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ニセコキャンプへ各駅停車の二人旅 |
08月19日 (木) |
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蔵王キャンプ1班から帰り、シャペロンクレアさんを受け入れ、見送ってから今度は北海道ニセコキャンプへラボっ子と各駅停車の二人旅をのーんびり楽しんできました。JR東日本&北海道パス7日間10000円(こども5000円!)。時間に追われる日々を忘れて車窓の木々の変化を眺め、青森ではねぶた祭りの浴衣のはねとたちが乗り込んだり、全く退屈せずに青函トンネルをくぐって函館まで来ました。函館山からの100万ドルの夜景を中国人観光客たちと一緒に見ました。
翌日は長万部でカニめし駅弁を食べ
無事とってもかわいいJRニセコ駅に到着。ニセコグランドホテルのスタッフが車で迎えに来てくれました。
初めてのニセコキャンプは、北海道らしさにあふれていました。
2日目の野外活動はニセコアンヌプリ登頂。急な岩場を雲の上まで登る、行きはよいよい帰りは、、ぐらぐらする石を慎重に下りて結構時間がかかりましたが、脱落する子が一人もいなく、たまの晴れ間に隣のイワオヌプリが見えると歓声が起きます。ホテルに帰ってからの露天風呂温泉が最高。疲れも吹っ飛びます。
3日目TANUKIのお話広場は、大学生コーチが企画した森のプログラム、アフリカの動物になってもぐったり、叫んだり、つかまえたり、走ったり。
おなかがぐうぐう鳴りだしたころ、待ってましたのジンギスカン。
おいしかったー!とうきびもぎコース野活が持ってきてくれたとりたて
とうきびも最高に美味しかった「夢コーン」。
TANUKIのテーマ活動では小学生たちがどんどん意見を出して
みんなでサファリの動物たちやタヌキになってFlash! 初めてであった
こどもたち、テューターたちと話は尽きず十分楽しんだ3泊4日でした。なによりよかったのは、別れの集いを明るいところでみんなの顔を
しっかりみながら話せたこと。シニアの成長も日々見られたこと。
大学生コーチがしっかり準備企画運営してくれたこと。
また、各駅停車の旅で行ってみたいニセコキャンプでした。
お世話になりました。ありがとう!北海道のみなさん!
帰りもニセコから函館までイギリス人カップルと一緒になったり、

五稜郭で歴史を学んだり、
危機一髪で特急に乗れたり、いろんなおもしろいことありましたよ。
みなさんも、いかが?
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