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バージニア・リー・バートンの『けいてぃ』の世界 |
01月20日 (木) |
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いたずらきかんしゃちゅうちゅうを描いたバートンは『はたらきもののじょせつしゃ けいてぃ』という絵本も描いている。
大雪が降り、町の機能はすべてストップする。
けいてぃは道路の除雪に大活躍し、町は息を吹き返すというお話。
優しいタッチの絵であるが、大雪の様子は真に迫っている。
私の住む湯沢は、今、まさしくけいてぃの絵本ような大雪だ。
観測史上一番の豪雪だそうだ。
けいてぃのような除雪車が毎日来てくれてたのもしい。
が、かいた雪は道路の両脇に残していく。
その雪は人力で片付けるしかない。
今朝は珍しく雪は降っていなかった。
まだうす暗い中での雪かき。
月が出ていた。
雲の影にうっすらとかすんで見え、何とも幻想的だった。
これは雪かきのご褒美かも。
来週も雪の予報。
けいてぃの絵本のように、みんながほっとするまではまだまだかかりそう。。。。
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