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サンクスギビングが終わるとクリスマス解禁 |
11月27日 (金) |
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というわけで、今日はキディクラスで今シーズン初めてのクリスマスソング。
Over the river・・・・のあと、Christmas is coming・・・・、Jingle Belles。
ハアハア言いながら、歌い踊るMoeちゃんの前歯がない。
(ジョージ・ストレイトのAll I want for Christmas is my two front teeth を歌わせたい~)
来週のラボに間に合うよう、クリスマスグッズとクリスマス絵本を屋根裏から降ろして来なきゃ。
実は昨夜お風呂で「クリスマスの12日」を歌ってたんだけど・・・・最後の方が怪しくなった。
口伝だから、いろいろ違って伝えられている。
私が持っているクリスマスソング絵本で、全部違う。間違っているとかではなくて。
それが伝承というもの。
ラボでやるときは、CDつきのクリスマスソングブックに統一。歌いやすいので。
サブタのしかけ絵本も、おなじだっけ? わからなくなる・・・早く降ろして来なきゃ。
そういえば、ホワイトハウスで、サンクスギビングの七面鳥に大統領が恩赦を与える。
2羽の七面鳥に恩赦・・・・え? 2羽とも生き延びたようにラジオのニュースで言っていた。
カリフォルニアの動物園で余生を送ると。
うーん・・・2羽のうち、1羽を選ぶんじゃなかったかなあ。
後で新聞の写真を見ると、オバマ大統領の前に、1羽しか写っていなかった。
この新聞の情報では、2羽とは全く思いつかないし、
どちらも、ホワイトハウスでは七面鳥を食べなかったように受け取れる。
こんなのパフォーマンスだよね。
1羽を食べることには変わりないし、
大統領が七面鳥に恩赦を与えるのを見せて、ユーモアがありますっていう・・・慣習。
食べることを前提にしたユーモアが、七面鳥になじみのない日本では違った印象になる。
おいしいよね、七面鳥。
初めて食べたのは、77年に国際交流に行ったときのパンナムの機内食。(これはまずかった)
でもその後、本物の美味しい七面鳥に出会えた。機内食で懲りずに再挑戦してよかった~。
アメリカ在住中は、サンクスギビングの慣習と共に再会。
絶対、フィリングやクランベリーと合っていると思うようになった。
(夫は、醤油の方がまし、と言って、マイ醤油を持ち歩いていたが)
レッドミート(脚)とホワイトミート(胸)のどちらが好きか、と必ず聞かれる。
どっちもおいしいのに。
ま、その時はレッドミートを食べて、ホワイトミートは翌日のサンドイッチに残しておくのが妥当かな。
ご無沙汰だな~、七面鳥。
我が家のクリスマス解禁は、ビング・クロスビーから。
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