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ラボっ子の心に寄り添って… |
04月07日 (木) |
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今、酒井Pは7月9日(土)の“夕涼み会”に向けて取り組んでいます。ここ最近は、深山Pと一緒にやっています。
先週は、子どもたちとどんなテーマ活動にするかを話し合いました。新高1のM佳の強い希望で『ドリームタイム』(1)に決定し、明日、それを動いて見ることにしていました。
ところが、それを私は、どうしてもそのままにしておけない内なる衝動に駆られて、その〝内なる衝動”を信じて動き始めました。
その“内なる衝動”というのは、今まで1度もやったことのない“夕涼み会”での合同テーマ活動の提案でした。
テーマ活動は、何よりラボっ子の思いを大切にします。だから、1度決まった“テーマ活動”をどんな理由があるにせよ、もう1度白紙に戻してほしいと頼むには、それなりの理由と、道筋があると思うのです。
だから、まず、私はM佳に自分の思いを話しました。彼女の熱い思いで決まったテーマ活動です。彼女に私の思いを受け入れてもらえるように一生懸命電話の向こうにいるM佳に話しました。
M佳が、私のいうどの言葉に同意してくれたのかはわかりませんが、晴れてOKを取り付け、深山Pの高校生にfaxでお願いすることが出来ました。テーマ活動が決まっている所に誘う訳にはいかなかったのです。テーマ活動とは、元来そういうものですから…。
両方のパーティの子どもたちに、2度とない有意義な時間をすごしてもらおうと、仕掛けた企画でした。順序を踏んで、ラボっ子の心を大事にしかけたつもりです。そこさえ、押さえておけば、後は、ラボっ子が、自分たちの気持ちの動くままにやってくれると信頼しているのです。
さあっ、明日は、第1回目!
ラボっ子の動きをレポート出来たらいいなと思っています。
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