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こまったダニー |
06月26日 (土) |
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ダニーくんはいやだよ~。今年は多い。困りものダニーくん。え?国際交流じゃないよ、ダニの話。
ゴールデンレトリーバーのティムは、日中、庭で気ままに過ごす。
庭、といってもたいして広くもなく、玄関の方へは来られないようにしてある。
ティムが自由に遊べるのは、家の南側と東側、どちらも庭というより通路くらいの広さの所。
リビングに人がいるときはデッキで過ごし、暑いときは西側の木戸の前の石の上に寝ている。
周りを塀というか、擁壁に囲まれていて、擁壁の向こうは山。だから塀際が涼しい。
集中豪雨の時は、清水?が庭から湧いて出た!ような土地だ。
東京の気温が30度、というようなときでも、うちは涼しい。
でも、全身毛むくじゃらのティムは、panting so hard ・・・
それでも穴は掘らないから、それほど暑くはないのかな。
そういう自然に近い環境だからなのか、ダニがつく。
まだ若い頃に、どうぶつ病院で出たダニ薬で失神してしまったので、
それ以来、ダニは薬でなく、見つけ次第取るようにしていたが、
もう成犬だし・・・そう思って、市販のダニスポットをやっている。
なのに、なのに、いるのだ、ダニーが。
よーくなで回して、あちこち触ってやると、見つかる。
大きいのになると、コーヒー豆くらいで、ぽとっと落ちる。
取るとき、あごが残るので気をつけて取る。
落ちた奴は、小さい奴だと即、粘着テープで挟んで殺す。
この小さい奴を見逃すと、またとりついてぱんぱんに血を吸うかと思うと、ゆるせん。
大きい奴は踏みつぶすか、火あぶり。このやろう、うちのティムの血を吸いやがったな!ゆるさん!
ダニーくんはいやだよ~。やだね~。
昔、子どもの頃、犬も猫も飼っていた。その頃は、話題になるとしたらノミだった。
ノミは、糞があるので、いるとわかる。それで丁寧に見つけてはつぶしてやったね。
あの頃、ダニは、話題にもならなかったし、見たこともなかった。
刈谷(愛知県)には、ダニはいなかったのかな?
人生経験が足りなかっただけか。
12歳のTakeが、オハイオに行く。
中学に入ってから、身体が急激に大きくなって、親も私も見違えるよう。
国際交流Tシャツ、2枚目は行く直前に買いましょう、とお母さんに頼んでいた。
冬に買ったときは、「M」が大きめだった。今は、どう考えても、「 L 」でしょう。
お母さんは妹や弟に回すことを考えて、「デザイン、色は、変わりませんよね」なんて言ってる。
気持ちはわかるけど、このTシャツは、ラボっ子としても事後はステイタスにもなるんだよ。
毎日、10グラムずつ増えているというTakeが、帰りに着てくるには、Mじゃ、無理なんじゃない?
2004年に中1で参加した次男は、XLをおみやげに持っていった。
そうしたらホストのお兄ちゃんが、「やっとオレのサイズがきた!」と大喜び。
ホストのお兄ちゃんは、4-Hで受入のスタッフもやっていたから、嬉しかったんだね。
その次男も、ほどなくXL・・・・
アメリカのおみやげには、XLでも小さいかも・・・ね。
Takeのホストは酪農家。たくましそうなお父さんたちの写真がいい。
毎日160頭の乳搾りをするそうだ。Take、しっかり体験してきてね。
こりゃ、Take 、あんたも「 L 」でも小さいかもよ。
身体だけでなく、心も育ってこいよ~!
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