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直前保護者オリエンテーション |
06月27日 (日) |
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首都圏4総支局の保護者オリエンテーションが、オリンピックセンターで行われた。
よく練られたプログラム、心のこもったお話と、的確なプラクティカルな説明の、第1部全体会。
参加人数が多いので、充実したプログラムでよかった。
「こどもを信じて任せてほしい」と激励する昨年の保護者のお話が印象的・・・・
むずかしいのよね。そう、これからが、親子バトルの本格的開始。
第2部は、州別ミーティング。4総支局のテューターの、シャペロン経験者が各州の対応をする。
私はカリフォルニアの担当だった。
同じ部屋にウィスコンシン、オレゴン、コロラド、ユタ、アイオワ、があり、
財団の入江さんと共にカリフォルニア、コロラド、ユタ、アイオワも担当することに。
カリフォルニアは、4-H受入の裏年にあたり、
4-Hコーディネイターのポーリーンが受入団体を新設して行う。
私はかつてカリフォルニアに住んで、4-Hコーディネイターをしていた。
ユタは、昔、私自身がホームステイしたところで、コーディネイターとも知り合い、
コロラドもコーディネイターと知り合いで、在米中、夏に旅行で訪れている。
アイオワは受入団体は違うが、08年にシャペロンとして滞在したところ。
いずれも夏場の気候や土地の様子などなら、まかせて。
持ち物、禁止事項、集合、解散の説明なども行う。
保護者からの質問にも、丁寧に対応していく。
このオリエンテーションには毎年対応しているが、
保護者の、我が子に対する想いの深さ、重さを、改めて感じさせられ、
それに対して、子どもたちの方は、実に贅沢な時間の使い方をしてくれる。
送り出す側として言葉のたりなさ、対応の重要さを自覚する機会だ。
それにしても、蒸し暑い。
北米に行ったら、こんな気候じゃないんだよな~。
時間ももっとゆったり、流れているよ~。
今、やきもきしていることの矛盾を感じてしまったりして・・・・・。
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