|
 |
 |
 |
 |
[一覧] << 前の日記 |
次の日記 >>
|
愛用の品 |
01月10日 (木) |
|
年末に携帯が壊れた。開くと真っ暗になってしまう。慎重にちょっとだけ開け、大丈夫そうなら
もうちょっと開ける。うまくいくときは直角近くまで開く・・・時もある。
冬休みの混雑を避けるため今日まで不便をガマンして使ってきたが、ついに修理に出した。
丸三年使っているのだが、気に入っている携帯なので、まだ使いたい。
似たようなのがあれば買い換えてもいいが、世の中みんな、似たようなスマートフォンになり、
それ以前のような工夫を競う携帯のバリエーションがない。
スマートフォンにすれば、その機能を使うためにどうしても料金があがってしまう。
私のは、充電時に横置きで大きなデジタル時計になる。
いちばん気に入っているところは、閉じたままで見られる画面が三種類設定できる。
私の設定は、
アナログ時計と今月のカレンダー
ティムの白黒写真
日本時間と世界時計(交流先の時間を選んでおく)
いずれも時間が大きく表示できる。 前の携帯の時計は米粒のようで見にくかった。
その閉じたままの画面は、新着メールを表示できる。開けなくても送り主と内容がわかるのだ。
実はこのことはずっと知らなかった。使いこなしていなかったんだね。
壊れてから、困って、いろいろ調べているうちに見つけた機能だった。わーい。
ティムの写真の画面も、それでわかった。それ以前はもう一種類別のデジタル時計表示にしており、
こんな三種類の画面なんて、不要な機能だと思っていた。
でもティムの画面にしてみると、ますます、お気に入りの携帯になったじゃないか。
閉じたままの状態で、すてきな時計。
携帯本来の機能としても、メールをグループで一度に送る機能など、使い勝手は充分で、
もともと家族やラボの連絡用が主なので、役に立っていた。
インターネットは、家でパソコンを使う。長電話は家の電話で行う。落ち着いてできるでしょ。
携帯の退院がまちどおしい。2,3週間だってさ。
気に入った物は、長く使いたいのだが、時代遅れになってしまうことが多い。
スーツケースも、絨毯みたいな織り柄のは、もう見なくなった。
|
|
|
<< 前の日記 |
次の日記 >>
|
|
|
|