|
|
|
|
|
[一覧] << 前の日記 |
次の日記 >>
|
GP打ち上げと多摩っ子のつどい |
03月21日 (日) |
|
多摩地区の高学年活動グリンピース(豆)の打ち上げ会と、多摩地区のお楽しみ会を行った。
まずはグリンピース。小5以上のGPメンバーが集まった。
地区再編により最後になる多摩地区の活動として、久しぶりに集う高学年たち。
2月に行われたGPの発表のビデオ(プロジェクターで大きく投影)を見たり、感想を言い合ったり、
おつかれ!のケーキを食べ、高校生たちが印刷・製本した感想文集を渡した。
毎年恒例の行事だが、今年は趣がちがう。来年は別々の地区だ。
歴代の担当テューターの倹約の賜で、別れと旅立ちに際して記念品を作る余裕ができた。
「ラボマーク多摩地区Green Pease」のロゴ入り多機能ボールペン
多摩地区高学年活動Green Peaseは、環境団体のPeaceではなく、豆のほう。
みんなでひとつのサヤに入って、張り合ったり、助け合ったり・・・
(Peaの複数は、Peasだが、古英語のPeaseに敬意を表して)
これから、このサヤを飛び出していく若者たちよ、それぞれの新しい地区でもがんばれ!!
さて、そのあとは、大学生主催の多摩っ子のつどい。プレイルームから保護者までたくさん集まった。
多摩地区の高学年活動や大学生たちを見上げてきたラボっ子たちのためのお楽しみ会。
我がパーティの小2、小4たちもやってきた。プレイルームのGちゃんも。
まず、大学生による「知盛」の発表。
ラボが、テーマ活動が、好きで大きくなった大学生たち。僅かの期間に、よく仕上げたね。
2月に「ハメルン」 ついこのあいだの大学生表現活動では「夏の夜の夢」 その後だもの。
大学生たちの気迫に、ラボっ子たちが目を見張っている。
こういう難しいテーマを小さい子が見るのもいい機会だ。(前の方で見るとド迫力で、退屈しないよ)
つづいて、最初で最後の、地区のテューターの発表。「かいじゅうたちのいるところ」
テューターがかいじゅうたち・・・・というところで、すでに爆笑。
テューター総会で発表したパロディ版「かいじゅうたちのいるところ」なのだ。
いつもの地区研のようすをふんだんに取り入れ、かいじゅう踊りはマイケル・ジャクソン。
名残惜しい地区の別れを盛り込んだ発表となった。
ゲーム、ソングバードなどで盛り上がったあとお開きに。もっと楽しんでいたかったろうがね。
さて、集合時間の違う二つのプログラムに参加するために2往復してくれた夫よ、ありがとう。
|
|
|
<< 前の日記 |
次の日記 >>
|
|
|
|