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2011 北米交流 サクラメント本部 8月12日の日記 |
08月13日 (土) |
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Labo Exchangeに載せた、ニューメキシコのシャペロンからの報告に少し加えました。
『ラボっ子たちは本当に元気です。2日間連続のギャザリングではみな笑顔で楽しそうにしていました。ポットラックでしたので、ニューメキシコ独特のメニュー(トルティーヤ、タコス、ブリトーなど)があったり、ラボっ子たちが作ったのり巻きや焼きそばがあったり、とても美味しかったです。
どのラボっ子も一人ずつ特技を披露しました。電話で一人ひとり確認した時、全員が前向きに「はい、やります!!」と言ってくれたことが、私には嬉しいことでした。日本にいるとなかなか自主的に行動することが難しく、何かトライさせることに苦労しますが、やはりこちらに来て、一人ひとりが毎日ホストファミリィと生活し、毎秒毎秒チャレンジ&トライの連続なのだと思います。その中で自然にトライすることが身につき、自信にもつながって、ホストファミリィ全員の前で特技を披露できたのだとあらためて思いました。
特に印象に残ったのはある中一の男の子です。最初葉書の時からSTEPが本当に役立っていることや、ホストファミリィと楽しく生活している様子が伝わってくる内容でしたし、電話でホストマムもダッドも、「He is excellent!!」と本当にホストファミリィになって嬉しいと言ってくださっていたので会うのを楽しみにしていました。(日本では)一人っ子の彼ですが、4人のホストの兄妹(特に一番下の妹さんはダウン症でみんなからのサポートがが必要)と仲良く、妹さんのお世話も大変よくしてくれると、ホストマムは嬉しそうに(感動したと言っていました!!)話してくれました。
シャペロンとしてこちらに来て、ラボっ子一人ひとりの頑張り(本人たちは特に頑張っている意識は少ないのかもしれません)が、多くの人々に影響を与え、次に繋がっていくことを実感します。』
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