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第37回全日本中学陸上競技選手権大会in 鳥取 |
08月20日 (金) |
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東京選手団は、2グループに分かれて、飛行機で鳥取入りし、開会式、あるいは練習に臨む。
長男の特大キャリーボストンを借りて荷作りした三男を駅へ送っていくと、
先生は小さなショルダーバッグひとつ。
「送っちゃいました。腰が痛いので。」
恐れ入ります。三男は「送るの断った」そうなのだ。
三男が、走り高跳びで全国大会に出ることになり、突然の成り行きに、ついていけな~い親たちである。
決まると同時に、「宿はもうありませんよ」「飛行機の便もないです」
驚いたのが、学校、PTA、教育委員会、市などからいただいたお祝い、激励金などの手当。
もらっちゃっていいものなんでしょうか?
先生も「私も初めてで、よく全国に行ってらっしゃる他の先生方に聞きながらやってます」
すべて、交通費、ユニフォーム代などの経費に消えたけど。
今までの部活や大会は、ラボの行事とうまくすれ違った日程だったり時間だった。
関東大会に出ることが濃厚で、石徹白と重なり、急遽キャンプを黒姫に変更してもらった。
東京選手団のうち、走り高跳びは3人。それで出た関東大会は、6位入賞だった。
全国大会は、1メートル90以上の闘いになるのは必至だろうから、どうかね。
見るのは、胃が痛いだけだと思いながら、せっかくの鳥取での全国大会、見に行かないのもね~。
そう思って、遅ればせながら新幹線、特急、宿の手配をする。
宿は、当然なくて、岡山県の津山にやっととれた。岡山のテューターに聞いたら、
「なんでそんな不便なところに・・・」
取れなければ、最終の新幹線で帰京するのも考えたが、一泊するのも悪くない。
今年は、パーティ合宿を見送って(いつも使っていた施設廃止のため)、集中パーティでかためた。
30日からは、マサチューセッツにジョン万紀行、姉妹都市交流の旅にでる。
「夏は働かないことにしています」という近隣のテューターの言葉に触発されて、
ああ、いつもたくさん働いているつもりだったが、
空虚感を感じてしまっていたところだったので、
今年は思い切って、合宿中止にしてみた。
夏の初めには、しっかり夏バテして、睡眠不足、食欲なしの状態で夏休みに入ったが、
キャンプから戻ると、ふしぎに、いつもの調子に戻っている。
「忙しい夏は太る」といういつもの調子を、今年は覆せるかと思ったが、
どうも、やっぱりだめらしい。
私も明日、鳥取入り。美味しい海の幸が待っている?
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