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ひとつの壁を越えて~発表を終えてその後 |
12月08日 (木) |
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今週は発表会、ポットラック打ち上げ会の後の通常パーティでした。
今月は「そらいろのたね」。
「早くそらいろのたねやろーよ」
「あたし、そらいろのたね やりたくない」
という声の中、登場人物クイズやおはなしたどりで気持ちをまとめたあと、CDスタート。
飛行機を片手に、ゆうじになって走り回る子ども、
それをニコニコ笑ってみている子ども、
ひよこになってウロウロ歩き回っている子ども・・・
部屋が一気に そらいろのたね の世界に変わりました。
すごいすごい!
何だろう?今までだってたくさんお話楽しんできたけど、
ことばにできず、もどかしいのだけど、
何か、が違う?うーん。。。ごめんなさい。
やっぱり、ことばに出来ない。
でも、その空間にいたわたしには、感じました!
その「何か」を。
確かに。。。
発表に向けて、みんなその子なりに一生懸命頑張りました。
そして、みんなそれぞれの壁を一つ越えたのかな。と思います。
CDと一緒に英語も声に出そうとしている子、
その動物になりきって家の中で楽しく遊んでいる子、
本当に楽しいテーマ活動でした!
私も、抜擢された!(余った?)きつね役をたのしませてもらいました^^
あまりに楽しんだものだから、追い出したところでは
「そんなに怒っていわなくってもいいじゃん。」
と、いわれました(笑)
でも、追い出されて嫌な気持ちになれて(気持ちが分かって)良かったね^m^
後半グループでは、小1のMちゃんが一緒にきつねになってくれました。
他の子から、
「え? きつね やるの?」
「さいご、どうなるかしってるでしょ?」
「ほんとに やるの?」
と、心配やら説得?やら されていましたが、
彼女の心は変わらず、私と一緒にきつねになりました。
このキャラクターは悪者だから子ども達はやりたくない
と思い込むのは、大人の思い込み。
Mちゃんを通して一つ良い体験をさせてもらいました☆
ラボ活動は毎週毎週がライブです。
何が起こるか、どんな活動になるのか、、
「その日」に参加した子だけが体験できます。
机に座ってやるお勉強とは正反対。
時には、ゴーシュのように、何か重いものを背負ったまま帰宅する日もありますが、
こんな日は、雨の日だって、ベビーを背中に背負っていたって、
心も体も軽やかな気持ちで帰宅♪♪♪
さあ、来週はどんな活動になるのか??好ご期待☆
「羽田野パーティは、来年の春の発表会でも発表することになりました」
とのビック?ニュースを子ども達に伝えましたが、
(幸い!)え~!という声はなく、
「今度こそは、フレデリックがいいなー わたし」
「ぼくは ピエールがいいな」
「そらいろのたねやるの?」
と、前向き発言が多かったです。
さすが、ステージ好きな はだのパーティの子ども達よ。
うちの長男は、
「ぼく達が中学生くらいになったら「サケはるかなたびのうた」やりたいな」
と、テューター以上に長期的視野を持っています(笑)
「ぼくが15年表彰とかもらえるかどうかは、おかあさんにかかってるから、頑張ってテューター続けてよね。」
と、叱咤激励(プレッシャー)をうけつつ、、、ლ(╹◡╹ლ)
明日、親知らずを抜くことを心配している超短期的視野のわたしです(。-∀-)
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