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夜中にどっきり |
08月27日 (月) |
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東京の田舎、あきる野は、山あり川あり、不如帰、カナカナが啼き、朝晩涼しい。
昨日はブルーベリーを摘んで食べた。
山近くの小学校は、児童が少なくなって閉校になった後、自然体験学校として再出発する。
そんなのどかな所なのに、最近、不審火が多いらしい。
防災無線が知らせてくるのは、以前は迷い老人だったが、最近は火事がおおい。
知人が防災課に異動になったとたん、この有様だ。気の毒だな~と思う。寝る暇ないじゃないか。
このあたりは、住民の消防団も組織されている。我が家の息子たちもそろそろ適齢期・・・
と思うが、こう呼び出されちゃ、なあ・・・。
昨夜、深夜に人声がするので驚いた。
何事? どろぼうか、よっぱらいか? この寂しい山裾に人がいる!というだけでびっくりする。
よく聞いてみると、家の中で聞こえる。
次男か? 大きな声で電話しているんだ(何を言っているのか、わからないが)
なにをやってるんだか・・・この夜中に。
翌朝、三男が、「やばいよね」という。次男のこと。
うん、昨夜電話してたでしょ、夜中に大きな声で。
「寝言だよ」 え? だって、はっきりしゃべってたよ。
「だからやばいんだよ。お降りの方は、足元にご注意下さいとか、言ってたよ。」
え~?!
「ジェットコースター、やってんだよ」
次男は、近くの遊園地でアルバイトしている。ジェットコースターなど遊具の担当。
睡眠中までお仕事とは、ご苦労さんだね。
最近よく夢にみるそうで、それも必ず事故の夢だとか。おつかれさん~。気をつけてね。
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