幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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☆☆☆こども英語教室:指導者(ラボテューター)の秋研修☆☆☆ 10月02日 ()

ラボのテューターは、指導者と言うより、どちらかというと
こどもたちの良き理解者であり、仲間でもあります。

英語を教えるのではなく、英語を育てる感覚でこどもたちが
英語に親しんでいけるようにサポートしていく役目です。

カリキュラムがあって、そのとおりに教えることは
大人にとっては自分が知っていること、
学んだことなどを教えていくのでやりやすいし、
親や子ども達にとっても、とてもわかりやすいですね。
いわゆる授業、、、ですから。


でもラボ活動には、カリキュラムがあるわけでもなく、
テストもないし、進級もないのです。

ひたすら子ども達にいろんな刺激を与えながら
こども達がいろんな事に興味を持ち、
自ら学んでいくことができるようにサポートしていくので
実はとっても大変なことをしているのかもしれません。


ラボテューターは常にどうやったら子ども達をサポートしながら
こども達が自然に英語を学んでいくことができるかを考えています。

そのためには具体的に英語を教えたりはしませんが

物語活動をしながら英語に親しみ
心を育てる、、、コミュニケーション能力を高めるなど
あらゆる角度から子ども達の心と脳に刺激を与えながら
成長を促す活動を考えています。


そのためにはテューター自らが研修を通して、感性を磨きながら
テューター自身もソングバードやテーマ活動を体験していくのです。

今、サンサンが参加している金曜の研修グループでは
「国生み」The Birgh of Land に取り組んでいます。
昨日もグループのメンバーと一緒にテーマ活動に取り組みました。
ラボっ子体験です。
楽しいですよぉ、ラボの活動。



テーマ活動をするだけでなく、ほかにもいろんな話し合いをしています。

昨日の話し合いのテーマは、「発表について考える」でした。


発表と一口に言っても

どんな年代の何人くらいのグループで
どのくらいの期間取り組んで
どんな場所で発表するかによって
話し合う要素が違ってきます。

ラボ暦がどれくらのこども達のグループかも
要素の一つになりますが。

でも、そんなことは関係なく話し合っていたかな?

フフフ、、、
テューターってどなたもとってもおおざっぱ、、、、

研修と言えども、それでいいのかなぁ、、、って
思えるところがあります。

いろんなことをイメージしながら話し合っていて
それが食い違っていても気がつかず、
細かいことは大して気にしない、、、

ま、おおむねそれでいいのでしょう。




幼稚園児だけのグループでの発表、

小学生だけのグループでの発表、

幼児と小学生が一緒の縦長のグループでの発表、

中高大生グループの発表、

幼児から小学生、中高大生のものすごい縦長グループでの発表、

男の子が多いのか、女の子が多いのか、

高学年が多いのか、低学年が多いのか、、、


人数も、10人未満での発表、

20人から30人くらいの発表、

4,50人での発表、

60人以上、7,80人というビッグなグループでの発表、


崎本パーティは過去に、105名で日比谷公会堂の舞台で
アリとキリギリスをスペイン語と英語で発表したことがあります。

そのときの取り組みと、20人くらいの人数での取り組みでは
配慮しないといけないことや、大切にしないといけないことなど
テーマ活動を創りあげていく上でいろんなことを考えていかなければいけないので
話しあう内容が違ってきて当たり前ですね。


人数が少ないときの発表は、こども達がごく自然体で
普段のパーティでのテーマ活動のように発表できますが、
そうでない場合は、いろいろと工夫が必要です。

単純に考えて話し合うことは実は難しいかもしれません。


こんなことは、研修の時間内で話し合うには、ちょっと大きな課題かな?



少人数での発表しか手がけたことがない場合は、
大勢で一つのテーマに取り組むときの工夫や苦労は
わかりませんね。

なので「発表について話しあう」といっても
一般的な共通項を見つけての話し合いになると思います。


ラボっ子の年代やラボ暦が違うように
テューターも年代やテューター暦が違うし
パーティ事情もさまざま。

そんなテューターの研修は非常に興味深いものがあります。


いろんなテューターがどんな思いでラボ活動をしているのかを
知る良い機会になって面白いですよ。


ただ、肝に銘じておきたいのは、誰かの考えだけが正しいとか
誰かの言っているとおりにしなくてはいけないということは全くないということです。

大切にしたいことは、こども達がいかに生き生きと
ラボ活動に取り組んでいけるかを考えていくことだと思います。

ラボ活動にはこれしかないというノウハウがあるわけではありません。

子ども達がいろいろ違うように、グループもいろいろ違うのですから
いろんな対応の仕方があって良いと思います。


そんな自由でのびのびとした環境でこども達が
生き生きと活動していけるなんて
素敵ですね。

さぁ、サンサンはこれから中高大生の素語り合宿に行ってきます。

素語り頑張るぞ~!

みんなの素語りも楽しみ!
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