが笑えた!1話はDVDでみたのだ。
ギリシャ神話いいわぁ~。おすすめ♪
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