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素語り大会に応援に行きました |
10月22日 (火) |
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10月6日
地区行事である「素語り大会」がありました。
素語りとは、自分が好きな物語をライブラリーCDと同じように
日本語、英語(英語だけでもOK)で一人で言うこと。
我が高津パーティからも誰か出場してほしかったのですが、結構ハードルが高いらしい…
せめてどんなものか見てもらおうと参加者を募り、UちゃんとSakiが来てくれました。
会場はこじんまりしてとてもアットホームな雰囲気です。
まずは出場者の緊張をほぐし、声をだしてもらえるようアイスブレーク。
・This is the house that Jack built
・We're going on a Bear Hunt
観客全員が英語を唱える楽しみ、つまり素語りを体験できるよう工夫されたものでした。
もちろんUちゃんとSakiも前に出て、大きな声で言ってました。

いよいよ発表の始まり。
みんな、CDがそのまま聞こえてきているかのように、言葉を再現しています。
セリフのところは、それぞれの役になりきっています。
ここまで来るにはどれだけ聞き込んだのだろう?と感心してしまいました。
なかには「ライオンと魔女と大きなたんす」を全部英語だけでよどみなく語っていた子もいて
「子どもの力はすごい! とても真似できない…」と改めて思いました。
素語りはあくまでも個人の活動ですので、普段のパーティ活動とは一線を画しています。
でも素語りを通して、英語はもちろん、その物語により深く触れ合うこともできます。
私も「ブレーメンの音楽隊」の素語りに挑戦したことがありますが
登場する動物たちの気持ちを考えず、ただ言葉だけを暗記するのはとても大変。
おのずから役になりきって、その役の気持ちを伝えていた気がします。
この大会を見て、UちゃんもSakiも楽しさに目覚めたよう。
今回は来られなかったSちゃんも「素語りする!」とやる気まんまんな様子。
よ~し、いいぞ~!
まずはパーティ内でミニ発表会をするのが目標だね。
そして、来年の秋に出場できたらいいね。
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