幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧海外交流・留学ランダム新規登録戻る 0521489
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ KATO PARTY NEWS
 News 9月’11
 News 12月’11
 News 2月'12
 News 3月'12
 News 5月'12
 News 7月'12
・ 日本語研修ホストファミリー
 路線図
 行き先
 駅名
 道草するなら
 09日本語研修HF説明会 長男の報告
・ ラボ 青梅・あきる野ピーターパン 子育て支援講座
 ベビーサイン  
 2009年ホワイトホースシアター来日公演
・ 中国交流20周年
 中国体験記2 交流は日中間を行き来する飛行機のよう
 中国体験記3 鳳山温泉
 中国体験記4 北京
 中国体験記5 ギャップ(桂林など)
 中国体験記6 北京から上海へ
 中国体験記7 上海外語学校
 中国体験記8 豫園
 中国体験記9 上海最終日
 中国体験記10 中国料理
・ スタッフとして関わった Labo/4-H exchange program
現在ページはありません。
・ 藤井パーティ35周年
現在ページはありません。
Welcome!
[一覧] << 前の日記 | 次の日記 >>
ラボの灯り 04月14日 (水)
「ラボの世界、もう一部ください」 Takaくんのお母さんからそういわれた。「息子の先生なんです」
え? Takaくんは、この春、群馬医大に入学。「非常に自由だ~」と本人は言っていたが、
「行っちゃいました・・・」とお母さんは寂しそうだった。
ラボの世界のGo Ahead! Special に登場した鯉渕典之氏が、Takaくんたち学生の教官なのだそうだ。
さっそく、ラボの世界をTakaくんに送るという。
入学式でも、お母さんが考えていた医大の教授の概念を越える人間的なスピーチだったそうだ。
ラボの世界の記事を読んで、ああ、こういう経験をされた人だからだ、と感じたそうだ。
発表会、キャンプ、国際交流・・・・
年代も違い、育った場所も違う。なのに、おなじ体験をしているラボっ子。
全く関係のないはずの人間たちが、物語や共通の体験で繋がっていると思えるのは貴重なことだ。
「もし、前号だったら、気がつかなかったかもしれない。縁を感じます。」
私もうれしい。巣立っていったTakaくんの行く先々にラボの灯りがともっているようで。
「そうなんです~!やっぱり、ラボはすごいと思います。」
Takaくんは別の医大の面接でもラボのことを話し、その準備で多くを振り返る機会があった。
ラボの灯り・・・・それに導かれて、幼稚園の時に出会い、いろいろな体験をし、今また、
そしてたぶん、今後も。
長い間、ラボを信じて続けさせてくれたおかあさんの心からのことばに、私も励まされる思いだった。
いつかは、Takaくんがラボの灯りを後輩たちのためにともしてくれると思うよ。

Takaくんは、鯉渕教授とオリエンテーション合宿でも隣の席に座る機会があったそうだが、
そんなことはつゆ知らず・・・。
今後、話題になったら、どんなことを話したのか・・・・さて、知りたいものじゃわい。
<< 前の日記 | 次の日記 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.