幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧海外交流・留学ランダム新規登録戻る 0521336
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ KATO PARTY NEWS
 News 9月’11
 News 12月’11
 News 2月'12
 News 3月'12
 News 5月'12
 News 7月'12
・ 日本語研修ホストファミリー
 路線図
 行き先
 駅名
 道草するなら
 09日本語研修HF説明会 長男の報告
・ ラボ 青梅・あきる野ピーターパン 子育て支援講座
 ベビーサイン  
 2009年ホワイトホースシアター来日公演
・ 中国交流20周年
 中国体験記2 交流は日中間を行き来する飛行機のよう
 中国体験記3 鳳山温泉
 中国体験記4 北京
 中国体験記5 ギャップ(桂林など)
 中国体験記6 北京から上海へ
 中国体験記7 上海外語学校
 中国体験記8 豫園
 中国体験記9 上海最終日
 中国体験記10 中国料理
・ スタッフとして関わった Labo/4-H exchange program
現在ページはありません。
・ 藤井パーティ35周年
現在ページはありません。
Welcome!
[一覧] << 前の日記 | 次の日記 >>
あきる野市中学生の主張大会 12月04日 ()
寒かったり、なま暖かかったりする今日この頃。教育の日「あきる野市中学生の主張大会」が行われた。
我がパーティのTakeが、所属中学の代表の一人で出場。
「ホームステイを終えて考えたこと」
今年の国際交流に参加し、帰国して、いろいろ考えたことを作文にしたものが選ばれたのだという。
アメリカで驚いたこと、感心したこと、日本の良さを実感したこと、両親の気持ちを理解できたこと、
反省したことなど、あの子なりの、ちょっとはしょった言葉でつづられていた。
もうちょっとじっくり説明したらいいのに、と思う部分もあったが、時間の制約の中で、
よくまとまったなあ。
「取りかかりが遅い!」「始めたと思うと凝りすぎて、まとめられない!」
「時間には限りがあるんだよ!」「まず、一番重要なことは何!」と
先輩たちから、がんがん言われていたものね、参加前は・・・・。
原稿を書いてから、また時間が経っているので、また山も谷も迎えていることだろう。
本当の味が出てくるのは、まだ、これからかな。


前もって市役所に教育長先生を訪ね、ラボっ子が出場する旨、ごあいさつしておいた。
国際交流の感想文をもって。
Takeは、通っている中学はあきる野市だが、居住地は近隣の瑞穂町なので、
例年のあきる野市への国際交流の前の表敬訪問はなく、瑞穂町にしていた。
去年のYzも福生市だったので、あきる野市には挨拶に行っていない。
この機会にラボの国際交流の継続状況をお見せできてよかった。


「とてもいいスピーチだった。感動しました。人を育てるのがうまいんだなあ。」と、
あきる野市長にもお褒めの言葉をいただいた。
「うちの嫁が、おじいちゃんは心配するかも知れないけど、留学に行かせますっていうんだよ」
と、話題はたちまち愛孫のことに。
孫くんは、この秋、積み立てを始めたのだ。(留学ではなく、ホームステイなんだけどね)
Takeのように成長する少年たちを見て、ご両親が積み立ての決心をしてくださったのでしょう。

実は、ほかのスピーチもとてもよかった。やるな、中学生。
会場は、ほとんど、保護者と教育関係者か、市の関係者。
多岐にわたる内容のスピーチで、曖昧な表現の所は、もっと詳しく聞きたくなった。
うちの中学生は、「べつに」とか「ふつう」とかがもっとも頻度の多い言葉かな。
「どう普通なの?」「べつに、何?」など、すぐにつっこみを入れる癖がついてしまった。
うちの中学生たちに聞かせたいスピーチだったね。そして感想を聞いてみたかった。


夕食は、久しぶりに家族全員揃って、チーズフォンデュ。
フォンデュがうまくいかず(チーズが分離して、濃すぎ)お腹だけいっぱいになったが、
息子たちは、さらに、オリーブオイル(バルサミコとガーリックのディップ)につけて
フランスパンを食べ尽くした。
<< 前の日記 | 次の日記 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.