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歌詞の背景 |
05月17日 (金) |
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相変わらずのんびり時々書いていますが(^^;)
「夏のつどい」に向けて発表のテーマを決めました
*金曜グループ、三人のおろかもの
*土曜グループ、たぬき3話
春が国際交流のつどいにバスで行ったり、私のホストだったSharonがミシガンから来てくれたりといろいろ国際交流な行事があったけど、このごろはのんびり。小学校は運動会があったりとみんな学校の方面でがんばっています。
先週から取り組んでいる歌が Cotton-Eyed Joe という曲なのですが、歌詞の意味の解釈がむずかしい。
Do you remember long time ago, daddy worked a man called Cotton Eyed Joe という歌詞のworkがどこにかかっているのか!? Joeと一緒に働いていたのか (worked with~~)?、Joeのもとで働いていたのか(worked for~) ?
奴隷としてアフリカから連れてこられた労働者の歌だけに、歌詞の文法もかっちりしていない。英語を母語としない人々の歌なのだから。
そう思うと歌が出来た背景、ことばの解釈がむずかしい背景を思いせつなくなり歌詞の訳も一概にできない。
それからこれをうたっているのは娘の設定か否か。
もしこの歌のことを分かる方がいらっしゃいましたら、教えて下さい~。
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Re:歌詞の背景(05月17日)
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カトリーヌさん (2013年05月17日 23時49分)
Cotton Eyed Joe は、いくつかのバージョンがあるようです。だいたい南北戦争の頃には存
在していたらしいですが、新しい歌詞も作られているみたいですね。
cotton eyed Joe は、そういう名前の労働者(馬というバージョンも)ですが、
daddy worked a man named ...の場合は、お父さんが Joe を「働かせていた」になりま
すね。
それで、I は、Joe に捨てられた女の人、あるいは、恋人がJoe についていってしまい、置い
てきぼりにされた男の人、となります。
いずれにしても、Joe は季節労働者、流れ者みたいですね。
ハンサムだったというバージョンと、たいしてハンサムでもないのに女がそう思い込んだ
というのがあるようです。
ジョーさえいなければ、何年も前に結婚していたのに・・・という恨み節。
カントリーラインダンスが有名ですね。
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Re:Re:歌詞の背景(05月17日)
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ミッキーさん (2013年05月22日 11時00分)
カトリーヌさん
教えていただいてありがとうございます(遅くなってスミマセン)。
当時のCotton field=過酷な労働条件、というイメージでの歌が多いで
すね。けど馬バージョンはどんななんでしょう・・・
workedが使役動詞になるんですね。なるほど。
どうやら音楽のたしなみもあるようですしJoeさんは女心を掴むイケメン
だったのかしら? I はJoe に未練がある、でも梶芽依子の恨み節とち
がって(私のカラオケの十八番ですが)メロディが湿っぽくないのがい
いです。Iさんにはその後ステキなパートナーが見つかったことを祈る!
ありがとうございました(^^)
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