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パーティ内ウィンターフェスティヴァル |
12月08日 (火) |
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11月の東北支部発表会を見て、地区の4パーティ合同合宿を経た小学生たちがテーマ活動と発表会にむけて張り切っている。
木曜小学生グループは、ホワイトホースシアター公演を見てから「ロミオとジュリエット4幕」をずっと楽しんできたが、支部発表会の後は、
「とってもすてきなくろいとり」に夢中だ。
2回目で
小4女子:わたし「わたしたちにも のこしておいてね」が言いたい!英語も言いたい! (去年まで英語は絶対言いたくないと言っていたのがうそのよう。)
小4男子:くろいとりやるよ。司会もやりたい! (去年まで絶対にはじめのことばは言いたくない!:」と言っていたのがうそのよう。)
先週は自分たちでナレーションを相談して割り振っていた。
幼児たちも自由に交じって鳥になっている。それぞれがオリジナルな鳥の動きをして見ていて気持ちがいい。
「ダンスでおもいきり体をのばし、音楽に乗っている。「ハモッて歌いたい!」と乗っている。
金曜小学生グループは「太陽へとぶ矢」
先週から2週続けてくんずほぐれつ体を張って闘っている。
四つの部屋を通り抜ける時に男の子がなかなか通れずにみんなにつめよられている。
小1女子:Kくんが迫力がたりないから。
小6女子:男の子に一回やられたらもう戦ってこないって言ったのにみんな全然やめないから。
T:Kくん、太陽の力がみなぎるってどうなるの?
小2K:レベルがあがる。
小1女子:わたしがたたかいたいよ。
K:ぼくもたたかう。
ということで、6年生一人に小1、小2が2-3人でかかっていく。
窓ガラスが曇るほどみんな真剣。幼児も一緒に夢中になってたたかう。6年生の女子も男子も汗だくで低学年の子たちを相手にしている。
だんだんと小2の男の子がやられてもたちあがり、たくましくなっていくのがわかる。いいなぁ。体中の力を出し切り、終わるとすっきりした顔をして、楽しかったまたやりたいという。そして、命の踊りを踊る。
プレイルームでも支部発表会を見た親子がいると刺激になっているようだ。お母さん、お父さんたちがライブラリィの音楽、絵本、こどばをラボっ子のように楽しんでいるのがうれしい。「ぐるんぱのようちえん」を発表することになった。
”Ah finished"を言いたい。というママ。ひとりぼっちのさびしいくさーいぐるんぱをやりたい4歳男の子。ピアノのところの歌が大好きな2歳男の子。12人のこどもになってならびたい4歳女子。最後の歌を楽しく歌いたいママ。みんなの思いをつなげた楽しい発表にしたい。
シアトルのことばの次にソングバード2のオーロラが大好きになったお父さん。いいママパパにめぐまれていて幸せです。
楽しい中にたったひとつでも心に残ることばがあるテーマ活動が好き。
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