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中高生は半分保護者?、半分わらべ! |
04月02日 (金) |
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中高生グループは、幼児や小学生の子たちを半ば保護者のような顔で見ているのが何ともほほえましい。
中高生グループメンバーで進級おめでとう会の反省会を持った時のこと。
会を振りかえり、
「声がしっかりしてきたね。」
「発表の時に笑顔がでてたよね。」
「お母さんのおひざから離れたよね。」
「チャレンジの時だね」
などと視線はいつもあたたかい。
ついこの間まで「子ども側」にいた子たちが「大人側」で考えたり発言したりするのが中高生年代だ。
半分保護者の視線だった彼らも反省会第2部に突入し、懐かしい話に花を咲かせては笑い、たこ焼きを焼いては笑い、食べては笑い、雰囲気がいよいよカジュアルになってきた。
箸が転げてもおかしいお年頃だ。
その時分、OGの大学生のEちゃんも用事を終えてラボルームに駆けつけてくれた。
卒業ラボッ子にお祝いを言いたいと秋田市からバスに揺られ1時間半かけて来てくれたのだ。
なんと嬉しくてありがたいこと!
韓国旅行のお話もしてくれた。
そのEちゃん、中高生メンバーよりもっと大人顔で「このノリついていけない~、そう思うアタシはおとなになったのかしらん」とまんざらでもなさそうにおすまし顔で私につぶやく。
が・・が・・・である。
数分後には、しっかり同化しておりました。
Eちゃん含めて全員、屈託のないわらべの顔でした。
一緒に大きくなった子たちは、いつになっても垣根なんてできるもんじゃないのね。
保護者的な発言をしたり、わらべのように笑い転げたり、彼らはまだまだ行ったり来たりかな。
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Re:中高生は半分保護者?、半分わらべ!(04月02日)
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よっちゃんさん (2010年04月05日 20時26分)
リジータさんのパーティがいかにあたたかいかがわかります。
写真でもそれが良く伝わってきます。大学生になった二人が頭にかぶっ
ているものはみんなの手作りかしら?このようなあたたかい所で育った
子供たちは、間違いなくステキな大人になりますよね!
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