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ありの心臓マッサージ |
06月03日 (木) |
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今日はこども広場発表に向けて合同パーティ。
テーマは「ありときりぎりす」
赤あり族と黒あり族の戦のシーン。
赤と黒の2グループに分かれ、それぞれををどんなふうにやるか相談し動いてみた。
T君(小2)は、このシーンが大好きでお話ノートにも強そうなアリたちの様子を描いてきた。
テーマ活動では赤ありになってがんばっていたT君、相手の黒あり族の動きを見て大きな声でこう言った。
「負傷者に手を貸せって言ってるのに、誰も手を貸していない!」と。
確かにそうだったねぇ!
赤あり族は黒あり族に負けて逃げて行く方。
だが、赤あり族のファイティングポーズとみんなで考えた歩き方は、すこぶる強そうでかっこいい。
先頭はT君。
強そうだけど、やっぱりものがたり通り赤軍は負けて逃げて行く。
部屋の隅っこの赤軍が逃げた先で、テーマ活動は続いていた。
けがをした仲間に、T君は真剣に心臓マッサージをしていた。
でも、想像したら・・・・なんだかおかしくなった。
ありの心臓・・・・・う~ん、小さい小さい心臓だよね・・・・
マッサージをね・・・・うん、ありうるかもね。
ある!いや、あり!
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