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2011北米交流 サクラメント本部~7月/26日の日記 |
07月27日 (水) |
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今日はケンタッキーからある男の子の話。成田集合時から物静かでシャペロンは気になっていたそうです。『参加の用意はよいか』も少し気になることが書いてあって、どうかな、と思っていたとのこと。
そして対面式。その子のホストファミリィが最初に来ました。するととたん緊張が高まったのか、高校生の参加者に自己紹介はどのようにしたらいいのかを聞き出したり、英語の参考書を取り出してみたり、急に積極的になり活き活きしてきたそうです。
そのとき、やはり百聞は一見にしかず、実際に来て見なければ本当の子どものことはわからないのかも、とシャペロンは思われたそうです。私は、ここへ来てから俄然張り切って、周りの心配を吹き飛ばす子もいるし、やはり心配したとおりだった、と言う子もいると思います。でも少なくとも送り出す時は大丈夫と判断されて送り出されているはずですから、その自信を確信に変えるよう頑張って欲しいです。
ちなみにこの子はホストと一緒にキャンプに行き、そのキャンプに初めて外国人が来た、と新聞の取材を受け写真も載ったそうです。きっとホストとともいい関係で、活き活きしていた姿が記者の目に留まったのでしょうね。ラボっ子の面目躍如といったところです。
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