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2013/02/11の日記 |
02月11日 (月) |
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でんでらりゅうば でてくるばってん・・・ってわらべうただったのね!
字面を見た瞬間、仲りいさちゃんが歌っているこの歌詞が頭にひびく。。。何のCMか忘れたけど。
月一回のおはなし会に参加してくださっているベビーちゃんがまだ1歳代なので、マザーグースだけでなく日本のわらべうたもやってみようかな?と思い図書館で探していたら、福音館から出ている『にほんのわらべうた』という写真付き、遊び方付き、楽譜付きの優れものを発見しました。
4冊の中になんと多くのわらべうた!
ページをめくってもめくっても知っているわらべうたは出てこない。
かろうじて かごめかごめ や ずいずいずっころばし あんたがたどこさ、くらいは探し出せました。
そして、子供のときの遊びがよみがえってきました。
流行っていたゴム飛びが異常なくらいにヘタだったこと、チェーリングなど手先のものも苦手だし、かといって勉強がすごくできるわけでもない、何をやっても人の倍時間がかかる今思えばダメダメな子でしたね。
でも毎日楽しくくらしていたな。あの頃はまだ近所に空地もたくさんあって、ごっご遊びができたし、すぐそばのどぶ川でザリガニ釣りもした。
庭の草花を使ってのおままごと、泥あそび、そしてなんといっても庭でのたき火はサイコーに楽しかった。
こんな楽しいことを今の都会の環境では子どもたちに当り前のようには提供できません。
楽しかったという実感・実体験が生きる力につながると信じて子育てをしていたので、あちこち連れ出したり、いろいろ工夫はしてみましたが、どうしても非日常での体験が多くなるので不自然だったように思います。
なんか、わらべうたからいろいろ考えちゃいました。
さて、先の何もできないダメダメな子は数年を経て、大きく変わるんですけど、眠くなったのでまたの機会に書き込みします。
どうでもいい話ですが、なぜ深夜まで起きているかというと。。。
明日、味噌づくりをしようと思って、大豆を水に浸しているのですが、プチプチする音が気になって、5分おきに鍋を除くという行為をしていたら、こんな時間になってしまったのでした。
豆がどれくらい膨らむのかが楽しみなのに、しょっちゅう覗くから大きさの変化に気づけない。
なにやってんだ。
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