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英語だけのテーマ活動に挑戦!!(パート1) |
12月03日 (金) |
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12月3日(金) 実験のスタート!英語だけでとにかく動いてみよう!
先週の土曜日に静岡地域の発表会が終わった。反省は、いろいろあるが、ここは、1つの節目。次の節目は、1ヶ月後のクリスマス会での、英語だけの『西遊記』だ。
そこまでは合同にして、みんなで英語で作りなおしてみることにした。年長以上の合同だ。英語だけで動こうとしても、動けないかもしれないことを承知で、とにかく、やってみる。
もともと、ラボができたのが、子どもたちの生き生きとした表情を大事に、実験的に、英語の学習を物語を使ってやってみる“laboratory”からきているという。
そして、実際に英語だけで、自然に発表しているパーティも全国にはたくさん(?)ある。
みんなには、地域の発表会がゴールじゃないと話してあり、英語だけで聴くように話し、1週間がたっている。
まず、25日に出れない子(A音・N月・Y希)の役を代わってもらい、1度通してみることにした。
その前に、、まず、発表会のDVDを、観た。その折に、2日前の父母会で、指摘があった場面の事を子どもたちに伝えると、
「じゃあ、牛魔王が入る池のほとりを、前側にすればいいじゃん!」と、すんなり決まった。
~~~~~CDをかけて~~~~~~
英語の題を言った後、当たり前のように、日本語がつく。みんな、言った後、一斉にどひゃ!習慣ってすごいな。
もう1回やり直し!
そこは、何とかクリアできたが、後は、とにかく展開が早い早い・・・。みんなCDに合わせて動くのがやっと…。
最後の歌の所までたどり着いた。
ダンスグループ英語の歌が終わって、前に出てきた!あれっ?歌の音楽と違う・・・。そうこうしているうちに、音楽が終わってしまった。ダンスグループの子たち(えっ?えっ?)って顔を見合っている。だって、英日じゃないんだから…。ここは、ほんとに作りなおさなくちゃな…。
《動き終わってから》
感想はノートに書いてもらうことにして、25日にいない子の役をだれがするかを決めないといけない。私は、何の役にもなっていないS朗にしてほしくて頼んだが、頑として、首を横にふる。その様子を見ていたK歩・C尋・M紀・Y隼が、やりたいという。村人になっているK歩とC尋には、「村人は、三蔵と話をするから困るでしょ?」というと、T依、「オーデションさせてあげましょう。村人は、私がやってあげるから…。」と…。
こんなわけで、またまた、オーデションをすることになった。
どうしても嫌だというS朗。
どうしてもやりたいという4人。
この展開は、私も予想していなかった。
でも、面白くなりそう・・・。不謹慎なテューターです。
来週、オーデションです。
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