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帰国後ラボ 早速ドル建て 09月10日 (金)
時差はないけど、やっぱり疲れた~と思いながら、なんとか片付けと掃除をし、小学生を迎えた。
みんな、聞き込みやってきた?
「オレ、17回」「オレ、20回」「オレ、同じのばっかり。夜だったから変えられなかった」
頑張ってきたね。ドル建て貯金の入れ物持ってきた?
みんなの聞き込みを記録したノートを確認しながら計算し、
聞いた回数のコインを大きな声で数えながら、ペットボトルに入れる。
じゃらじゃら~! 嬉しい音だね~!
回数だけじゃないよね。何だっけ?ルールの1。いろんなお話を聞く、だったね。
じゃあ、今度はお話の種類を数えてみよう。
それから、みんなの聞いたお話をキャンペーンの一覧表にピンクで印をつけた。全部行くかなあ?

アメリカ土産は、ニューベッドフォード捕鯨博物館の鉛筆。Which color do you like?
ほら、鉛筆についているこの絵、何に見える?
「船だ!」どうして船だと思う? 「帆があるから」そうだね。でもこの真ん中のは何かな?
「鯨のしっぽだ!!」そう、ただの船じゃない、捕鯨船なんだからね。
捕鯨博物館のマークは、帆船に鯨のしっぽをあしらった図なのだ。
どうしてここに行ったのか、どうやって行ったのか、地図を見せながら話し、
ジョン・万次郎のこともいろいろと話して聞かせる。

お母さんたちには、殺菌ジェルね。兄弟姉妹で相談して、お母さんの好きそうなのを選んでね。
私の持っているジェルを試しにみんなの手に垂らし、どうやって使うのかを説明する。
ホルダーもあるんだよ。こうやってベルトやバッグにぶら下げて・・・
こらこら、自分のじゃないよ、お母さんのだからね。

それから、ソングバード、日韓おどりトラCDをかけ、絵本を見ながらざっとおさらいする。
おやつは FRUIT BY THE FOOT というグミをテープ状にしたようなおかし。
「なんだ、これ~!?」「これ食べ物?」「うわあ、やだこれ~」「じゃ、オレにちょうだい」
アメリカってふしぎな国だね。来週もたくさん、聞いてきてね!

中高大生クラスは、10月末の3パーティ交流発表会を配慮して計画を相談したあと、
おどりトラに入っていた。
どうやって小学生たちにおどりトラを導入するかとか、相談していたようだ。
その間私は、Takeの国際交流ノートを見せてもらう。
オハイオに一ヶ月、どんなふうに過ごし、考えていたのだろう?
読んでみると、ほお、なかなかしっかりやっているではないか。
よく理解しているようだし、努力もしているように見える。文章もよく書けていて・・・。
本人が書いている部分とホストマザーが書いている部分の事実が食い違っているところもほほえましい。
そうなんだよなあ、本人の言い分だけで判断できないよ、と、改めて思う。
でもそのクロスロードがいいんだよね。
ホストの弟の態度に腹を立て、かつての自分の態度にそっくりだと気づき、内省している。
野菜タップリの日本のお母さんの食事の配慮に感謝したり、
彼なりに、かなり苦労して家畜になれようとしていたり、
自分が努力し準備してきた成果を誇らしく思ってもいるようだ。


Gちゃんに弟が生まれたそうだよ。(Gちゃんはパーティで一番年下のラボっ子)
アメリカに行っている間に生まれると思っていたのだが、公式訪問団のおじいちゃんが帰ってくるのを
(帰ってきてGちゃんの世話をしてくれるのを?)
待って、生まれたんだね。
おめでとう!男の子ふたり、頼もしいね。
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