Massachusetts |
09月14日 (水) |
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25日からマサチューセッツへ行ってくる。姉妹都市マールボロウへの中学生派遣団の随行。
3回の事前研修も終わり、あとは出発を待つのみ。
市内6中学から校長先生一人と生徒が8人、市役所職員、青年の会(この交流の先輩大学生)
ホストファミリークラブから一人に、私が通訳として随行、総勢13人。
おそろいのTシャツもできあがった。黒いTシャツに金文字で「絆」
バディシステムも取り入れてもらった。
マールボロウは、ボストンのような都会ではない内陸のマサチューセッツ。
ナンシー先生によると「気温は70度」(華氏)とのこと。(だいたい摂氏22度くらい)
え~、こっちは90度(華氏)だよ・・・
ジョン万、クラーク博士(Boys, be ambitious の)のマサチューセッツ。
準備しなければ・・・。
ラボっ子たちの中にもマサチューセッツに行った子、たくさんいるだろうなあ。
ナンシー先生は、今、ホストファミリーを募集中。
Bee Geesの ヒット曲 Massachusetts、って知ってる?
Feel I'm goin' back to Massachusetts,
Something's telling me I must go home.
And the lights all went out in Massachusetts
The day I left her standing on her own.
Tried to hitch a ride to San Francisco,
Gotta do the things I wanna do.
And the lights all went out in Massachusetts
They brought me back to see my way with you.
Talk about the life in Massachusetts,
Speak about the people I have seen,
And the lights all went out in Massachusetts
And Massachusetts is one place I have seen.
I will remember Massachusetts...
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Re:Massachusetts(09月14日)
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HITACHIさん (2011年09月16日 02時13分)
いってらっしゃーい!
わが子(長男)もマサチューセッツでした。’79のラボ国際交流で
す。北海道で給油して行った、小さな飛行機でした。
懐かしいと思ってカトリーヌさんのこの日記を教えてあげました。
(時々グーグルでホストの家の航空写真(農場や家)などを見て居るほ
どですから)。
カトリーヌさんのように何度も渡米できないから、きっと羨ましい事で
しょう。刺激されてホストを訪ねる旅の夢を膨らませるかもしれませ
ん。
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こんぺいとうさん (2011年09月16日 08時40分)
カトリーヌさん、すばらしい働きですね。
それも、通訳という役目で。
”We’re very proud of you”ワフ家の「わが家のほまれだわ。」という
Momのことばを思い出しました。
すてきな交流体験になりますように。
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Re:Massachusetts
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カトリーヌさん (2011年09月17日 11時20分)
こんぺいとうさん、HITACHIさんへ、
昔のホームステイやホストファミリーと、本質的には変わらないですよね。親たちの心配も。
対応する私も。
でも、ラボではないので、私の判断が独断になってしまわないよう、気をつけていきます。
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Re:Massachusetts(09月14日)
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小枝( こえだ)さん (2011年09月18日 14時24分)
気をつけて行ってきてね
ビージーズ、懐かしいですね。
確か・・・若葉の頃♪もそうだった?
映画の曲でした タイトル忘れました。
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Re:Re:Massachusetts(09月14日)
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小枝( こえだ)さん (2011年09月18日 14時40分)
小枝さん
ググったら、出ました
懐かしいですね
やっぱり若葉の頃は小さな恋のメロディで。
サタデーナイトフィーバーもそうだったですね
記憶は抜け落ちます
マサチューセッツ♪も聞けました
メロディに覚えが…思い出のグリーングラスに似ているような
>気をつけて行ってきてね
ビージーズ、懐かしいですね。
確か・・・若葉の頃♪もそうだった?
映画の曲でした タイトル忘れました。
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Re:Massachusetts(09月14日)
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SENCHOさん (2011年09月18日 15時30分)
Massachusettsは1980年、
独身最後の夏にコネティカットとロードアイランドの
4Hとの交流でいきました。
前半はU of M(マサチューセッツ大学=世界一高層の図書館あり)のあるアマーストにほ
ど近い森のなかの小さな街にステイ。町民による自治がすすんでいて、
町会に参加したり、救急車Duty(町民の交代制)を手伝ったり
なつかしい思い出です。
シリアルのナンバーがはいった街のCooj Bookを町長からいただいたこと
美しい森のなかの一軒家に住む数学覇者と天文学者の
男性どうしのカップルの家に招かれ
すばらしくおいしいバナナチョコレートケーキをごちそうになったこと、
そのふたりがベトナム難民の10歳の女の子をアドプトしていて
ホームスクールで超高度な教育をしていることに驚かされました。
きほめて知的で芸術的なくらしに、
ぼくの偏見はふきとびました。
Bee Geesといえば大橋巨泉氏が司会をしていた
Beat Popsという洋楽を紹介するテレビ番組で何週も1位だったことが
わすれられません。ぼくもギターいでうたいましたが
サビが高くでたいへん!
C/Wの”Holiday”も哀調があって大好きでしたね。
また、かれらのデビューアルバムにはぃっている
「ニューヨーク炭坑の悲劇」も衝撃的な曲でした。
東部の秋、いいなあ。いってらっしゃい。
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Re:Re:Massachusetts(09月14日)
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カトリーヌさん (2011年09月18日 17時30分)
SENCHOさん、小枝さんへ、
マサチューセッツ大学アマースト校の前身はマサチューセッツ農科大学で、クラーク博士が
校長だったのです。
そのクラーク博士が札幌農業学校に招かれ、今の北大のもとですね。
今年引率していく中学生の中に、そのクラーク博士の有名なことばから名前を付けられた子
がいて、
いろいろ調べたりしました。
一つのことから、次のことへ、どんどん興味がつながっていくのはとっても楽しいです。
忘れていくことも多くなってしまったけど、懐かしいものに再会した喜びもまた。
私の世代にとって、ラボのお兄さんだったミッキーたちは、常に新しいことを教えてくれる
存在でしたね。
アメリカのポピュラー音楽も、ラボの先輩をとおして、でした。
また、歌おうよ。ギター弾いてください。
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Re:Massachusetts(09月14日)
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SENCHOさん (2011年09月18日 17時59分)
なるほどクラーク博士ね。そうそう、そのときの学生に新島襄がいたんですよね。
クラークはなかなか大志があり過ぎた人物で
帰国後は事業に失敗しまくったようです。
今はインターネットで世界中の音楽がすぐに聴け、
歌い手や歌詞まですぐわかる。
世代から世代へ歌いつぐ、なんて、もう難しいのかなあ。
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Re:Re:Massachusetts(09月14日)
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カトリーヌさん (2011年09月18日 21時06分)
SENCHOさんへ、
Be ambitious というのは、当時ニューイングランドの挨拶ことばだったようですね。
それくらい、ニューイングランド人は上昇志向が高いということでしょうか。
日本人だったら、どんなに現実がつらくても大西洋を渡って新天地へ行こうとは思わないん
じゃないか、そう思いました。
ひとりふたりの意識は高くても、社会全体の動力になるには・・・。
万次郎も苦労したと思います。
クラーク博士は、マサチューセッツ農科大学を作ったことを札幌農業学校でもう一度やった
んですね。
キャンパスではうまくいくことも社会ではどうなのか、ということもあるかもしれません
ね。
BeeGeesなんて知らない世代に、歌を教えるのに、インターネットは便利ですね。
親世代はすぐに戻れました。
実際に聞かなければ、ああ、年行った人の思い出話?と流されそうですが、
今の若い子も、カーペンターズやPPMのよさをきいてくれるみたいですよ。
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