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絵本講座 |
04月27日 (金) |
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先週土曜日から、神戸の絵本講師養成講座がスタートしました。
福音館の松居直氏のお話は、絵本は子どもに読んであげるもので、子どもは絵を見てお話を聞いてそれが一致して初めて価値があるものなのだとおっしゃっていました。
そしてその絵本から学ぶのは、様々な「ことばの体験」や鋭くものの本質をつかむ頭の働きである「第六感」など・・・
ラボでも、いろいろなお話を体験し、また自らの言葉でお話についてお互いに語り合っています。
先週から金曜グループが取り組み始めた「きてれつ六勇士」。
みんなで登場人物の性格を話しました。
王様→意地悪・嘘つき・性格悪い
いだてん→実はいい人・足が速い・グータラ・優しい・自分に自信がある・うぬぼれや
猟師→器用・神経質
力持ち→マザコン・大雑把
・・・・などなど
後で見ると、ノートをとってくれた小6二人は、楽しいイラスト付きでわかりやすく書き込んでくれていました。どうりでえらく熱心にノートに貼り付いていたわけだ・・・来週のピクニックはきてれつリレーでもして遊ぼうかな。楽しみ楽しみ。
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ざおてぃえんさん (2012年04月30日 18時14分)
4/25付毎日新聞に松井直氏インタビュー記事があり、絵本の魅力について興味
深く読んだところでした。
娘にもラボの絵本やテーマ活動から、英語だけでなく様々な感性を育ん
でほしいと思います。
『きてれつ六勇士』、親子3人で楽しく聴いています!
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