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☆★☆火曜初ラボ~!☆★☆ 01月12日 (火)
火曜初ラボは午前のプレイルームからスタートしました。

3歳児のしゅうちゃん、しゅかちゃん、りょうせいくんたち、

りょうせいくんは、ラボの会場がサンサンのお家だと思って
サンサンのお家に遊びに行く、、、と言って毎回楽しみにしてきてくれています。

2歳児は、けんちゃんとひなちゃん。

1歳児は、はなちゃん。

以上、6組と初ラボを楽しみましたよ。

みんなの好きなソングをやってから、お菓子飲み物持ち寄りでおしゃべりタイム。
それぞれにたくさんのお菓子を分け合って、、、
子どもたち嬉しそう!
サンサンも山のようにいただいてしまいました。
おいしいけど、この時期、太っちゃうのですよねぇ。

30周年の時には、ママたちはこの小さい子たちと一緒に
ほんとに頑張りました。
下に小さいベビちゃんを抱えていらっしゃるママや今年出産予定で
大きなおなかを抱えながらのママもいらっしゃいます。


上の幼稚園生のお兄ちゃんやお姉ちゃんがいるママ3人は
ピーターパンで頑張っているわが子を観て
胸がいっぱいになって、涙がこぼれてきたくらい感動したそうです。

でも、みなさん、長い一日をとっても楽しんでくださったようで
ほんとに良かったです。



午後はまず、キディラボ。
誰もお休みがなく、会場に来るとこの日は広い会場だったので
サンサンとのご挨拶がすんだら、何も言わなくてもすぐに靴下を脱いで
ぐるぐると駆け回って、おっかけっこをすることからはじまりました。

子どもたちってスペースがあるとすぐに走り回りますね。

けがをしないように、、、ぶつからないように、、、、

親の心配をよそに、子どもたちはひたすら駆け回ります。
これが体が日に日に成長している子どもたちの好きなことですね。
大人は広くても走ろうとは思わない。
少なくともサンサンは、、、

ママたちも一緒に輪になって手をつないで、ごあいさつのお歌からスタート。

London Bridge, Bingo,
リクエストのあった「ひとつしかない地球」などを
やってから、おやつタイム~

これも各自自分の分を持ってくることになって居たのですが、
やはりみんな、自分のおやつをお友達にもわけてあげたいので
ぐるぐる回ります。
「どうぞ」「ありがと」
いい交流の場に変わります。


幼児は口をそろえて、ピーターパン楽しかったぁ、、、でした。

ママたちから、30周年の感想を聞きました。

幼児の場合は、みんな初めて大きな舞台での発表でしたので
それも小学生と一緒にピーターパンでしたから
もう、どうなるのか気をもんでいらっしゃったようですが
子どもたちが張り切って元気に動いていたので
感動が大きかったようです。

あんなふうになるのですねぇと
予想外だったようで、
あと、ピーターパンを1話から4話まで長かったのに
子どもたちが集中していた事にびっくりしていました。

2時間、長かったのにほんとにみんなよく集中していました。
偉かったぁ。

グループ代表のねねママは
子どもたちが舞台から上り下りするときに
手を差し伸べて落ちないようにとか
いろいろなタイミングで舞台に上がったりするのを
手伝ってくださいました。

実は発表に向けては合同パーティはありましたけど、
幼児はほんとに短い時間しか関わっておらず
当日、ほんとにできるのかどうか不安はあったのですが
まぁ、本番に強いラボっ子と言うのはキディさんも一緒で
お客さんが見ていてくださると、頑張るものですねぇ。

キディさんは発表をすることによってやっとピーターパンの全体像が
見えてきたのか、お家に帰って、ラボがお休みになってから盛んにCDを聞き、
セリフを大きな声で言うことも発表でやっとわかったのか、
お家で大きな声でうるさいくらいにセリフを言っている、、、
という子が多かったようです。

あの舞台での発表と言う体験は、幼児にとっても
とても良かったのだと思いました。

発表を体験してやっとパズルが完成したのですねぇ。

皆さんの前での発表というのは
やはり、インパクトがある体験になるのだということがわかります。



いよいよ小学生の初ラボの時間。

お休みもなく、全員来ていました。

そういえば、プレイルームもキディもお休みの子はいなかったなぁ。

なので、今日は全員出席。
火曜グループ、すごい!


小学生は、まず、ゲームを楽しみました。

Green Light, Red Lightを全員で、、、

Twisterをグループに分かれて、、、、

みんな、遊ぶのがとても上手です。

ひとしきり楽しんでから、冬休みの事を話したり、きいたりして、
ママたちが分けてくれたお菓子をいただいてから、輪になって座ります。
たくさんのおやつを前にして、子どもたちが嬉しい瞬間。


ママたちも一緒に30周年の事を思い出しながら、、、

ピーターパン1話から4話までの子どもたちの頑張りには
ママたちも感動がいっぱいあったようで
当日は客席から、ずっと涙しながら見守ってくださっていたようです。


中高大生たちの2話の発表に感動していたパパやママがたくさん
いらっしゃいました。

劇団四季のようだとあるパパが言っていたそうです。
すごいねぇ。


10月以降は毎週、幼児と一緒にピーターパンをしてきました。
短い可愛いお話を幼児だけでと言うのではなく、
1話から4話までで2時間もある、
ことばも早いし、小学生は自分たちだけでも大変なのに
幼児を含めて、それも違う曜日のラボっ子たちとも一緒にやっていかないといけない。

名前も知らない子どもたち同士、
仲良くなるために自己紹介ゲームを何回もしたり
いろいろ時間をかけて、遊んだりしながら、
ハードルはたくさんありましたが
それを一つ一つ乗り越えて来ました。

実は今回、ピーターパンの取り組みにあたって
一番大変だったのは、小学生だったのかもしれません。

幼児を抱えて、大変なことがいっぱいあった分、
小学生は大きく成長したように思えます。

大変なことを克服するために、彼らは自分たちも頑張り、
そして、幼児にも一緒に頑張ろうねという気持ちを持って
仲良くなり、サポートしてきたのです。

小学生はほんとにいいお兄さんとお姉さんに成長しました。



30周年の感想を述べた後は送る言葉。

小6のりょういちとまなつちゃんが来週からは
中高大生のグループに行くことになります。

一人一人がありがとうというメッセージを送りました。
これも感心したのですが、年長から小4までの子たちが
一人一人ちゃんと感謝の気持ちを表してくれて
それもみんな、自分のことばでよく伝わるような話し方で
感心したのです。
ただ、ありがとう、、、ではなく、自分とのかかわりの中で
感謝の気持ちを述べてくれたので、
小さいながらちゃんと気持ちをこめてありがとうを言うことができていたので
そのあたりの成長にも感動しました。

小6の二人は最後にみんなにメッセージを残してくれました。
一緒に楽しくラボができて良かった事。
これからは今度5年生になる3人を中心に頑張ってほしい事など
みんなに対する感謝と優しさと励ましの気持ちを表現してくれました。
しっかりしたスピーチに
小6の二人のママもサンサンも思わず涙が、、、

30周年が終わった後に、子どもたちの成長がこんな風に現れるとは、、、

大きな発表が終わった後、クリスマス、お正月を経て時間がたった今になっても
みんなで涙しながら感動を思い出し、分かち合い、
そして前に向かって行こうという気持ちになれるなんて、、、

時間が無くなってしまったので、火曜小学生を
どんなグループにしたいかに関しては
来週のラボで述べ合うことになっています。

このグループの二人の代表のママたちにも感謝でいっぱいです。

特にママたちの歌の時の指揮をしてくださったりょういちママ、
それからピアノ伴奏をしてくださったこうちゃんママにも
心から感謝したいです。

素晴らしいラボっ子とラボママに囲まれて、
サンサンは幸せだなぁと心から思いました。

今年も頑張っていけるぞ!
いや、いくぞ~!
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